午前授業が終わって家に帰る。
「『男をみせる』か・・・ここ2週間全然男らしくなかった。特に前半の1週間はただ粋がってるだけの最低野郎だった。
『僕は男を見せたい・・・』
僕は引き出しにしまったばかりのオジサンからもらった袋の1つを開けた。黒いカプセルが2錠入ってた。思い切って麦茶と一緒に飲み込んだ。オジサンありがとう。すぐに必要になったよ。
玄関に集合するとお父さんが
「今日は夜8時まで会合があってお母さんと二人で出かけるから勝手にやってていいぞ。でも暗くなる前に解散な!」
それからは僕にだけ聞こえる声で
「ボイラーはいいけど、直火だけは使わせるなよ。じゃ」
と僕の肩を叩いてお父さんは車で出掛けて行った。
『もう来ないかもな』と思ってたケイコが来た。顔色もよくない。あれから色々理由を付けて集団登校にも来なかったからよほど怒ってるのだろう。全然僕の方を見ようとしない。そりゃそうだ。僕はケイコにあんなひどい事したんだから。
脱衣場でお姉さんがケイコに声をかける
「ケイちゃん大丈夫?」
「・・・私が来ないと数が合わなくなるから」
「そんな事で・・・。別に無理しなくていいのに」
「大丈夫です・・・」
下ばかり見て答える。
事件が起こった。
ケイコがパンツを脱ぐとケンジがパンツを取り上げる
「今日は白なんだ!え~っと、ケイコのパンツのシミは・・・」
「ケンジ君!返してよ!さっき履き替えてきたばかりだからシミなんてないから!」
「んじゃ、履き替える前のはシミがあったんだ?(笑)」
「あっ、それは・・・」
笑いが起こる。つられてケイコも笑った。ケイコの笑い顔を久しぶりに見た。
マサキがお兄さんに言う
「ボクねぇ、みんなにいつもきもちよくしてもらって、だれもきもちよくしてあげてない」
「マサキ、そんな事ないぞ」
「チンチンは小さいし、ボクのからだできもちよくしてあげられるトコってあるの?」
「ん~口もあるけど・・・よし、みんなで体洗おう、まずはそれからだ」
それぞれで洗うがケンジは早くもアキにチョッカイをかける。泡のついた勃起チンポでアキのお尻のワレメをなぞる。
「おい、ケンジ!!フライングは退場にするぞ」
とお兄さんが言ったらみんな笑った。
「さて、今日の組み合わせはどうするかな?今日は長風呂でも大丈夫そうだから。前回は女の子側だったから、男側から決めようか。俺から決めるぞ。マサキこっちに来い」
「え?ボク男の子だよ」
「いいから!色々教えてあげるよ」
「うん!」
「ジュンは?」
少しピリッとした空気が流れた。
「お姉さんお願いします!!」
「私?」
お姉さんは不思議そうな顔をしたがすぐに何かに気付いたような顔をした
「色々教えてください」
「ふ~ん。いいよ!ジュン君おいで!」
僕をギュッと抱きしめた。
「じゃ、俺はケイコ、チカ、アキみんなまとめて!」
「おい、ケンジ!それは欲張り過ぎじゃないか?(笑)」
お兄さんが笑いながら言う、ケンジが
「チカ!アキ!3人でケイコを攻撃しようぜ!!」
「お兄ちゃんわかった」
「たのしみ~!!」
「3対1じゃ私の身体がもたないよ~!!」
みんな笑った。
「お姉さん、よろしくおねがいします」
「最初から3週間たってどれだけ勉強してきたかな?」
お姉さんはいきなりしゃぶりつく。
「うっ、気持ち···いいです」
軽くチュポチュポと亀頭を吸った。
