父と妹


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昨年度まで学生として家から出て下宿していて卒業と同時に実家に帰って来た。
スポーツ推薦だったため、全寮制で特別な許可がない限り、外出ができなかったため、高校入学から大学卒業まで実家に帰ったのは数回程度だった。そのせいか、6歳下の妹が少しよそよそしくて寂しかった。
朝方に実家に帰ってから自分の部屋で荷物の片付けや追加で買ったものを整理して就職に備えていた。そのまま夜になり、軽く談笑をしつつ食べ終わるとそれぞれ自分のことをして過ごしていた。
その日の夜中に何か音がしたような気がして目が覚めたのでなんとなくリビングの方へ行ってみた。リビングの横には父の仕事部屋があってそこの扉の隙間から光が漏れていた。父は学校の先生で芸術科目を担当しているため、その支度を家で夜遅くまでしていることがよくあった。その時に面白い話を聞かせてくれたりしていたのでこの時も話を聞こうとドアに手をかけたところで中から妹の声もすることに気づいて止まった。
部屋の扉はスライドドアなのでそっと隙間を開けて中を覗くと作業机に下半身裸で妹が座っていて父がカミソリで丁寧に剃毛をしているところだった。久しぶりに見た妹の下半身はかなり剛毛なのか黒々とした陰毛が生えていて父は丁寧に深剃りしていた。毛が剃られて見えて来た割れ目は陰唇が育っていて少し汚く見えた。父が剃り終わると軽くジェルを拭き取ってからケアクリームを塗っていた。妹は父に「今日は大丈夫だよ」と言っていて父は「そうか」と答えていた。
何が始まるのかと思っていると父が着ていたジャージのズボンとパンツを脱いでみたこともない巨根を妹の割れ目に突っ込んだ。父の巨根を妹は難なく飲み込んで2人は同調した動きで腰振りを続けて抱き合ってキスもしていた。
部屋の中はパチンパチンと2人の肉体がぶつかり合う音と時折、妹の口から漏れる甘ったるい声が響いていた。
数分後に父が「出すぞ!」というと妹は「来て!」と答えて2人の動きは止まった。
しばらく抱き合っていたが、父がゆっくりと巨根を引き抜くとどろりと少し黄ばんだ精液が大量に垂れて来ていた。
妹はすぐ起き上がって割れ目の下の手で受け皿を作って垂れてくる精液を全て受け止めて口に運んでいた。父は「久しぶりだったから濃いだろ」と話していて妹は「これくらい濃いのが好き」と答えていた。
2人の行為にすっかり見入ってしまって気づけば1時間半は経っていた。2人が服を着始めたので急いで部屋の前から退散して用足しをして自室に戻り、悶々としているうちに寝落ちてしまった。翌朝、妹が起こしに来て目覚めるまでぐっすりと寝ていた。
数年ぶりの家族揃っての朝食時間では父も妹もなんら変わりのない様子でさらに混乱したが、悟られないように冷静さを保った。
平日は仕事や学校があるので何もせず、休みの日になると2人は深夜に父の仕事部屋で交わり、父は妹の胎内にたっぷりと出しているようだった。それは今も続いている。

 

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