美和子物語 ダイアモンドの指輪
竹下さんとの出会いは週末の恒例行事になってきました。
彼の学歴は中学卒ですが何事に付けても研究熱心でした。
彼は奥様とは離婚していました。私も別居状態で事実的には離婚の意志を固めていました。ですから、二人の関係は恋人です。誰かに非難されるような事は無いと思っていました。
ベッドに入るときは、『美和子』と呼び捨てされていましたが不思議に抵抗感は有りませんでした。
只、外出先で『美和子』と呼び捨てで呼ばれるのは嫌でした。
逢うたびにベッドインして4~5時間の性交渉は何にも代え難い幸せでした。
お会いすると何回も何回も合体して射精されていました。
竹下さんが外語学院の講師の女性(美和子とは面識もあり複雑な心境でした)と仲良くされた翌日は、2~3回位しか私へ射精出来ません。
それでも、知らない素振りでやり過ごしていました。恋人が他の女性とベッドを共にするのは私への侮辱でした。
ある日の事ですが竹下さんのペッテイングで私が濡れているのを確認してから膣の内部に中指を挿入してきました。
それに引き続いて尿道へ小指の挿入を試みました。結婚時代には経験しなかった事でした。
ビックリしましたが敏感な部分が膨張したのかも知れません。
私の尿道へは彼の小指の第一関節までが入った様でした。目も眩むような経験でした。
勿論、初めての経験です。その状態で私のベビーは分泌物が沢山出ています。
彼が尿道を吸引しますと朦朧とした状態ですが尿意を催しました。
トイレへ行かせて下さいとお願いしても彼は許可してくれません。
出るなら出しても良いよと言って呉れましたが・・・。
ビールを飲んで居ましたから尿意が早かったと思います。
彼が尿道へキスして尿をすべて飲み干して呉れました。恥ずかしくて・・・。
彼が私のGスポットを発見してくれました。限られた部分へのタッチが興奮の度合いを高めてくれます。
彼が私の右手を取って膣の内部へ誘導してくれました。Gスポットへ案内してくれます。
その時に膣の内部で異物に当たりました。変だなと思っていますと彼が指に当たる物を出してご覧と言いますのでそれに従いました。
異物を出しましたら、ダイアの指輪でした。
美和子の大事な所にはダイアが有ったねと言います。これが彼からの最初のプレゼントでした。
指輪を枕元に置いたままで合体作戦を続けます。私は長男を出産していますが、『帝王切開』で出産しています。ですから、膣の開口部は小さかったのです。
彼の20センチのペニスが私の中でギュウギュウに収まりますから二人の感触は良かったです。
彼も、『美和子の娘は最高』と言って喜んで呉れます。
彼が精液を蓄えて別の女性へ放出出来ないように全てを放出させます。
この後は彼が私の自宅へ送って呉れます。両親と小さな長男が待つ実家です。
この様な日々を過ごしてから前夫との離婚裁判へと進んでいきます。今にして思えば前夫は性交渉が上手ではなかったかな・・・。
竹下さんからGスポットを教えられましたので、毎夜のごとくGスポットへ中指を下からあてがって自分の体重をかけて刺激していました。
絶頂が近づくと休憩します。一時間位のオナニーの時間が唯一の生き甲斐だったかも知れません。
では又。