(人物紹介)
青木絵理奈:荒木が教育実習に行ってる中学の3年生。童顔で可愛くて男子に人気
以前、不良に襲われているところを荒木に助けられてから、荒木のことが気になっている
19時40分――…
そろそろ帰ろうかな~
クラスに忘れ物を取りにきた私は荒木真登の存在を忘れていた…
私は立ち上がりドアの方へ歩いて行った
そしてドアのぶに手をかけたとき
ガチャ
私が開ける前にドアが開いた
『っ!!』
私はびっくりして後ろにこけてしまった
いったあ…最悪、急に目の前に出るな(怒
私は内心ぶつぶつ言っていた
すると…
『何こけてるんだよ。ブス』
…………この声は……………
私はすぐに声のする方を見た
するとやっぱり…うちの中学に教育実習にきている荒木真登だった
私は呆然と見上げている
すると荒木は
『阿保ヅラして俺見上げんな。俺の顔があんまりカッコイイからって見すぎだから??』
とニヤニヤしながら言ってきた
な…なななな何こいつ?!
どんだけナルシストなの?!
てか最初会ったときと何か違う…クールじゃないし!!!
こんなナルシストなんて…泣
私はこの教育実習生の本性にア然としていた
心の中でね!!
顔に出したらまたアホ顔とか言われるから(怒
私はふとこう思い荒木に聞いてみた
『てか、荒木はなんでこんな時間にまで学校にいるわけ??』
こう問い掛けてみると
『ん?気になるか?』
とニヤニヤしながら聞いてきた
そう荒木が言ったと思った瞬間…私はおもいっきり荒木に腕を引っ張られていた
そして…
チュ…チュ…
『!!!!』
いきなりの荒木からのキス
拒否ろうと思ってありったけの力で押したがびくともしない
そのうえ私の口の中に荒木の舌が入ってきた
『……んっ…』
私の口から声が漏れる
『……ふっ…んぁ…』
私の頭の中は真っ白になっていた
でも最後のあがきで荒木の舌から私は逃げていた
すると荒木が耳元で
『…お前も舌だせ』
と甘い…低い声で命令してきた
私はその声で余計に
頭がぼーっとした
すると
『あー…ったく!』
荒木がボソッと吐き捨てたかと思った瞬間…
グイっ!!
おもいっきり頭を抑えて無理矢理に私の舌を奪いに来たのだ
『っ…?!……んっ……』
すぐに舌を絡められてしまって、私は足がガクガクして今にも倒れそうだった
でも荒木のキスはまだ終わりそうにない
それどころか激しさを増していく
『……んあ……ふっ…ん』
私の口から透明な液が流れ落ちる…
長い長いキス…
けれど私はキスになれていないためすぐに酸欠になった
…く…苦しいっ!!!
私はあまりの苦しさに荒木の胸をおもいっきり叩いた
けれど…さすがは大人!びくともしない!
死…死にそう……
私は涙目になりながら荒木を見た
するとスッと唇が離れ
『息の仕方もしらないの?さすがお子ちゃまだな』
と…一言いいながら私を見下ろしていた
…こいつ………何様なの???!!!
だけどこれで終わりじゃなかった
『んっ……ふあ…』
再び荒木の舌が私の口を激しく荒らす
『ンっっ…ふ…つ…荒木!…』
私は無意識のうちに荒木の名前を呼んでいた
その声を聞いてキスはますます激しさを増す
チュッ…チャパ…
『ふあ…んっ…ハァ、』
私は抵抗したいのに少しもできなかった
激しいキスに意識が遠のいていき目がトロンとなっていた
『絵理奈…顔エロすぎ』
荒木が唇を離しこう言ってきた
『ハァ…ハァ…』
私は何も言えず息を調えるのに精一杯だった
するとまた荒木は私の唇を急に奪い始める
『んっ!…ふっ… 』
けれど荒木はこれだけでは終わらなかった
キスを一旦やめ私をお姫様抱っこすると、そのまま教卓の上に押し倒したのだ
私はキスにやられていて反抗する力もなかった
押し倒したかと思えばまたすぐに激しくて甘いキス…
そして私の大事なところを荒木の指がなぞってきた
ビクッ!!
