これは都市伝説ではない。実話である。
当時、俺は少し田舎の方に住み、勤務先もそこにあった。高校を卒業してから就職し1年目だったから、19歳の時だった。
ある休日の昼下がり、1つ上の先輩に誘われて、近くの山に登った。しばらく散策していると、奥の方から何やら女の喘ぎ声がしてきた。
何だろうと思って見ると、マットレスの上で10人ほどの男女が乱交をしていた。それも全身ラバータイツの女が男達にせめらている。
「ひい!もういい!勘弁してえん!アナル3本同時はたまらないわあん!」
全身ラバータイツ女3人の男に同時にせめられながら、両手でチンポを握りつつ、全身を痙攣させ続けている。少し大きな乳房と口とマンコやアナルだけが剥き出しになっていた。
「なんちゅう女だ」
よく見ると、乳房にはタトゥーが掘られ、乳首にはリング状のピアスがはめられている。そのピアスからは鎖のようなものが女の足の方へ伸びている。
「ふん!気絶したか。」
「次はフィストにしましょうか。」
男達はラバーのマスクを外す。
ー部長の奥さん!!
間違いない。あまりの快楽で白眼をひん剥かせ、ニヤリと顔を歪ませているが、部長の奥さんに違いない。あのおしとやかな奥さんがまさか。
「ほら。起きろ。変態ババア!」
男達は無理矢理ラバースーツを脱がす。中からは、タトゥーまみれのムッチリと熟れた身体が出てきた。
「ふう。けつ穴のタトゥーもようやく馴染んできたか。」
「拳はアタシが入れてあげる。」
SMの女王様風の女性が、腕にローションをたっぷり塗っている。よく見ると、チンポが見える。そう。女装した男だった。ものすごく綺麗だったので気付かなかった。その人もアナルにタトゥーを入れていた。
「ひい!またフィストファックなの!その前にトイレにいかせてえん!」
「ここでしろよ。ババア!」
よく見ると、部長の奥さんのアナルには巨大なプラグが挿し込まれていた。
「いやよ。恥ずかしい!」
「いつも、喜んでしているのにねえん。」
全頭マスクをしたSMの女王様風の女が唇を歪ませて話す。
「母さん。間違いない。」
よく見ると、真っ赤な唇の近くにホクロがある。先輩の母さん。まだ40前でかつ、ものすごく綺麗な人で美魔女とはこのことを言うのかと思った。その先輩の母親が、乱交しているのだ。
ーマジかよ
「抜くわよ。」
「ひいん!やめてえん!」
よく見ると、マンコにもリング状のピアスがはめられていて、ガチャガチャと音をたてている。
「ぎょえめえん!やめでえん!」
白い液体が勢いよく飛び散った後、茶色い液体も飛び出て、木にあたっていく。大きいものは、部長の奥さんの白いエナメルサイハイブーツの近くに落ち、ブーツが茶色に染まっていく。
「んぎい!んぎい!惨めすぎていぐう!あがが!」
部長の奥さんは快楽に身をもだえながら、思い切り汚物を撒き散らす。よくこんなに出るものだ。おまけにプス!プス!と音まで出している。こんな醜態を晒し、撮影までされているのに、悦びに口をニヤつかせる奥さん。上品で端正な顔はあまりの快楽に、著しく歪み、化物となっていた。
奥さん、汚物だけではなく潮までふいている。
「はは。汚物撒き散らしながらいってんじゃねえよ。変態ババア!」
先輩の母親が嗤いながらブーツで背中を蹴る。先輩の奥さんのマンコにもリング状のピアスがはめられて、粘液が糸をひいていた。
あまりの光景に夢ではないかと思ったが、まぎれもない現実なのだ。
汚物を出し切ると、例の男の娘が腕をアナルに入れた。それも拳を。
あっと言う間に肘近くまで入る。
「ギッ! ウゥおぉっんっ! イィッグゥッ!! ゲヅマンコこわれるぅッッ!! アガッ! アガがッッアッ!! イグぅっイグぅっ!! ゲヅマンゴオいぐぅっ!! ぎぼじぃい゛ぃッッ!!」
上品な顔に似つかわしくない下品な悦び声を上げながら、身体を痙攣させる部長の奥さん。ヘソのあたりにしている蝶のタトゥーが拳で盛り上がっている。
「オオオォおおぉお゛お゛お゛お゛お゛ぉっっ!! もっとぉッいれでえ!ゲヅマンゴぶっ壊してっ!! ウウうぅウウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ぅぅっ!!! おごぉっっ!! ンぎぃっ!だれながじにじでえ!」
マン汁だけでなく小便まで撒き散らす部長の奥さん。ここまでくると危ない薬でもやっているのではないかと思ってしまう。
