で・・・・いつもの、寝物語。
俺「今日は良かった?」
T子「え~~っ・・・うん・・・良かったよ・・・うふふっ。」
俺「今日は、すっごく綺麗だったよ。」
T子「やだ~、あのときは絶対変顔になってるよ。」
俺「君のセックス中の顔が一番綺麗だ。特に逝くときは世界一の美人だよ。」
T子「も~~やだ~~ったら。嘘だよ。」
俺「じゃ、俺が君にフェラしてもらってるときは。
T子「めちゃ可愛い。我慢してる顔が好きだよ。だからもっと感じてほしいから、いつも頑張ってるよ。」
俺「同じだろ。」
T子「あ~そうか。そうだね、あなたが私のお口で射精するときの顔が一番好きだから、同じだね。」
俺「そうだろ、納得した?」
T子「うん。」
俺「ところで、ヨシキに初めて抱かれたっていう場面設定どうだったの。」
T子「最初は無理矢理ヨシキさんに抱かれてる場面を想像しようとしてた。
でも、何度もヨシキさんの名前呼んでたら、頭の中グチャグチャになってきて、本気モードになっ
て、逝っちゃたよ。」
俺「妬けるな。」
T子「ふ~ん、妬けるんだ。 でもね・・・一番感じたのは~ うふふ。」
俺「何だよ、もったいぶって。」
T子「あなたが、私の顔や体に着いてるAさんの精液を一生懸命に拭いてくれたこと。
私がいけないことしてるのに・・・、あなたは、本当に優しいなって思ったの
それが、今日、一番気持ちいいていうか、嬉しくて感じたよ。」
俺「俺にとっては可愛い君が汚されたって思ったからな。」
T子「・・・ごめんね・・・」
俺「何が?」
T子「私だけいっぱい逝っちゃって・・・凄くあなたに悪いよ。
私、絶対あなたを裏切らないと誓ったよ。」
俺「あ~~ それは気にしなくていいよ。君がいっぱい気持ち良くなってくれるのが、俺には嬉し
いんだ。」
T子「う~~~ん 良くわからない。」
俺「綺麗な君が、汚されて行くって思うと頭の中が狂おしいほど妬ける。
じゃ、君を他の男に抱かすことなど、しなければいいとなるけど、それでは物足りない 複雑。」
T子「・・・何かわかる 気が してきた かもな~・・・」
俺「君が好きだから出来るんだ。遊び女相手ではそこまでは出来ない。」
T「うん ありがとう。」
話しているうちに、・・・お互い睡魔に襲われた。
気心の通った馴染みのパートナーとのセックス後の睡魔は、何故に同じに訪れるのだろうか?(続く