まだ昭和の頃、ローカル線の各駅停車しか停まらない駅前で商人と業者向けの旅館をやってたわが家はいつの間にか「エロガキたちの集会所」になっていた。
町会長もやってるうちのお父さんの提案で普段はお客さんが居ない週末の土曜の午後を利用して小1から中3までの子供達に旅館の風呂を解放するってイベントを毎週していた。
大人側のルールは
『子供達に一切干渉しない』
だった。
イベントを始めてしばらくは普通に風呂を入ってた。みんな幼なじみだから恥ずかしがる事もなく、「裸で入るプール」みたいなノリだったけど、その日近所の中3のお兄さんと中2のお姉さんが(二人は兄妹)初めて参加するようになって流れが変わった。
二人は最初はみんなと普通にお話したり、下級生の子を洗ってあげたりしてたけど
「おい、見せつけてやろうぜ」
とお姉さんをひざまずかせてフェラさせ始めた。
その時湯船に入ってた僕は小6でそれなりの知識はあった。けど、目の前で見せられてる行為に目が丸くなった。隣にいる妹のアキ(小3)が
「お姉ちゃん、お兄さんのチンチン食べてる!」
と大声を出した。すかさず妹の口を塞いだ。
兄さんはお姉さんの頭を抑えながらニヤニヤとこっちを見ている。
僕も含めて5人(男3女2)みんな異様な光景にクギヅケになってた。
「あ~、気持ちいい!やっぱりお前の『クチマンコ』は最高だな。そろそろイクぞ!ほら受け取れ!」
と身体をビクッとさせてお姉さんの口に出してた。
お姉さんが舌を出してダラーっと出したのを両手で受けて見せてきた。
「見て、お兄ちゃんこんなに出しちゃった」
初めて目の前で見る『エッチな事』とお姉さんのトロケた表情に勃起してしまった。チンコを隣の妹にみられまいと必死に隠した。
お兄さんが
「この中でやってもらいたいヤツいるか?」
と言った。僕はモジモジしてたら
早熟でガキ大将の『ケンジ』(小6)が手を上げて
「はい!おねがいします!」
と言った。やっぱり勃起している。
「まだ自分で剥けないんだね。かわいい」
と皮を剥いて迎え舌をしてパクッとくわえる。
「おい、ケンジどうだ?」
お兄さんがニヤニヤしながら聞く
「姉さんの口、ヌルヌルで気持ちいい~!」
1分も経たずに
「出ちゃう!」
と姉さんの口に射精した。
いつもは二人で猥談をする仲で『ソーローは嫌われるんだぜ』なんて言ってたくせにあっけなくイッてしまい、その場でへたりこんだ。
「『ジュン』お前はどうする?」
兄さんから思わぬ指名がかかる。
「・・・うん」
意を決して湯船から出る。
姉さんが
「ケンちゃんより大きい~しかもムケてる」
と言ったらケンジは少しムッとしてた。
「ジュン君はコッチ使っていいよ」
「ジュン、マンコ使わせてくれるってさ。気持ちいいぞ~」
兄ちゃんはシコシコさせている。
お姉さんが床に寝て足を広げる。初めて見るマンコに圧倒されてどうしていいかわからなかった。
「ここにこうやって入れるんだよ」
と導いてくれた
ニュプニュプニュプ・・・
「ジュン君どう?」
「お姉さんの中、熱くてヌルヌルで気持ちいい」
「動いてみていいよ」
ぎこちなく腰を動かす
「あぁぁッ!ジュン君上手だよ。ハァハァ、もっと動かして」
「はい!」
パンパンパンパン・・・
体がぶつかり合う音が風呂に響く。3分ぐらい経っただろうか
「お姉さんもう僕・・・!」
「いいよ。そのまま出して。ジュン君の立派なおチンポにイカされちゃう!イクッ!」
姉さんのマンコがキューとさらに締め付ける
ドクドクドクドク・・・
「気持ちよかったぁ~・・・」
まだ挿れたままで倒れ込み、お姉さんに体をあずけて余韻に浸った。
まさか同級生や妹の前で卒業させられるなんて。
「ジュンずるいぞ~!俺も!」
とケンジが僕を乱暴にどかして、姉さんに挑みかかる。
「やん!優しくね」
「ジュン、負けないからな!」
何にだかわからないが僕にライバル心をもやしてお姉さんに腰を打ち付ける。
「お姉さんのマンコ気持ち良すぎる!!イッちゃう!!」
「え~!!まだ早いよ。男の子でしょ!!頑張って」
「無理です!!」
またすぐにイッてしまった。
お兄さんが我慢できなくなったのか、
「見てるだけでつまらないだろ?」
と湯船のケイコちゃん(小5)の手を引く。
ぽ~としてるケイコちゃんはお兄さんの言うがまま、壁に寄り掛かり足を広げて座るお兄さんに向かってまたがるように座り、マンコをいじられながらチンポを両手でシコシコしている。あ、キスまでしてる!しかも『大人のキス』。ちょっと前に『ジュン君好き』って言ってたのに!!僕はアタマに来て
「アキ!こっちに来い」
と呼び寄せて妹にキスした。
妹の口の中を舌でベロベロなめた。
最初は少し抵抗してたが目がトロンとしてきた。妹のマンコを触るとヌルヌルしてた。
マサキ(小2)がこの光景を怖くなったのか
「ボクでる!!」
と言い始めた。
浴室から出ようとしたトコロを姉さんにつかまり
「お姉さんのおっぱい、ずっと見てたでしょ?触りたかったんでしょ?好きに触っていいよ」
と言われ、いきなりお姉さんのおっぱいに吸い付いた。
