私は自営の仕事をしている37歳(信也)です。親から仕事を5年前に引き継いでしています。そして、私には32歳になる妻(美沙)がいます。私たち夫婦は結婚して10年目になります。妻との出会いは14年前にさかのぼります。私が大学時代に所属していた、合唱のサークルの合宿にOBとして、3日間指導しに参加することになったときに、目に留まったのが、当時新入生だった妻でした。若干贔屓目にはなると思いますが、みんなTシャツにジャージのようなラフなカッコウなのに、妻だけがなぜか同じ服装でも飛びぬけてかわいく見えたのです。そして、その初日の最初の食事休憩の時間から、早速に妻の隣に座り、話をして仲良くなろうとしました。3日目には、妻と連絡先を交換し、猛アタック。大学卒業と同時に結婚しました。最初は妻も仕事をしていたのですが、2年ほどで仕事をやめさせました。理由は私が妻のことを独占したかったからです。私たち夫婦の間には、子供がいません。やってないわけではありません。むしろ、どちらかというと多いと思います。週2~3は妻とのSEXを楽しんでいます。いや、正確には楽しんでいました。流れが変わったのは、1年前。私の自営の仕事が厳しくなり、生活レベルを下げなくてはいけない状況になったことです。今までの少しの贅沢を我慢しながら生活していたのですが、お互いに難しくなり、3月から妻が久々に仕事に出ることになったのです。その仕事は、法人向けの保険の勧誘。実は最初の2年していた仕事がそれなので、妻にすれば、もともとやっていたので大丈夫だろうという感覚での復帰でした。仕事は週4日。もちろん生活は一変し、また、元の程度になり、金銭面ではすごく楽になりました。気持ち的に余裕が出てきたのか、私の自営のほうも、上向きになってきたのです。
しかし、いいことばかりではありませんでした。それは、週2~3あった妻とのSEXです。法人向けの勧誘ということもあるのか、帰りが遅く、10時くらいになることもしばしば。休日に出て行くこともあり、妻は歩合制だからというのですが、少し不安がよぎっていました。当然回数は減っていき、今では2週に1回程度。しかも、私が発射したとたんに、もう大丈夫ねとばかりに、さっさと寝てしまうのです。
そんな不安な日々が続き、ある8月の暑い日。妻が出勤したのと入れ違いのようなタイミングで、1人の女性が家を訪ねて来ました。
妻がお世話になっていて、同じ班の班長さんでした。そこの事務所は3~5人のグループで、担当の法人や、新規の開拓をしているそうで、妻に仕事を教えて、班長のお得意さんも紹介してくれたりしているそうです。その方は、45歳(真理子)で独身。お局的な存在だと妻から聞いていた方です。tだ、45歳と思えない、むっちりしたボディーラインをさらにはっきりと見せ付けるタイトなスーツ姿に私は一瞬釘付けになりました。
最初は妻の仕事ぶりを説明してくれて、大変助かっていると、成績も優秀だということでした。私も今までの不安が一気に拭い去られた気分で、少し疑っていた自分を後悔していました。
しかし、その後悔は一瞬でした。その班長によると、妻は、新規開拓するために、なんと自身の身体を使っているというのです。いわゆる「肉接待」というのでしょうか。それも1度や2度ではないというのです。名の出同じ班のほかの女性が、営業に行くと話しにならないと追い返されたりすることもあるようで、不思議に思った班長が調査したところ明るみになってきたというのです。その契約の数、なんと5社。新規で次々決まるのはある意味すごいらしいのですが、問題になっているというのです。班長は私が家出、妻の相手をたっぷりしてあげないのが原因だといってきたのです。そうはいっても、最近疲れてまったく相手にしてくれない妻。私が、自分の右手で処理しながら耐えていたのに、妻は仕事といいつつ、自分だけいいことをしていたということになります。もちろん妻のことが嫌いになるわけではありません。下はといえば、私が仕事に出て、手伝ってほしいと提案したわけです。とはいえ、多少やり返したい気持ちもわいてきました。
そうしていると、班長の真理子さんが、部屋が暑いといって服を脱ぎ始めました。さらに私の目の前にしゃがみこみ、ズボンの上から、股間を撫で回し始めたのです。奥さんのことは私が何とかするから、代わりに私のことを気持ちよくしてほしいといってきました。この提案、渡りに船とはこのこと。喜んで、ズボンを脱ぎ、真理子さんに襲い掛かろうとしたのです。しかし、軽く拒否されました。厳密に言うと、真理子さんが気持ちよくなりたい。私はその手伝いをするだけというのです。完全な受身。それでも私は受け入れました。自分の右手より、よっぽどましです。その日私は、真理子さんの中に3度も濃い男性の体液を流し込みました。
それから、私と、真理子さんの関係は継続中です。
妻も仕事継続中、以前ほどひどくはないのですが、服装がやや派手になってきたように思います。内緒で確認したとですが、妻の引き出しには、今まで見たことのない、スケベな下着類が大量に見つかりました。おそらく勝負下着なのでしょう。しかし、今となっては私には真理子さんがいるので、あまり気にならなくなっています。私も、真理子さんの前ではTバックやビキニをはくようになりました。結果、妻を守るという口実ではあるのですが、私は、真理子さんの性の相手をすることで、妻を守り、生活を守ることとなっています。
愛する妻を守るため、夫である私にできること
0文字数:2287
良かったら「いいね」してください。誰でも「いいね」出来ます!
同じジャンルの体験談
トップページに戻る