「ならトリプルフィストにしましょう。」
男の娘が腕を抜く。完全に抜くと、汚物がポトポトと落ちてきた。
先輩のははあが嗤いながら両腕をアナルに入れ、男の娘も片腕を入れる。流石にムチっという音を立てながら入っていく。部長の奥さんのアナルは明らかに変形していた。
「い゛ん゛ん゛ん゛っっぎぃいいぃい゛い゛い゛い゛ぃっっ!!!」
更に男の娘はもう1本の腕で先輩の母親のアナルにも拳をねじ込んだ。それも肘近くまで。
「おぉオおぉっ!! んンッぎぃイィッ!! ゲヅマンゴイグゥ゛ゥ゛ッ゛!! おぉおおぉおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛っっ!!もっどゴンゴンしてぇっ!! ウウうぅウウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ぅぅっ!!! おごぉっっ!! ンぎぃっ!」
2人共、エゲツない悦び声を叫ぶ。
トリプルフィストが終わると、
「坊や達も来なさいよ。」
との声が。バレていたのだ。
「よう。君らも参加するか。」
部長の奥さんが来る。
「私のお茶を飲ませてあげる。」
俺らが躊躇っていると、
「10万あげるから。あの人には内緒よ。」
と囁いた。ちょうど給料日前だったので、了承した。
俺らがズボンを脱ぐと、先輩の母親が
「ああ。誰かわからないけど、このチンポの匂いがいい。」
と、何と先輩のチンポをシャブリ始めた。知らないとは言え、自分の息子のチンポをシャブっているのだ。
「ねえ。中出ししてえん。大丈夫。ピル飲んでいるから。」
ーまだ40前だよな。
妊娠が出来る年齢だ。ピルを飲んでいても、妊娠する可能性はなくはない。自分の息子の子を孕む可能性もあるのだ。いやそれ以前に、名前も顔も知らない男に中出しを迫るとは正気の沙汰ではない。
「いいなあ。坊主。俺らには中出しを許してくれねえんだ。」
「あっ。はい。」
先輩は躊躇いつつもまだ20。勢いに任せて、自分の母親のマンコに挿入したのだ。
にしても、蝶の入れ墨にリング状のピアスまでしている。自分の生まれたところが、こんな風に改造されていることを知った気持ちはどんなものだろう。
しかし、先輩はものすごく気持ち良さそうだ。俺も射精したが、先輩も中に思い切り射精する。その上、アナル中出しまで迫られ、することに。おまけに小便まで出してしまう始末。先輩の母親は、黄色い液体と汚物のブレンドを音をたてながらぶちまける。
更に先輩の母親は、自分の息子のチンポを口丁寧に掃除し飲み干す。自分の息子のザーメン、小便と自分の汚物のブレンドを美味しそうに味わっている。そして、綺麗に舐めとったのだ。
それから、スワップをし、俺は先輩の母親にも挿入する。中出しは何故か許されずコンドームをしたまま入れたが、ピアスと膣壁にしごかれ、ものすごく気持ち良くすぐにいってしまった。
俺らがへばった後も、彼女達はまだ満足できないようだ。男の娘が、2人の4つの穴を巨大ディルドで連結させ、金具でマンコピアスと乳首ピアスまで連結させた。部長の奥さんは再び全頭マスクをさせられる。2人は
「おー!ファック!」
と獣のように叫びながら、互いの舌を絡めあっていた。
「なんだなんだ。」
なんと部長が来た。
「やべえ。」
俺らは隠れる。
「どういうことだ?」
部長はわなわなと体を震わせながら近づいていく。
「ふふ。女房1人満足させられないくせに。おお!ファック!」
「うう。」
「もうセフレ達の顔を思い浮かぶだけでオナニーが出来るのよ。あなたとは手を繋ぐのも無理だけど。」
部長の奥さんは舌舐めずりをすると再びディープキスを始めた。
ファック!ファック!
という声だけがあたりに響いていた。
「いやあ。まさか、自分の母親があんな風だったなんて。いや、不倫をしているとは思ったけど、まさかここまでとは。」
「俺のところは大丈夫だろうな。」
俺は不安になった。何しろ恋人の乱交を目撃したばかりだったのだ。
先輩は何故か満足そうな顔をしていた。
数ヶ月後、先輩の母親が妊娠したと聞いた。産むそうだ。まさかと、俺は胸騒ぎがした。それから、俺は2人の愛人になった。正確には、知り合いの奥様方共通の愛人だ。それから10数年の間に、2000人以上の人妻とすることになったが、全員エゲツない性癖の持ち主で必ずと言って良いほどマンコやアナルに入れ墨やピアスをしていた。