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子供会 ②


前回:  子供会 一周目

20文字数:3077

僕は土曜日が待ち遠しかった。『1週間ってこんなに長いんだ』と思った。早くまたケイコと・・・そう思ったら勃起してしまい、体操服だったので周りに隠すのが大変だった。 

班長権限で朝の集団登校中の『あの話』は一切禁止にしている。誰に聞かれるかわからないから。

学年が違うからなかなかケイコにあうことはないけど、たまたま廊下ですれ違うたびに周りにはわからないように体にタッチするのが習慣になっていた。

土曜日の午後、先週と同じメンバーにケンジの妹チカ(小1)が加わった。
ケンジに耳打ちする
「チカはまだ1年生だけど?」
「チカは俺がずっと『教育』してきたから大丈夫だよ。心配するな。『ルール』についてもちゃんと言い聞かせてるし」 
と言った。
『妹に教育ってなんだよ』
と思った。
脱衣場でみんな裸になる。ケイコは僕を少し見ると恥しそうにスポーツブラを外した。
お兄さんが
「じゃ、体を洗ってから『決めようか』」
前ならみんなノロノロしてたのに今日はやけに体を洗うのが早い。
お兄さんは全員を集めて
「今日はどうするかな···。んじゃ女の子に選択権を与えるか。まずはケイコは?」
当然僕だと思ったが
「・・・お兄さんがいいです」
「え?俺?ジュンじゃなくていいの?」
「お兄さんに気持ちよくしてもらいたい・・・」
ショック過ぎて目の前が真っ暗になった。
「そうか。じゃあ、アキは?」
「ケンジ兄ちゃん!!」
ケンジは嬉しそうにアキを引き寄せ、もうアキの乳首をいじってる。
「チカはどうする?」
「ジュン兄ちゃん!!」
『心ここにあらず』ってヤツだ。
お姉さんは残ったマサキを取った。マサキは嬉しそうにお姉ちゃんに飛びついた。

「ジュン兄ちゃんどうするの?」
とチカが僕を見上げながら聞いてきた。
「ケンジ、どこまでヤッていい?」
「一通りはいいけど・・・チカを壊すなよ。今日のジュン、目が怖い」
「大丈夫だ。ほら、チカおいで」
チカにしゃがませて無防備になったクリトリスを指でこする
「ふぁっ!!なにこれきもちいい~!」
「泣いてもやめてあげないからな」
チラッとケイコを見る。少し目が合った。
ケイコもお兄さんから立ったまま『手マン』されてる。腰は大きくお兄さんの方に突き出して
「アッアン!お兄さんの手、気持ちいいです」
「ケイコは濡れやすいな。もうグチョグチョになってる。ほら、ジュンがこっちを見てるぞ。気持ちいい顔見せてやれ」
「そんな事言わないで・・・」
僕は心の中で舌打ちした

チカは去年まで幼稚園児だったとは思えないほどケンジの『教育』とやらで淫乱に育ってる。
「ジュン兄ちゃんいっぱいいじってぇ~!」
「言われなくても!!これはどうだ?」
こする指を速くする。
「あぁぁぁ!!ジュン兄ちゃん気持ちいい~!!」
「イキたかったら勝手にイッていいぞ」
強くチカの小さなクリトリスに指を押し当てて激しく動かす。
「ジュン兄ちゃんイグイグイグ~!!イッちゃう~!!」 
チカは口からはよだれを流し、マンコからおしっこみたいな何かを吹き出させてイッた。
「ほらチカ、まだまだだ!!」
と四つん這いにさせてて後ろから指を入れてかきまわす。
「イッたばっかりなのに・・・おまだぎもぢいい~!!」

お姉ちゃんは膝枕でおっぱいを吸ってるマサキのチンポをシコシコしている。
「お姉ちゃん、苦しいけどきもちいい」
「マー君良かったね。お姉ちゃんのおっぱい美味しい?」
「柔らかくていい匂いがして美味しいよ」
「うれし。もっとシコシコさせちゃう」
まだ精液は出なくてもイクはわかる。マサキはビクッとさせた。

