N君の大暴露~⑤


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5文字数:3311

N君のエロエロプロジェクトのお話は終わりましたが
彼が隠していた真実が次々と明らかに~
あれから15年近くたって今また驚愕であります。

NエロプロジェクトⅡから一年半後
私、癌を患い 「肺がんステージⅢのA」
癌腫瘍直径3.8cm肋骨・胸壁・リンパ節浸潤 
余命、早くて半年持って2年と宣告された。

-N君の暴露-

N君は妻とはホテルでSEXして以来メールもしない
全くの音信不通だったと言っていました。
これは本当だと思います。
しかし、私が闘病中の出来事が今回露わになったのです。

私の癌の治療及び療養は2年間に及びました。
放射線治療や抗がん剤投与をⅡクールなど。。。
2週間入院して2週間自宅で療養~
そして2か月インターバル、また入院みたいな生活です。
それとは別に2回も肺炎を起こしそれだけで2週間以上の入院。
髪の毛ツルツルのスキンヘッド!
物凄い生活をしていました。

~ここからN君の話~

 全く不謹慎だと百も承知ですが・・・・
 この際なので洗いざらいお話します。

 お見舞いの際に先輩が言っていた
 「死んだら結婚してくれ」って言うの僕、真に受けました。
 いや~不謹慎だとは思います。でも・・・
 「もしもそうなったら結婚したい」って思っちゃうじゃないですか?
 あんな綺麗な女の人とですよ!!
 そんなの誰だって思いますよ~~
 で、また◯◯◯さんの事頭の中で「グワァ~~~」ってなって
 
 その日帰りの際に待合室でばったり◯◯◯さんと会ったんです。
 本当に久しぶりでした。
 僕はちょっと気まずい雰囲気と思ったんですが・・・
 「あぁ~~N君久しぶりぃ~~」
 「お見舞い来てくれたの~ありがとう」って
 めちゃくちゃ可愛いんですよこれが!!
 それに~全然普通だったんです。
 女の人ってなんで普通にいられるんでしょうかね?
 あれで、一挙に心が奪われました~

 あの時ホテルでしてから、
 もう毎日◯◯◯さんで抜いていましたから~
 僕的には「久しぶり感」っていう感じじゃなかったんですが・・・
 
 その時は◯◯◯さんとは先輩のお話をしたんです。
 「とりあえず再発・転移がないからほっとしている」って
 凄く嬉しそうに話していました。
 でも、女の人ってなんであんなに鋭いんでしょう?
 多分その時僕の頭の中は~
 ◯◯◯さんとSEXしてる事思い出して
 「いい~たまんない」なんて・・・考えてたら
 ◯◯◯さんに言われちゃいました~ 
 「N君!・・・またしたいって思ってるでしょ?」って
 ズバリ聞かれました。
 もちろん「はいっ!」って答えましたが・・・「ブゥー!ダメ」
 当たり前ですよね。当然だなと思いました。
 
 でも「もう一回したい」っていう欲求が抑えられませんでした。
 あんなにキレイな女性と何時間もSEXしていたんです
 もうチンコがふやけそうな位、オマンコに入れっ放しです
 もう~忘れられないんです。

 ◯◯◯さんは「もう絶対にない」・・・
 「もうしないってあの時言ったじゃん」と
 でも、僕は先輩の「結婚」って言葉が頭の中でいっぱいでしたし
 これは、本当に先輩には申し訳ないと思っていますが
 「またやれるかも」ってそればかり考えちゃったんです。

 その時はまたメールしてもいいか聞いて
 「メール位ならいいよ」ってそれでまたメール再開したんです。
 ◯◯◯さんは、先輩の治療の具合や癌の再発や転移の事で
 頭がいっぱいだし、子供たちの事もあるから~
 そんな事考えたくない~暫くはそんな感じでした。

 一年位して最後の抗がん剤って言う時、
 僕また見舞いに行きましたよね?
 あの時、経過が良好で1年以上経って再発転移がないって
 先輩も喜んでいましたよね。
 ◯◯◯さんも凄く喜んでいたのはメールでもよくわかりました。

