彼女への衝動を押さえるのが大変だ、今にもやっちゃて、自分の物にしたかった
着替え終わり後ろを振り向くと、男物の服を着た彼女がいた、何か笑ってしまうが、初々しく可愛いかった、俺のジーンズを履く彼女、サイズ違いだが長さは丁度よい、脚が長い証拠だ
洗濯物を干して出掛けることにする
『純子ちゃん出掛けるよ』
『はい!』
彼女を乗せて車を出す
『とりあえす服買いに行くか?金も必要だしな』
ATMに寄り10万ほで引き出した
『10万渡すからこれで必要な物買いなよ』
『えっ!こんなにいんですか?多すぎます』
『なら残りは小遣いにしなよ、何処に行けばいい?この街分かる?』
『わからないから、ユニクロか何かあればお願いします…』
俺はユニクロに向かった
『どうする?1人で買いに行く?一緒に行く?』
『出来れば一緒でいいですか?』
『いいよ!こんなオッサンでいいならな』
『ありがとう』
彼女は下着から全てユニクロで揃えた、以外とセンスも良さそうだ
それからホームセンター、スーパー等に行き6万ほど使った
お釣りを返して来たが小遣いにしろ、ってもらわなかった
家に戻り生活する準備は出来た、買い物する様子もみたが、かなりしっかりしていた、なかなか出来る子なのかもしれない
彼女を新しく買った服に着替えさせた、パーカーにシャツ、ジーンズ
見違える程の可愛さで、少しだけ化粧も許した
ユニクロのモデルよりも可愛い彼女!
車に乗せ気分転換に河川敷までドライブに行くことにする
彼女も少し落ち着いたのか?前よりも口を開くようになった
『じゃあ行こうか?乗って』
『うん』
30分程車を走らせ、とある川の河川敷に着いた