不思議な夫婦体験ーその3


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その後、ご夫婦には連絡をしていない。迷っているかと言うとそうではなかった。あれから妻との性活に変化が出た。あのご夫婦のお陰で単調なSEXから妖しさの中に興奮を求めるようになっていた。それは私だけではなく妻も同じだった。

とりわけ私は好奇心が旺盛になり、プレイは本よりネットでグッズなどを見ては「これを使ったら妻はどうなるだろう」と、考えただけで興奮し、休みの日が待ち遠しくて仕方なかった。
 妻は飾り気の無いほうなので下着もシンプルな物が多かった。ネットで色々な下着を見ては購入し、妻に着けてもらった。言い出すのには少し勇気がいったが、案外すんなりと受け入れてくれたのがうれしかった。妻が着けているのを想像するのも楽しかったが着けて恥ずかしそうにする妻が可愛かった。最初は購入したものを手渡すと寝る前に着けてくれたが、慣れてくると昼間から着けていた。ただ数が増えてくると「洗濯が大変だ」と怒られた。一緒にネットでグッズを見るのも楽しみになった。妻からはバイブなどで大きいものは嫌、SM的なものとアナルは勘弁と注文がきた。試しにローターを買い使ってみたが声が出そうになるのを我慢する妻の顔が愛おしかった。

 私にはひとつ気になることがあった。それはあのご主人と妻の野外のSEXである。あれからいろんな妻の姿を見たがあの時のほどではない。一度妻に聞いてみたところ「お酒のせいかな?」と言われたがそれだけではないと思う。そう考えると、どうしても野外でしたくなった。子供が寝てから妻を深夜のドライブに誘った。夜景の綺麗な山に車で行った。照明も無いところであたりは真っ暗。金曜日だったので近くに車や人の気配もない。車から降り夜景を見ながら後ろから妻を抱いてみた。しばらくしてから胸に手を回すと「ダメよ」と小声で言われたが、そうでもないとわかった。ねちっこくキスをし、胸元を開け乳房を揉むといつになく大きめの声をあげた。スカートを履いていたのでまくり上げ、股間に手を伸ばして少し驚いた、パンストを穿いていないし何より妻は私が買った股割れパンティーを穿いていた。その中はすでに洪水のように濡れていた。理性のかけらもなくズボンを下し、バックからパンティーの割れ目の中に入れた。妻は今までにない大きな声をあげた。暗闇の中周りには誰もいないと思うが、もしかしたらいるかもしれない。そう思うと異様な興奮があった。激しく突く度に妻は声をあげた。「もうダメ」と妻が言った瞬間、私も射精した。生だしだったのでパンティーの中はグチョグチョになってしまった。
この時の妖しさと興奮でしばらく野外にのめり込んだ。

 

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