 「主治医からは治療はあとⅠクールで終了」
 「大きな山は越えたからとりあえずは経過観察」
 先生は「奇跡だ」って言ってたと
 ◯◯◯さん嬉しそうに僕に話してくれました。
 あの時は僕も安心しました。
 
 「これはもう無いな~」って思っていたその時ですね~
 ◯◯◯さんからメールで「ホントに最後だからね」って。
 僕「えぇっ?」って聞き直すと~
 「一回だけ・・・少しだけなら」と。
 「パパが死なずに頑張ってくれたから」と言っていました。
 変なんですが緊張が解けた感じに僕は感じました。
 女の心がイマイチ分からないんですが???
 「先輩が大丈夫なら尚更やっちゃダメじゃん」って
 僕なら思っちゃいますが・・・

 先輩も大丈夫だし、◯◯◯さんやらせてくれるし~
 ごめんなさい!!僕は本当にダメな男です!!

今思うと~あの時そんな事があったんだ・・・と
何だか他人事のように聞こえちゃいますが・・・
私はと言うと~それどころじゃないです。
とにかく、当時はもう自分は死ぬんだなと思っていましたから~
肺癌やって呼吸器外科病棟にいた方なら分かると思いますが
仮退院してまた2週間ほどで病院戻ると
一緒に入院していた元気なおっさんが二人くらい居なくなってる・・・
看護師に聞くと首を横に振るんです・・・・
死んじゃってるんですよ!!!
そういう世界なんです。
それらを一年以上見続けているので
~多分自分も死ぬのだろう~って考えるようになるのです。

一緒に入院しているおっさん達が
日に日にガリガリになっていくんですよ。
毎日、明日は我が身みたいな感じでビクビクです。
あれは~ 
癌細胞は糖を必要とするので、
足りなくなるとカラダが筋肉を溶かし糖を作るんです。
その作用でがん患者は皆ガリガリになっちゃうんですね~怖い。
当時私が口癖のように「あと一年で死ぬんだな俺」とか言ってると
涙流して「そんな事ない!頑張らなきゃ」って
妻はいつも励ましてくれていましたね。思い出すわ~~

なのに~やっちゃったのかい???

無理もありません~
あの開発された40歳の熟女のカラダ・・・
2年近く私とはSEXしていませんし~と言うか
インポで起たなくなっちゃってましたから。
限界は超えていたと思います。
精神の緊張と日々の忙しさで忘れて?
隠されていたんでしょう~
爆発的な性欲が。。。

私の再発転移の恐怖から解き放たれたんです。
多分安心したのと緊張&疲労からフッっと間が差した~
そんなのがあったんでしょうか?
頑なに拒んでいたのに・・・・そこへあの~~
ジュノンボーイ系 極太ティムポのN君がまたしても・・・か
まさに、精神は肉体に敵わないって事なんですね!

で、
 ~どうした?と聞くと~
「はい!やりまし」と
 ~前みたいに普通に?~
「いえいえ?前より凄かったですよ」・・・・・
~ブハゥヮァー 私、コーヒー吹きました~~~笑

まぁ~すべて私が撒いた種みたいなものなので
今更あーだこうーだ言っちゃダメですね!

プレイ内容はもう聞いてもしょうがないなと思ったし
きっと然程変わらないと思いましたから~
 ~あーそーそうだったんだね~
と、話を終わらせようとしたその時。
「○を入れちゃったんです僕」と・・・・

なッなッなんと????
「オマンコの中に入れちゃいました○を~」と・・・
 ~まさか○○○○○○○○???~

それはエラい事やっちゃったな~~~
でも実は私も過去、妻にやって凄い姿見ているので
頭の中グルングルンなりました~~

~あれだけはやっちゃだめだぞ・・・~
~それこそ動物のメスみたいになっちゃうから~

そんなこと頭の中で考えている間に~
N君の爆トークが勢いをさらに増し、畳みかけてきます。
妻が誘導したのか、偶然か?
とにかく、この最大のエロ痴ズムがまさか最後に来るとは
思ってもいなかったので、私50過ぎで最大の勃起状態です。
N君の誇らしげな顔が頭から離れません!
おっさん達もこの話聞いたら腰抜かすしますぞ~~~

N君の大暴露~つづく

 

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