「やだ赤ちゃんみたい」
マサキも勃起させてて、『皮オナ』しながら姉ちゃんのおっぱいをしゃぶっている。
見ていたケンジも空いてるおっぱいにむしゃぶりつく。
「二人に攻められてる~気持ちいい~!!」
ここでブザーが鳴った。のぼせてはいけないからあがるようにとする合図だ。
「あ~あ、残念。時間切れだ」
兄さんが言葉とはうらはらに笑ってた。
それぞれに体を拭いて、何事もなかったかのように脱衣場を出ると
「今日はいつもより長かったな。ブザー使ったの初めてじゃないか?」
お父さんが言った。後ろめたさから顔を見れなかった。お父さんがお兄さんの肩をたたいて、
「今日はチビ達の相手ご苦労さん」
「いや、楽しかったですよ」
とニッコリ笑う。さっきまでのいやらしいニヤニヤ顔とは別人だ。
「業務用冷蔵庫からオレンジジュース一本づつ持って行っててね。今日は二階の『百合の間』だから」
襖を開けるとテーブルがある。
ケイコちゃんが座るのを見てから離れて座った。それを見たケイコちゃんが寄ってきて
「怒ってるの?」
「怒ってない。兄ちゃんに触られて気持ちよかったんだろ?キスまでしてさ」
「だって・・・ジュン君が・・・」
何か言いかけたところでお兄ちゃんが二人と肩を組むような形で割って入った
「駄目だぞ~ケンカしたら。みんな仲良くだぞ」
「お兄ちゃんケンカじゃないよ」
「お兄ちゃんさ、ケイコにアレ挿れようとしたら『ここはダメ』って言われちゃったんだよ。誰かの為に『はじめて』を取っておきたかったのかなぁ~」
僕はケイコちゃんの方を見る。真っ赤な顔でうつむいてる。
「やっちゃえよ。今ここで」
お兄ちゃんが小声でささやく。
「え?ここで?恥ずかしいよ」
「お風呂でもやってただろ?一緒だよ。ケイコはもう『準備完了』だぞ。男を見せつけてやれよジュン」
『僕は男だ』と言い聞かせてケイコを畳に押し倒す。
「ケイコ・・・好きだよ」
「ジュン君、でもここでじゃ・・・」
「いいから!」
キスしながら、ケイコの短パンとパンツを脱がす。触るとヌルヌルしていた。
「なんだか妬けるね~。そう思うだろ?」
「うん・・・うやらましい」
お兄ちゃんはお姉ちゃんのシャツの下から手を入れてそんな事を言う。姉ちゃんはお兄ちゃんにおっぱいをいじられながら右手でお兄ちゃんのズボンに手を入れてる。
クチュクチュ・・・
「ジュン君気持ちいい。もっとそこさわって」
「ケイコ、ここがいいのか?」
入口から少しいれた指を折り曲げる
「そこ!気持ちいい!!」
ガクガクと痙攣した。イッたのだろうか
「ジュン君にもしてあげるね」
ケイコは服を全部自分で脱ぐと僕の服も脱がし始めた。
「見てたらなんか俺もしたくなった!」
とケンジが近くにいたアキを捕まえてミニスカート手を入れてパンツの上から触る。
「いやん、パンツが汚れちゃう!!」
「じゃ脱いじゃえ!」
パンツを脱がされケンジに『手マン』されてる。
「アキ姉ちゃんボクもやって!」
とマサキがアキの口にチンポを入れてる。
唾液たっぷりにケイコからフェラされてる。
「ケイコ、すごく気持ちいいよ」
「ふれふぃ!(うれしい)」
「もうガマン出来ないよ。挿れていい?」
了承も取らずに寝たケイコの足の方に回り、正常位でチンポを挿れる。もう場所はだいたい判った
少し入口で抵抗があったが、それを過ぎるとニュルン!と入っていった
「ケイコ、痛くないか?」
「ちょっとピリピリするけど大丈夫」
ゆっくり動かす
「ジュン君の好きなようにしていいよ」
ならばと全力でチンポをピストンする。
「あん!あっあっ、うれしい!!ジュン君大好き!」
お姉さんのもキツかったが、ケイコのはもっとキツキツだ。もう出そう・・・。
「出すぞケイコ」
「うん、来て!!」
ケイコの両足は僕の腰を抱くようにからみついた。
「ん~っふぅケイコ、ありがとな」
「ジュン君も」
横でも兄ちゃんと姉ちゃんがやってて、奥ではケンジがアキにチンポを挿れて、さらにマサキのチンポをフェラしている。
ケンジがチラッとこっちを見て何か勝ち誇った様な顔をしている。『お前の妹はもらった』みたいな。それはそれでちょっとムカついた。
内線電話のベルでみんな我に帰ってあわてて服を着る。僕が電話に出ると
「みんな何やってるの?大丈夫?」
とお母さんの声だった。
「みんな疲れて『寝ちゃった』んだよ。もうすぐ降りるね」
ケンジが服を着ながら
「気持ちよかった~!!またしたい!!次は妹連れてきていい?今日は風邪引いちゃって来れなかったけど」
と言い出した。
他のみんなから特に異論は出なかった。
お兄ちゃんが
「それじゃ子供側のルールを作ろうか『相手を拒否しない』拒否されたらケンカにもなるし悲しいだろ?」
僕が口をはさむ
「それは『きょうだいでも』?」
「そう。『きょうだいでも男でも女でも』みんな『公平』にな。あともうひとつ大事なのが『大人達には絶対に話さない』これ守れるか?」
「は~い!!」
ケンジだけが元気に手を挙げる。
ケイコの方を見る。恥ずかしいそうにしているけど何か期待してる···そんな風に僕には見えた。