ケンジはアキのマンコを執拗に舐めてた。
「ケンジ兄ちゃんそこきもちいい」
クリトリスばかりを攻められてもう何回もイッてるようだ。
「アキ、チューしよっか?」 
「チュー大好き!!」
二人は抱き合ってキスしながらお互いのチンポとマンコをいじり回してる。

僕は四つん這いにしたチカのマンコに指を入れながらケイコを睨んでた。
ケイコはお兄さんにマンコを舐められてトロケた表情で僕を見た。
僕はケイコから目を離さず、指を引き抜くとチカの小さいマンコにチンポを力ずくに挿れた。
「ジュン兄ちゃんいきなり深いよ~!!チカのおまた壊れるよ!!」
「おいジュン、本当にチカを壊すなよ」
ケンジが心配して声をかける。
「大丈夫だよ。これぐらい・・・」
さらに激しくチンポを深く挿れる。マンコが壊れる前に精神が壊れたみたいで何か喚いている。

ケイコはお兄さんの上になって腰を振ってる。お兄さんは下からケイコの痴態をニヤニヤと眺めてる。こんなケイコは見たくなかった。

お姉さんはマサキを立たせて後ろ向きにさせてお尻を突き出させ、お尻の穴や袋をナメている。
その近くでやってるケンジもアキを同じような姿勢を取らせて後ろから突いている。
「アキ、気持ちいいか?」
「ケン兄ちゃんのチンチンかたくて気持ちいいよ。もっとアキのオマンコで気持ちよくなってね!!ね、マサキ、チューしよ」
アキがケンジとつながったまたマサキとキスをし始めた。

「ハァハァハァハァ・・・ジュン兄ちゃんまだイかないの?チカもう限界」
「そうか。ならこれでどうだ?」
と渾身の力でピストンする。
「ズゴイ~!!本当にごわれぢゃう~!!」
一番深いところで吐き出してやる!!
ドピュッ!!ドピュッ!!
もう相手が小1だって事も関係なかった。

ケイコもがに股のまま、お兄ちゃんの精液を下からいっぱい受けて両手は頭に組んでいやらしいポーズで白目を剥いていた。

もうケイコは無視する・・・。

ブザーがなった。
みんなで手分けして床に撒き散らした『みんなの色々』をお湯やホースの水で流す。

お風呂上がりのビンのオレンジジュースを持って部屋に入った。空気を悪くしたくないといつも以上に明るく振る舞った。ケイコ以外には。

お兄さんに促されお姉さんが僕の腕を引っ張って部屋の隅に連れて行かれる。

「ジュン君だめよ。女の子にあんな態度とっちゃ。ケイちゃんが好きなのはわかるけど『こういう会』なんだから」
「何か流されてこんな感じになってますけど、好んでヤッてるわけじゃないです」
「・・・んじゃ、どうするの?」
「考えさせてください」
「こりゃ『重症』だ」
半分あきれてお姉さんは席に戻った。
その日はそれ以上の事はなく、そこで『お開き』になった。

月曜日はいつも以上に憂うつだった。
集団登校でケイコを視界に入れないようにした。イヤでも一瞬入る時がある。その時ケイコは何かいいたそうな顔してるが当然無視して周囲には明るく振る舞まう。

放課後、ケンジは俺を体育館の裏まで腕を引っ張った。
「ジュン、お前様子がおかしいぞ」
「いや、別に」
「ケイコの事だろ?」
「うるせぇな」
「土曜の夜、チカの事だけどな」
「え?チカ、体でも壊したのか?」 
「その逆だよ。一緒の部屋で寝てるんだけど、寝るまでずっとジュンの話ばかりしてるんだよ。あんな乱暴にされたのにさ」
「・・・悪かった」
「頼むから考えてくれよ」
「・・・わかった」
「2週間あるんだからさ」
「え?今週ないの?」
「お前んちの事じゃん!!週末は通しで泊まる客がいるからお休みですってお前んちのお父さんが言ってたじゃないか。しっかりしろよ!!」

そっか。逆にいいかも。なんなら、もうなくてもいいけど。
僕は出口ない迷路に入り込んだ気分だ。

 

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