弟が高校デビューして1週間で彼女ができたと自慢してきた。その時は特に気に留めていなかったが、話を聞いた次の週末の土曜の部活終わりに家へ連れて来た彼女を見て少し羨ましくなった。彼女は茉莉ちゃんと言って服越しにもわかるほど大きな胸で腰は括れてお尻は大きな安産型で所謂ボンッキュッボンッなスタイルだった。太ももはムチムチしていて触り心地が良さそうで髪の毛はサラサラで長く、ポニーテールで纏めていて腰の辺りまであった。
弟の部屋で勉強をするらしいので邪魔はしないように弟の隣の部屋から様子を伺っていると、弟が何かを忘れたらしく、ドタバタと家から出ていった。弟の通う高校は家から自転車で1時間ほど行った所なのでしばらくは帰って来ないと思い、弟の部屋に入った。
茉莉ちゃんは少し呆れたような表情をして自分の課題を進めているようだったので話しかけた。
私「茉莉ちゃん、弟は何か忘れたの?」
茉莉「はい、課題のテキストを忘れちゃったみたいで」
私「こんなに可愛い子、1人にさせて取りに行くなんておっちょこちょいだなぁ」
茉莉「そ、そんな…」
私「俺だったら課題諦めてイチャイチャくらいするのに」
茉莉「あはははは」
私「弟はどう?ちゃんとしている?」
茉莉「はい!とても優しくて色々教えてくれます」
私「そっかー、どこまで進んでいるの?」
茉莉「えっ、あっ、あの…」
私「恥ずかしがらなくてもいいさ、弟はここにいないし」
茉莉「えっと、えっちまでしました」
私「おぉー、速いねぇ、元気だな」
茉莉「その、私の方から告白してOKしてもらえたらから嬉しくて、その日の放課後にしました」
私「お、積極的だね!初めてだったの?」
茉莉「いえ、私は…」
私「最近の子は進んでいるなぁ」
茉莉「そ、そうですかね、私は小6の時にクラスの子と遊びの流れでシていたので」
私「へぇー、弟はどうだった?」
茉莉「えっと、初めてだったみたいで…」
私「満足できなかったでしょ」
茉莉「ま、まぁ、その、挿れたらすぐに…」
私「全く、慣れていないにしろ、もう少し頑張れば良いのに」
茉莉「あはははは」
私「弟のナニの大きさはどうだった?」
茉莉「えっと、そんなに気にしていなかったんですけど、そんなに大きくはなかったです」
私「粗チンで早漏って良い所ないじゃん」
茉莉「慣れていなかっただけかもしれないですし」
私「茉莉ちゃんは欲求不満にはならなかった?」
茉莉「えっと、少し…」
私「どう?俺とやってみない?俺は結構評判いいんだけど」
茉莉「え、でも…」
私「大丈夫!弟は気付かないよ、俺も黙っとくし、茉莉ちゃんの欲求不満、解消してあげるよ」
茉莉「あ、はい…」
私「じゃあ、俺の部屋、おいで隣だから」
茉莉「はい」
こうして弟の彼女に手を出した。
緊張した面持ちで茉莉ちゃんはドアの前に立っていたので肩を抱いてベッドの淵に座らせて服越しにその大きな胸を優しく撫でてあげるとすぐに反応があった。どうやら乳首がとても弱いらしく、その辺りに手が触れるとビクビクッと反応した。
私「乳首が弱い?」
茉莉「はい…」
私「可愛いね」
茉莉「恥ずかしい」
私「これからもっと恥ずかしいことするのに」
茉莉「…んんっ」
私「シワにならないように服脱いじゃおうね」
茉莉「はい」
制服を丁寧に脱がせてやり、あっという間に下着姿になった。勝負下着なのか、上下揃いの赤い下着だった。
私「勝負下着?刺激的だね!」
茉莉「あはははは」
私「茉莉ちゃん、ちゃんと期待しているんだね」
茉莉「ま、まぁ…」
私「良いねぇ、汚れないように脱いじゃおう」
茉莉「はい」
ブラを取ると綺麗な形をしたおっぱいと対面した。ブラのサイズはFカップでブラを取っても重力に負けることなく綺麗な形を保っていた。ショーツを取ると綺麗なハート型に揃えられた陰毛が見事だった。
私「お、しっかり手入れしているんだね」
茉莉「ネットで見かけてやってみたんです」
私「自分でやったの?」
茉莉「大体はやったんですけど、うまく纏まらなくて最後は弟にやって貰いました」
私「あ、弟いたの?何年生?」
茉莉「中2です」
私「おー、こんな可愛いお姉ちゃんのお股見たら我慢できなくなりそう」
茉莉「はい、我慢できないって言われたから手と口でやってあげました」
私「やっぱりね」
茉莉「あははははは」
優しく膣に触れるとそれだけでビクビクッと反応があり、大量に分泌された体液で十分な湿り気があったが、ほぐす意味も込めて優しく刺激を加えた。流石に経験者と言うこともあって指は簡単に挿入できた。試しにGスポットを探るとかなり激しくビクビクッと震えた。
私「もしかして、開発済み?」
茉莉「えっと、興味があって色々調べて自分でやりました」
私「へぇ、流石にポルチオまではしていないよね?」
茉莉「興味はあるんですけど、なかなか難しくて」
私「俺もポルチオ開発、やってみたいんだけど、怖いからってやらせてくれる女の子いないんだよね」
茉莉「え?、あ、その、私で良ければ」
私「え?良いの?」
