俺は25になっても彼女はいなく童貞だった、風俗に行く勇気もなく、ひたすらオナニー三昧だった 兄弟はいなく、両親も他界しておりつまらない人生だった ある年の年末宝くじをたまたま買った、どうせ当たらないだろうとほっといたから買ったのも忘れてた次の年の夏頃同僚達が宝くじの話をしていて思い出した 同僚 お前去年の宝くじ買ったとか言ってたけど当たってかぁ 俺 おー忘れてたは 同僚 お前らしい...
彼女は少々おてんば。 おてんばという表現は古いけれど二人でアウトドア好きなので、山行ってキャンプしても先陣切って森に突撃し、変なキノコとか「食えw」とか言って投げつけてくる。 テントで寝袋で寝ていても、枕元には研ぎ澄ましたサバイバルナイフ。 なんで?と聞くと「熊来たら怖いから」と・・・。 この地域は熊でないしと言っても狸やイノシシが居るかもしれない!とキラキラと光るナイフ見つめて...
てだいんぐ
バイコーンの森
妄想ワールド
YAO
小学4年の時、両親が怪しい新興宗教にハマって家にその宗教の幹部の人と言うおじさん(当時の感覚ではおじさんだったけれど実際は30代)がよく出入りしていた。そして儀式と称してある日、その人と2人きりで宗教の総本山に連れて行かれた。そこでは体を清めると言われて着て来た服を触れて脱いでおじさんと2人で聖水という少しとろみのある水に顎まで浸して頭から小さなカップのような器でたっぷりとかけられた。身体中...
うちは物心ついた時から母子家庭でした。 僕と母だけです。 母は小柄で痩せていて、僕が小学6年生の頃は、髪をツインテールにしていて、ちょっと少女じみていました。 学校から帰って来ると、いつも母はいません。 7時過ぎになれば帰ってくるけど、それまではいないほうが多く、そういう時、僕は母の服の匂いを嗅いだりしていました。 日曜も友達と会うと言って、よく出掛けていました。 そうい...
俺の目の前で、妹が泣いている。 我が妹ながら、アイドル並に可愛いルックスと、グラビアアイドル並のダイナマイトボディの持ち主だ。 別に兄馬鹿じゃない。 俺の妹を見た男は必ず俺にこう言ってくる。 「お前の妹、つぼみちゃんだっけ?めちゃくちゃ可愛いな!今度紹介してくれよ!な、友達だろ?」 単なる顔見知り程度のヤツに言われると非常にウザいが、俺の妹がもの凄く可愛いいってこと...
某百貨店に勤めていた時の話ですが、新卒で採用された新入社員は配属先がどこであれ、研修期間中は売り場に立たされます。 派遣先は人事部に委ねられていたのですが、事もあろうか、私は婦人服飾部のショップ売り場に派遣される事になってしまいました。 ショップ売り場とはブランドショップがひしめくゾーンで、社員はほとんどおらず、メーカーから派遣された販売員が数多く在籍する売り場です。 案の定、その...
ジャニーさんのJr.タレントたちへの性的虐待は都市伝説として囁かれていた時期もありましたが、 残念なことに最高裁での裁判でも認定されており、 現在では「秘められた事実」となっています。 証言者のひとりであるA君は仕事で夜遅くなり、電車がなくなったとき、他のジュニア数人と“合宿所”と呼ばれるジャニー社長の自宅である六本木の高級マンションに宿泊した。そんななかジャニー社長から性的虐待...
某ドラッグストアーのチェーン店に勤務していたときの話です。 そのドラックストアーは女性の生活スタイルの実態調査ということで、 月に1回、女性社員、パートを対象として、さまざまなアンケート調査を実施していました。 男性である私には回ってこなかったのですが、一応店長ということで皆のアンケート結果を月一回の地域店長会議に持っていき、結果を分析したりしていました。 私はこの店長会議が嫌い...
大前貴史
双龍
まるよのかもめ
しゅにち