銭湯の思い出


20文字数:1895

今から十数年前、私が小学5年生の頃の出来事です。
我が家は母子家庭で母は夜の仕事をしていました。夕方になるとお金と家の鍵を渡されて銭私一人で小さい頃から通ってる銭湯に行きました。

銭湯では男湯に入ります。女湯には常連の怖いオバサンが居て、『泡が飛んだ』とか『扉の閉め方が悪い』等々些細な事で『しつけ』と称して他人の子供であろうが関係なく手を上げる人で、私も二度ほど被害に遭って、可哀想と思った銭湯のオジサンが
「嬢ちゃん、男湯に入りな」
と言ってくれてから男湯を使っていました。早い時間帯は顔見知りのおじいちゃんばかりなので、別に恥ずかしいとかありませんでした。

その銭湯にはサウナがあって本来は別料金を払わないとならないのですが、フロントへの『自己申告制』なので、子供の甘えもあって自由に使ってました。

その日もサウナに入ってはタオルは頭に巻いて、足は大開きとだらしない格好をしていました。すると、初めて見るオジサンが入ってきました。
オジサンは私に少し驚いた顔をしましたが、すぐ隣に座り
「お嬢ちゃん、サウナ好きなの?」
と聞いてきたので
「はい」
とだけ答えました。オジサンの目が私の下半身に行ってるのに気づきましたが、急に頭のタオルを取るのも不自然なので、足は閉じてもそれ以上隠すことは出来ませんでした。

「お嬢ちゃんがそんな格好だからオジサンのがこんなになっちゃったよ」
と勃起した陰茎を見せつけてきます。

保健の授業で一通り知ってるものの、こんな間近で見たのは初めてでした。
「さわってみる?」
私はサウナの熱と好奇心に負けてオジサンのカチカチになった陰茎に手を伸ばしてしまったのです。

「握って上下に動かしてごらん?そう、上手だよ。オジサン気持ちよくなってきたよ」
と手を私の乳首を触ってきます。触られるたびにビクンビクンと体が勝手に動いてしまいます。
「お嬢ちゃんも気持ちいいんだね」
とオジサンは私の乳首をなめ始めました。

チュパチュパや汗をすする感じにジュルルとわざと音をたててなめるので段々と変な感じになってきました。

「お嬢ちゃんの汗、美味しいよ。こっちはどんな味かな?」
と私の股間に顔をうずめ、開きかけのワレメをナメてきました。
クチャクチャと音を出しながらクリトリスばかりを攻めきます。
体全体に電気が走るみたいで、バネ仕掛けの様に体がビクンビクンと動いてしまいました。

気持ちよくて声が出そうになるのを必死にこらえてましたが、突然やめて
「のぼせるといけないからやめようか」
『え⁉やめちゃうの?』
と思わず、
「外の···休憩所で···」
と言ってしまいました。
オジサンはニヤニヤ笑って
「気に入ってくれたんだ。うれしいよ」

塀で囲まれて下がスノコになってら寝そべるリクライニングチェアが2つぐらいのあまり広くもない場所です。

オジサンはリクライニングチェアに仰向けになり、私に尻を向けてうつ伏せになれと。恥ずかしいがあったのですが、快楽の誘惑に負けてしまい、オジサンの言いなりになりました。

「マンコ美味しい美味しい」
と言いながらしつこいくらいになめてきます。私もオジサンの陰茎に体を伸ばしてむしゃぶりつきます。
気持ち良すぎて私の口と手がお留守になると
オジサンは
「ほら、口と手がお留守だぞ!!」
と叱咤してきます。
塀の外はすぐ道路です。バイクが走る音や小学生が下校する声もします。塀の外は普通の小学生、塀の中には汗だくになって、名前も知らないオジサンとアソコをなめ合うヘンタイ女子小学生です。
声を出さないようにするだけで手一杯でした。

オジサンは
「ああ、もう辛抱たまらん!!」
と言って私の口に射精してきました。とても濃くて、すごい匂いで吐き出したくなりましたが、
『ここで吐いたらオジサンに怒られるかも』
と思い、全身に鳥肌を立てながら飲み込みました。

「お嬢ちゃん、オジサンの『汁』は美味しかったかい?そろそろお嬢ちゃんの『初物』もらっちゃうよ」
とイッたばかりの陰茎をシゴきながら私のアソコにあてがい、私も『あ、今からセックスするんだ』と思ったのですが、物音がしたと同時にオジサンは私から離れました。
物音の主は常連のアンマさんで目の不自由な人です。
間一髪誰にも見られず済みました。
「この続きは今度会った時にね」
と言って休憩所から出ていってしまいました。

それから、オジサンとは会うことはありませんでした。

健康ランドやスーパー銭湯の外気浴が出来るスペースに行くたびにあの時の記憶が蘇るのです。

 

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