茉莉「興味はあるので」
私「じ、じゃあ、それはまた今度やろう」
時計を見ると弟が家から出ていって30分くらい経っていた。まだ学校に到着すらしていないだろう。
私「茉莉ちゃん、そろそらやろう」
茉莉「はい!」
私「ゴムはつけたほうが良いよね?」
茉莉「あ、つけなくても大丈夫な日です!私、病気ありませんし」
私「調べたの?」
茉莉「はい!興味本位で」
私「偉いね!じゃあ、生で行こう」
ここで裸になっておそらく弟のと比較できないくらい大きく、バキバキに勃起したちんこを茉莉ちゃんに見せると驚いた顔をした。
茉莉「え!?大きい!入るかな?」
私「大丈夫、ゆっくりするからね」
茉莉「はい!お願いします!」
茉莉ちゃんをベッドから下ろして床に寝かせてゆっくりと挿入した。茉莉ちゃんの中は狭く、肉を掻き分けて挿入していく感覚が気持ちよかった。また、奥行きが浅く、8割くらい入ったところで奥に当たった。
私「大丈夫?痛くない?」
茉莉「大丈夫です!」
私「じゃあ、ゆっくりやるからね」
茉莉「よろしくお願いします」
焦らすようにゆっくりと腰を動かして茉莉ちゃんの中を堪能した。正常位で堪能した後は後背位に変えてGスポットを突っついた途端に甘い喘ぎ声が出た。体勢がキツめだったのであまり維持できなかったが、頑張ってGスポットを刺激しながら手を伸ばして乳首を摘んだ。そして直後に激しく仰け反ってイった。茉莉ちゃんは四つん這いの姿勢が維持できなくてお尻を突き出したような体勢で崩れてしまったが却って動きやすい体勢になったので、お尻を掴んでオナホでやるように動いた。
茉莉ちゃんは軽い絶頂を繰り返しているようで何かを言っているようだが、舌が回っておらず、何を言っているのか分からなかった。そして射精を限界まで我慢してラストスパートをかけて射精と同時に覆いかぶさるようにして両乳首を強く引っ張ると強烈な締め付けをしてくれて一緒にイけた。ドクドクと大量に茉莉ちゃんの中に子種を流し込んでやったので排卵日なら確実に妊娠していたことだろう。1分ほどは断続的に射精していて、それが収まったところでちんこを抜き取ると「コポォ」と漫画のような音を立てて精液が垂れて床に落ちた。激しくしすぎたためか、茉莉ちゃんはしばらく起き上がれずにいた。私はまだ2戦目も行けたので今度は正常位に戻して挿入した。出した精液のお陰で滑りは良く、茉莉ちゃんは敏感になりすぎて簡単にイっていた。時計を確認すると弟が家を出て1時間経っていた。まだ余裕はあったが、後始末をして帰ってきた弟にバレないようにするには早めに切り上げたほうがよさそうだったので3戦目はせずに絶頂しすぎてぐったりとした茉莉ちゃんの股にタオルを当てて風呂場に運び込んだ。体液を綺麗に洗い流して証拠隠滅して汗は無香料の制汗剤を振りかけて誤魔化した。茉莉ちゃんの服を元通りに着せて連絡先を交換したりしたところで弟が帰ってきた。
弟は大急ぎで帰ってきたのか、汗だくだったので風呂に入るように促して茉莉ちゃんを部屋に戻した。課題自体は学校でほとんど終わっていたらしいので弟とやらなくても良かったようだった。鈍感な弟が自分の彼女が寝取られていることに気付かないことを祈りながら隣の部屋から様子を伺った。
案の定、弟は気付かず茉莉ちゃんに教わりながら課題を終わらせていた。
夕方になり、茉莉ちゃんが帰る様子だったのでそれより少し前に家を出て近くの路地で待った。
茉莉ちゃんが1人で家から出てきたことを確認してから声をかけた。弟は彼女を玄関先までしか見送らなかったのだった。
私「茉莉ちゃん、弟は家まで送ってくれなかったんだね」
茉莉「あ、いえ、私が断ったんです」
私「俺と帰りたいから?」
茉莉「え、あ、はい」
私「くれぐれも弟にバレないようにしてね」
茉莉「はい、もちろんです」
私「そしてポルチオ開発もしていこうね」
茉莉「はい!」
私「挿れなくても出来るっぽいから危険日にでもやろう」
茉莉「そうですね!」
事後感を楽しみながら茉莉ちゃんの家の前まで歩いて来て玄関前で茉莉ちゃんと別れた。
私「じゃあ、これからよろしくね」
茉莉「はい!」
私「またね」
茉莉「またお願いします」
茉莉ちゃんが家に入っていくのを見届けて家に帰った。
翌日の早朝に密会して公園のベンチで交わったりしてどんどん愛を深めていった。私との頻度は多くて隔日、少なくても週1回だったが、弟とは月に1度やるか否か程度の頻度らしい。しかも、私とやる時は危険日以外は生で、弟とはゴムありと言うことだった。
弟は彼女が寝取られていることに全く気付くことなく3年間過ごし、その間に茉莉ちゃんはポルチオ開発も出来てデート先でムラムラしたらお腹をそっと揺らして満たしているらしい。
大学進学と同時に茉莉ちゃんと弟は疎遠になり、今では私のひとり暮らしの家に入り浸っていて結婚の予定だ。
結婚が確定すれば確実に私と弟の仲は悪くなるだろう。しかし、悪いのは変化に全く気付かない弟の方なので責められる謂れはない。