唾液をたっぷりチンポに垂らして手でこねくり回す。
「うっ、お姉さん、それ僕、弱い···」
「だいぶ勉強したみたいね。しかも硬い」
嬉しそうに笑う。
「女の子はね、力まかせじゃ駄目。デリケートな場所は優しく触った方が感じるの。触ってみて」
お姉さんはクリトリスを剥き出しにして教えてくれる。
「クリはね···アッ息を吹きかけるだけでも···ンッ、感じるから優しくね。ジュン君じょう~ずぅ~!!」
「それは先生がいいから···なめていいですか?」
クリトリスをなめる
「舌先を尖らすようして···ソフトタッチで···んフッ、あぁっ!!お姉ちゃん軽くイッちゃいそう」
チュッチュッと吸ってみたり、舌のスピードを上げてみる。
お姉さんの腰を浮かせて僕にマンコを押し付けて上下に動く。
「勝手に腰が動いちゃう!イック~ッ!」
マサキはお兄ちゃんの上に座らされお兄ちゃんの足で強制的に大股開きにされてる。
「お兄ちゃん、どこが気持ちよくさせる場所なの?」
「ここだよ」
お兄さんはアナルをつつく
「お尻のあな~⁉」
「そうだよ。マサキが気持よくさせる場所はマサキも気持ちよくなる場所だよ」
プラスチックの容器からトロリとした液体を出してマサキのアナルに塗る。
「ちょっとつめたいよ」
「少しガマンして···ほら、指が入った。わかる?」
「うん。ちょっと苦しい」
ゆっくりと拡がるように指を回す。
「へんな感じがするよ」
「だんだんと気持ちよくなるからね」
「ねぇ、お兄さん?お兄さんのチンチンをナメナメしていい?」
マサキは体を反転させてお兄さんのチンポをナメ始めた。指は入れられたままで。
「んは~っ、マサキ、チンポ初めてナメる割には上手だぞ」
「うれしい!ボク、がんばるね!」
もう、ケンジはケイコを仰向けにして腰を振ってる。アキとチカは左右の乳首に吸い付いてる
「やっとケイコのマンコ食べられるよ!スゲェ気持ちいい~!チカもアキもケイコを悦ばせるんだぞ!」
ケンジは絶叫する
「あんッ!アッ!アッ!3人がかりなんてズルい~ッ!でも気持ちいい~!」
「こうしたらどうかな?」
ケンジは『ここ』と指差してチカに目配せする。ケンジは体を少しそらしケイコの足を開く。目配りされたチカはチカのクリトリスに吸い付く。
「あん!あッッ~すごい~!チカちゃんクリを吸わないで~~!アッア~ッ!!」
「うるさい口にはこうだ!!(笑)」
とアキはケイコにまたがり顔にマンコを押し付けこすりつける。
「ウゴッ、ンブッ、ウグッ、イグ~!!」
ケイコは激しく痙攣する。
「お姉さん、もう・・・」
「いいよ。きて。最初はゆっくり入り口を出し入れしてみて。アン!じょうず。これでも女の子は気持ちいいんだよ。入り口からちょっといった上に女の子が気持ちいい場所があるんだよ。そこを意識してみて。アッアッ!そこ!気持ちいいいよ・・・ンッフゥ!!今度は奥まで···」
「お姉さんの中、気持ちいい・・・あ、先っぽが何かに包まれてるみたい」
「それはね、子宮の入口。ジュン君のおチンポを歓迎してキスしてるの。アフッ!!ンッ!!こんなにされたらジュン君のトリコになりそう」
「ホント⁉」
「そう。ジュン君、好きなように動いていいよ」
「うん!!」
バチュッ!バチュッ!バチュッ!グチュグチュ
「アッッあ~ッ!!アッアッ!ジュン君上手!もうイキそう!!」
「僕も出る!!」
ブビュッ!!ビュッ!!ビュッ!!