私は少し触られただけで反応していた
すると荒木が耳もとで
『感度…いいんだな』
と妖しく笑いながら言ってきた
私は顔が赤くなるのを感じながらも動きを止めない荒木の手に感じていた
『んっっ……あ!…んん…』
私の大事なところは荒木の指によって犯され始めた
荒木の指が動くたび私の体はのけ反るぐらい感じてしまう
クチュ…クチュ…
私はこの音を聞いてさらに顔が真っ赤になった
『絵理奈何赤くなってんの、つか…下やばいよ?』
荒木はニヤッと悪戯っ子のように笑いながら言ってくる
『…んんっ…あぁあ!…荒木…や…やめて…!』
私が必死に荒木に訴えても
『無理。そんなエロい顔して誘ってるとしか思えない…』
そう言って一層激しく指を動かしてくる
クチュ…ジュク…
私は大事な所から甘い蜜が溢れ出ているのを感じていた
な…に…?この感覚…
『あっあぁ…!んっ!んんんんっっ!!』
ビクッ!!!!!
私は頭が真っ白になった
『はあ…はあ…』
ガクン!
力が抜けて倒れ込んだ私は、荒木に抱きかかえられた
そして荒木は私の手を教壇につかせて後ろからおおいかぶさるようにしてきた
力が抜けきって何も考えられない私にカチャカチャとベルトをはずす音がきこえた
『エッ?うそっ?』
信じられないことに、いきなり荒木が私に後ろから入れてきた
『んぁぁっ…』
グチュッっていう音がして、私に荒木のアレが入ってくる
『あんっ、あんっ、あんっ!』
初めてなのに、後ろからされて、抵抗もできない私はエッチな声をあげてしまう。
(ウソッ、荒木とエッチしてる―)
『チョッ…まっ…荒木っ!やんっ!』
ガタンッ、ガタンッっていう机がきしむ音と一緒に後ろから荒木の激しい息使いがきこえてくる
パチュパチュパチュパチュパチュ!!
ダメなのにってわかってるのにパンパンっていう荒木が私にぶつかる音と一緒に、エッチな水音もきこえてきて何が何かわからなくなる
私は与えられれる快感を受け入れるだけで必死になってしまった
力任せにメチャクチャにされてるのに、おかしくなってしまいそうなくらい気持ちいい
『やめ…て、荒木…あんっ、ああっ!子宮が壊れちゃう!』
『壊れねぇよ!…てか、やばい!奥に出すぞ!』
ますます荒木の動きが速くなった
『ダ…メ、なか…は』
『なんで?』
『あかちゃんできちゃうっ!!あぁぁっ!!』
アレが子宮口にあたった気がして、私の口から甘い悲鳴がもれた
『欲しいんだろ?思い切り中出しして欲しくてお前の奥がよろこんでるぞ!』
『ダメ、ダメッ…ナカに出しちゃっ…あっ…あっ…イ…く…あああーっ!!!』
そして私は意識を失ってしまった
『ん…気絶したか。初めての奴にはちょっと激しかったかな?』
荒木は私が失神したあとにボソッと発言する
『つかこいつどうしよ…置いてくにはあぶねーし。俺みたいなロリコンがいるからな。仕方ねえなあ…』
そう言って荒木は私を抱き上げた
そして私の家の方向へ向かって歩き始める
家の前に着いた時ようやく私は意識を取り戻した
さっきのことを思い出した私は慌てて下を向く
『何でした向くんだよ』
そう言って荒木は手を使って私の顔を上にあげる
上を向かされたと思った瞬間 私の口の中に荒木の舌が入ってきた
その舌は激しく口の中を犯す
『…あっ……ン!!』
エッチな声が漏れる
『ま…荒木!!ここ家の前だからっ』
私は親が来ないかハラハラしているのに荒木はそんなのおかまいなし
私が拒んだおかげで余計に激しくなった
『ハっ……んん!…』
クチャ…クチュ…
どうしようもなくいやらしい音が耳に響く
『んっ…!ンン……アっ…』
私の口から変な声が途切れる事なく出てくる
そんな自分が恥ずかしくて…
そのうえ激しいキスであまり呼吸がうまく出来てないから私の顔が赤いのが分かる
そんな私の頬に手をおき口と口が離れたかと思ったら
『顔真っ赤だよ?そんなによかった?』
私の耳元で荒木がそう囁く
よかった?
なんて…
たとえよくても
(よかった)
なんて口が裂けても言えるわけないじゃん!!!
『そ…そんなわけない!!!』
私は大きな声で否定していた
『そんな大きな声で否定しなくてもいいんじゃね?』
荒木は、はははっと笑いながら私に言う
それを聞いてまた私は顔が赤くなるのをただ感じていた…