昔かなり荒れてた俺は家族にも多大な迷惑をかけてた。
気に入らなきゃ平気で暴力を振るってたし、金を持ち出すのも当たり前。
父でさえ俺を見るとビクビクして目を逸らす。
そんな俺に唯一人真正面からぶつかって来てくれたのが母。
母にも暴力を振るったりしたけど、それでも真っ直ぐ俺と向き合ってくれた。
そんな母に絆されて次第に暴力は振るわなくなっていった俺を母は優しく抱きしめてくれた。
良い歳して母の胸に抱かれて何故か涙が出てきた。
小さな子供の頃のように母の胸に抱かれて泣く俺を、母はあやすように声を掛けてくれて頭を撫でるんだ。
それから俺は母に対して尊敬の念と特別な感情を同時に持つようになった。
親子間で持つべき感情じゃないと自分に言い聞かせても想いは募るばかり。
隠してるつもりだったけど母には気付かれてたみたいで、ある日母が俺を抱きしめてキスしてくれた。
チュッと軽いやつじゃなくて舌を絡ませる濃厚なやつだ。
「悩まなくて良いのよ、あなたはお母さんの大切な子供なんだから」
母のその一言で、抑えてた感情を爆発させた。
赤ん坊のように母のオッパイを吸って思い切り甘える。
俺に吸わせながら母がそっと股間に手を伸ばしてきてチンポを撫でられる。
母に膝枕をしてもらってオッパイを吸いながら、母の優しい手でチンポを引っ張り出されて手コキされた。
「母さん…母さん…」
「もう出ちゃいそう?お母さんの手にいっぱい出して良いのよ」
片方の乳首を吸いつつ空いてる胸を揉み、母の手の中で射精した。
俺も母も服に精液が掛かって、母の手もドロドロになった。
その手に付いた精液を潤滑油代わりにして更に手コキされる。
腰が勝手に跳ねて何度も射精してしまった。
「ママ…」
いつの頃からか恥ずかしくてやめたママ呼びをしたら母がニッコリと笑った。
「ママってまた呼んでくれるのね、そう呼んでもらうと昔を思い出すわ〜」
「ママ…昔みたいにまた一緒にお風呂入りたい」
「汚れちゃったし今から一緒に入る?」
まだチンポを触り続けてる母の誘い。
ダメ元で言ったけど了承してくれるなら断る理由がない。
母に腕を組まれて風呂場に向かう。
汚れた服を脱いで隣をチラッと見る。
母の一糸纏わぬ姿に興奮して、さっきあれだけ射精したのにチンポが反応する。
「あら?また元気になっちゃったの?ふふ…若いわね」
手を繋ぐようにチンポを握って浴室の中に誘導される。
そこでは母が胸の間にチンポを挟んだり、口に咥えてくれたりと色々してくれた。
だけど射精する寸前で何度も止められる。
「ママ…何で出させてくれないの…辛いよ」
「ママのここに出したくなぁい?溜めてから出した方が気持ち良いわよ?」
母がマンコを自分で広げて見せつける。
俺は目の前のマンコに吸い付いた。
「あん!いきなりそんな…あ…ああん!」
溢れる蜜を無駄にしないように舐めて啜って夢中で飲んだ。
「そんなに慌てなくてもママは逃げたりしないわ…んふう…ママを気持ち良くしてくれるのは嬉しいけどあなたのオチンポでイかせて」
そう言われて俺はマンコから口を離した。
座ってる俺の上に腰を下ろしてくる母。
チンポがマンコに触れ、そのまま中に包まれる。
「ママ…あったかくて気持ち良い…ううっ!」
「あは…出ちゃったの?そんなにママの中が気持ち良かった?」
入れただけで射精した俺を笑ったりしないで優しく胸に抱き寄せてくれる。
肌の温もりと母の香りに包まれて何とも言えない幸せな気持ちになった。
「まだママの中に入ってても良い?」
「ええ、ずっとママの中に居れば良いわ」
微笑む母が静かにゆっくり腰を動かして、マンコの中でチンポが擦れる。
こんな所からも母の優しさを感じた。
抱きしめられるよりも母に包み込まれてる感じがする。
風呂でもオッパイを吸わせてもらって、そのまままた中で射精した。
何でこんなに優しい母に暴力を振るっていたのか…と過去の自分が情けなくなる。
「間違いは誰にでもあるの、それに気付いて間違いを直して前に進めるかどうかが大事なのよ」
俺の考えてる事がわかるのか、優しく諭してくれる。
「ママはいつでもあなたの側に居るから…他の誰も理解してくれなくてもママだけはあなたの味方よ」
俺が一生を捧げる相手は母しかいない!と強く想った。
荒れてた頃の俺を真っ当な人間に戻してくれたのは母の会い
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