「いっぱい出したね。お姉さんもう・・・」
「続けていいですか?」
「!!ちょっとタイム!!タイム!!休憩させて!」
お姉さんはグッタリさせながらチンポを抜いて湯船に入る。僕も追いかけて入る。
「ジュン君スゴイね。こんなおチンポ、いっぱいの人とヤッてきたけどベスト3にはいるかも。」
「お姉さんさぁ、なんでそんなに大人っぽいの?」
「ジュン君まで『オバサンっぽい』って言いたいの?最近クラスの男子から言われてショックだったのにぃ~!!」
ほっぺをふくらませた。意外な素顔は結構かわいい。
「いや、そうじゃなくて」
「ふふ、冗談(笑)ん~とね、小さい頃から『お兄さんに無理矢理オンナにさせられた』ってのもあるけど、たくさん経験してたくさん悩んだせいかな?」
「悩んだ?」
「そう。お兄さんってさ『私が感じてる顔を見て興奮する』んだよ。ヘンタイでしょ?(笑)そんなお兄さんを見て興奮する私はもっとヘンタイだけど(笑)。色々あったよ。小学生の時、同級生からエッチなお医者さんごっこされてるトコとか、中学に入って学校で先生とエッチしてるトコを覗き見したり。かなり悩んだよ。『なんでこんな事させるんだろ』って。覗き見した後はすごく愛してくれるの。『子供会』があった夜なんて大変なんだから(笑)。だから自信を持って信じる事にした。『お兄さんは私を愛してる』って。だから何があってもどんな事されても平気。元々年下のコ達と遊んだり世話したりするのは嫌いじゃないから『子供会』楽しいよ(笑)」
「『信じる』か・・・。お姉さん、『休憩終了』でいい?」
パンパンパンパンパンパンパンパン!!
「ヤダッ!アッアッアッアッ!激しい!!」
力づくじゃない。優しく力強くお姉さんを突く。
「あッあッハアッッ!!ジュン君スゴイ~っ!!ッッッイク~!!!!」
お兄さんにお姉さんの感じてる顔を見せつける。
「お兄さん、おしり気持ちよくなってきた」
「(アイツすっげえな···)そうか。お兄さんもガマンできないから、そろそろ挿れていいかな?」
「うん!お兄さんの大きなチンチンちょうだい!!」
「マサキ、息を吐いてお腹の力を抜けよ」
お兄さんはチンポにも何か塗ってマサキのアナルにあてがい、ゆっくりと沈めた
「マサキ、お尻に何が入ってる?」
「アフっ!お兄さんのチンチン!!すごく熱いよ」
「触ってご覧」
「ホントだ。おしり、すっごくひろがってる」
「奥まで挿れるよ。大丈夫?」
「うん。きてきて!!あ~っ気持ちいいよ!!お兄さんも気持ちいい?気持ちよくなってる?」
「マサキの穴、キュウキュウに締め付けて最高だよ」
「うれしい!!お兄さんもっと気持ちよくなって!!ボクを好きにして!!」
お兄さんはマサキを持ち上げて体を上下させる。まるで『人間オナホール』だ。
ケンタが体とチンポがグッタリとしてる横ではアキとチカの二人はケイコをいじりまわす。幼いぶん容赦がない。
チカはケイコのマンコに口を付けて『お兄ちゃんとケイコ姉ちゃんの味がする』とケンタの精液とケイコの愛液をジュルジュルとすすっている。
「ケイコ姉ちゃんもっとなめて〜!!アキ、ケイコ姉ちゃんのお口でイッちゃう~!!」
アキはケイコの顔に押し付けたままイッた。
「マサキ、お兄さんそろそろ出していい?」
「ボクの『ケツマンコ』に出して~!!」
ドクッ!!ドクドクドク・・・
「んはぁ~!!お腹の中があちゅいよ〜!」
お兄さんはマサキからチンポを抜くと
「風邪ひくからみんなで一旦湯船に入ろう」
チンポが抜かれたマサキのぽっかり開いたアナルから大量の精液が流れ出てた。
みんなで湯船に浸かる。少しぬるかったけどちょうどいいかも。ケンジはアキとチカを両側に置いて二人の乳首をいじってる。『ハーレムの王様』気取りだ。
時計は3時半を指していた。始まったのは2時少し過ぎだったからもう一時間半近くもヤッてたんだ。夏の日暮れは遅い。まだまだ時間はありそうだ。