「え? また別れたの? どうせ、浮気したんだろ」 妻の涼子が、遊びに来ている僕の友人の和人に、あきれたように言う。 「違うって、性格の不一致? 方向性の違いだよ」 和人は、相変わらず適当なことを言っている。昔から、いつもノリが適当だ。イケメンでモテるタイプなので常に彼女はいるが、あまり長続きしたのを見たことがない。 和人は高校からの友人で、親友と言っても良いと思う。草食系というか、どち...
最近、嫁が少しエロくなった。子供が産まれて以来、めっきり少なくなっていたセックスが増えた。前は、月に1回あるかどうかだった。下手したら、3ヶ月に一度とか、その程度の頻度だった。 最近は、月に3〜4回はある。しかも、嫁の今日子の方からのお誘いで始まるパターンばかりだ。年齢的なもので性欲が増すのかな? と、思ってみたりしながら、自分の体力と勢力の衰えに驚く日々を送っている。 「パパ、したいな…...
めいか
りゅうき夕海
椿十四郎
ユウザキ
コロナのせいで、いきなり嫁は仕事がなくなってしまったし、僕の給料も半分近くまで下がってしまった。嫁の美優は、イタリアンレストランで料理を作っていた。シェフというわけではなくあくまでパートだが、料理はかなりの腕前なのでそれなりに任されていたみたいだ。 ただ、長引く宣言や規制のせいで、お店自体が潰れてしまった……。すぐに転職を考えたが、なかなか見つからない。僕自身も仕事が激減し、給料が半分くらい...
いブラウスに紺のスーツ、気品溢れる端麗な容姿が美しい。 タイトスカートの腰から太腿にかけてのムッチリライン、たまらないエロス。 清楚なその容姿からは想像もつかない、あなたの被虐性癖。 裸に剥けば色白の柔肌、熟れた秘裂から甘い蜜が垂れ落ちる。 肌に痣が残るから、あなたに緊縛はご法度。 仰向けに寝かせ、M字に開脚させて秘裂広げ、秘穴を凌辱され、その羞恥に秘唇が潤む。 目覚めた羞恥マゾの快楽に、悶...
一週間ほど後の2月(そう、少し前のことだ) Xが再度やってきた。気の早い男だ。 この日は勿論、ズバリ T子と初めてセックスをするためだ。 T子が清楚風の美人だし、Xの家庭を脅かすようなことはなく、面倒なことはまず起ることが無い女だから だろう。Xからすればただマンコ出来る便利な女ということになる。感染症や病気も持っていないし。 T子も久しぶりの俺以外の男とのセックスを期待しているのか、普段よ...
俺「どんな男か写真見る?」 T子「見たくない。必要もない。」 T子にスマホのX写真を数枚見せると・・・ T子「う~~ん、許容範囲内かな。ストライクじゃないけど。へ~、雰囲気もいいし、けっこういい男だな ~。でも、私はもうあなた以外の誰ともあんなことはしない。」 Xは甘いマスクの良い男で、大学時代はもてた男である。面食いのT子は興味を示した。 Xは、次の日から毎日のように、T子と話だけでもさせ...
ということで、1月5日、T子との姫始めの日、事が終わって・・・ベッドで煙草を燻らせながら・・・ 俺「な~ T子。」 T子「あなたが な~ って言うとロクでもないことでしょ。」 俺「絶対安全な男見つけた。」 T子「またまた。もういいよ。他の人に抱かれるのはいやだ。あなたで十分。イヤ イヤ 絶対イ ヤ。」 俺の大学時代の友人で、既婚者なのでおかしな病気も無い・・・など説得する。 T子はその日は納...
X「おいおい めっちゃ良い女だな。おとなしそうで清楚なのに、ピアスまで開けてSM調教してるん か?お前は鬼畜教師だな。何してる女?」 俺「女にはうるさいお前が褒めてくれるのか? 大人同士の合意だから鬼畜や犯罪とは違うだろ。」 X「そうだな。 しかし、いい女は誰が見ても良い。何してる女よ?」 俺「逢えの職場の同僚よ。」 X「ふ~ん、教師ってジミなイメージあるが、こんな良い女もいるんかよ。ピアス...