大絶叫してイキ果てた愛娘は、ベッドの真ん中で大の字で放心状態だ。手入れされていない剛毛のマンコからは、ピュルッ!ピュ~ッ!と、余韻の潮が吹き出している。もちろんベッドの上には潮が水溜まりを作っている。カナはミラー張りの天井に写っている自分を、虚ろな目で眺めながら口を半開きにして、ハァハァと汁だらけの身体を揺らしている。 『…カナ?……カナ?』 「…ハァハァ…ハァハァ……ハァハァ……」 どうや...
遂にその日が来た。7月最後の土日、厳密に言えば土曜日の夜。妻は私の地元の夏祭りのため、私の実家へ泊まりに夕方には出て行った。 (すまんな…オレの精子とお前の卵子で作ったカナは…今日からオレの精子の受け皿になる……) などと考えては、既に我慢汁でパンツを濡らしながら勃起していた。長女は既に遠方の祖父母の家へ泊まりに出ていたので、妻を玄関でカナと一緒に見送った。 「ママ、行ってらっしゃ~い✴️」...
狭くて暗い
たぬきんぐすりーぷ
歪なサークル
おなぽ本舗
去年と同じように夏休み前に田舎の祖父母から列車のチケットが送られてきた。 8月の頭に一人で田舎に行き、帰りはお盆に帰ってくる母と一緒に帰る事になっていて約20日間の滞在になりました。 家に着き軽めの朝食を取ると昼頃まで寝ることにした。 昼頃に起きて祖母と墓参りに行きその日は一人で風呂に入り早めに就寝。 幼馴染の兄弟との再会を楽しみにしていたが、幼馴染達はお盆まで旅行に行ってるようで遊び相手が...
奈々子は、臨月に入った。さすがに拓真の家にいることもなくなり、実家のお義母さんが出産までの間、ウチに来てくれることになった。 娘の44歳での妊娠出産に、お義母さんは全く抵抗はないみたいだ。本当に喜んでいるし、孫の顔を見るのが楽しみだと言ってくれている。 拓真とのこともなくなり、私とのセックスもなくなった。すっかりと生活も正常化した感じになっている。私は、このまま拓真のことは忘れて幸せに暮らせ...
私は、どこでも時間があくとスマホでカメラを見るようになってしまった。拓真の部屋……でも、昼間は誰も映らないこともある。映っていても、奈々子が一人で家事をしていたりする感じだ。鼻歌を歌いながら部屋を片付ける奈々子は、本当に楽しそうだ。 私は、菜々子が帰ってこなくなるのではないか? 日々そんな心配をしている。でも、奈々子はたまに家に来て掃除や洗濯なんかをしてくれている。それに気がついてからは、少...
奈々子は、本当に拓真の家に行ってしまった……。まさか、本気だとは思っていなかった。でも、奈々子はスーツケース一つだけで拓真の家に転がり込んでしまった。 一人暮らしの大学生のマンションに、人妻が同居する……。異常すぎる状況だ。私は、奈々子を奪われてしまった気持ちになりながらも、無性にドキドキしていた。これから、何が始まるのだろう? どんな生活になるのだろう? そんな期待をしてしまう自分に、自分...
私は、ただのセフレなのではなかったのかと聞いた。 『うん。そうだよ。でも、あんなにいっぱい気持ちよくされて、キスしながら子宮まで突かれちゃったら、好きになっちゃうよ……まだ、女だもん』 奈々子は、申し訳なさそうに言う。でも、その年での妊娠なんて、リスクもあるし息子にもどう言い訳をするつもりなのかと聞いた。 『考えてないよ。でも、そんなに簡単にはできないから……。ねぇ、ダメ? 拓真に中に出して...
キスをしながら激しいセックスを続ける二人。奈々子はあんなにも拒否していたキスを、夢中でむさぼるようにしてしまっている。拓真は、奈々子を抱きしめたままキスをし、腰をガンガン突き続ける。 『ダメ、好きになっちゃう。キスしながら子宮を突かれたら、大好きになっちゃうっ』 奈々子は、切なげな声をあげながら拓真に抱きつく。 「俺は、もう好きだよ。奈々子も俺のこと、もっと好きになって欲しい。本気になって欲...
キルタイムコミュニケーション
文苑堂
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