従妹のからだ


20文字数:8565

これは4年程前の話。

俺には3つ年下の従妹の「香澄(仮名)、愛称はかずちゃん」がいて、小学校までは夏休みとか兄妹のように遊んだ。
中・高は疎遠になっていたが、たまに見るとすっかり女らしくなっていたりして、“ドキッ”とすることもあった。

香澄は短大を卒業しそこそこ有名な化粧品会社に美容部員として入社し渋谷にある百貨店の販売員として勤務していた。
俺は高校生の頃から香澄にドキドキした性欲を感じていた。
香澄は都内S区の実家住まいだったが、香澄の実家のある駅に降り立つだけでペニスが勃起するほどだった。

香澄は高校生の頃はいわゆる「ギャル」で喫煙もして悪い仲間とも付き合って成績も悪く叔母が困っていた。
俺が大学生の頃、一度叔母に頼まれて香澄の家庭教師をしたことがあった。
細部は省くがその時、俺は背後に回り、ワンピース越しに勃起したペニスを香澄の背中に擦りつけたことがあった。
その時はそれ以上の進展がなく、俺は帰宅を我慢できず途中で電車を降りて道ばたの暗がりでオナニーをして大量に射精した記憶があった。

その後俺は大学を卒業して上場企業に就職し忙しい毎日を送っていた。
モブでモテず女っ気のない俺を心配した母が何回も見合いの話を持ってきたが面食いの俺は全く上手くいかなかった。たまに可愛い子に出会っても必ず断られた。

そんな俺はケチな一方性欲だけが強くて風俗には行かずに毎日実家でオナニー三昧していた。
ある夏の日、ふと香澄に会いたくなった俺は理由をつけて夕方に叔母の家を訪れた。
叔母は歓迎してくれて夕飯をもてなしてくれた。
やがて香澄が帰宅した。
暫くぶりに観る香澄は妖艶さに一層磨きがかかっていた。

俺23歳、香澄20歳のときだった。
香澄は少し太り気味で、よく言えば「ムッチリ」とした体つきをしていた。
その日の香澄は白のブラウスとショートパンツ、白っぽいロゼワインのパンティストッキングという格好だった。

夕食を終えた俺と香澄は香澄の部屋に移りお互いに会社のことを話し合った。
そのうち喉が渇いてきたので俺は香澄を連れて近所の酒屋にビールを買いに行った。
香澄が酒好きだと言うことを知っていた俺は大きめの生樽を2個買った。

俺たちがビールを買って叔母の家に戻ると、叔母は「香澄は身体を壊しているのであまり飲ませないで」と言った。
何でもアルコールの摂り過ぎで肝機能が悪いらしい。
アルコールで無理は出来ないな、とちょっと残念になった俺は香澄の部屋に戻った。
香澄の部屋で叔母が作って差し入れてくれた肴でビールを飲み始めたが、俺は叔母に聞こえるように「かずちゃんはあまり飲んじゃダメだよ。このビールは兄ちゃんがいただくから。」と言った。

そうは言うものの香澄はビールを美味しそうに飲み俺も止めなかった。
酔いが回ってくるとお互いに会社や恋愛のことをお喋りした。
俺がモブでモテないことや、香澄がムッチリとした体つきから会社でセクハラを受けていること、叔母が占い狂いで香澄には色魔が付いているらしいことも話題に出た。

香澄はもともと良く気の利く思いやりのあるやさしい子だ。
ただ見た目に清楚さがないので誤解を受けやすいだけなのだ。
これは上に立つ親や男が庇ってやらなければならない。
そして香澄は昔から自分では「寂しい」とか「辛い」とかの意思表示をしない子だったのだ。
そういえば俺は前から香澄に好意というか「好き」という感情あったのかもしれない。
香澄もきっとそうなのだろう。

香澄がすでに結婚を前提として公務員のSと交際を始めていることを聞いていた俺は、以前から香澄の身体を抱こうと思っていた。
女は男の履歴を上書きするから、早く俺が香澄を抱いて既成事実を作らねばならない。

ビールが進み話も進む。
「かずちゃんは兄ちゃんのこと好きか?」と改めて尋ねると「優しいから好き」と答えが返ってきた。
香澄の父親はスパルタ主義で怒ると大声を出したり時には手も出した。
香澄はそのために大きな声や暴力に人一倍敏感だった。
俺はそのことを知っていたので香澄には極力優しく接した。
「兄ちゃんもかずちゃんのこと大好きだしずっとずっとかずちゃんが欲しかったよ。いつまでも大切にするから何でも言ってね。」と返すと香澄は上目遣いで嬉しそうに「ホント?」と笑う。

そして俺は香澄に、香澄がSと交際していることは知っているがそれを承知の上で俺と結婚を前提に付き合って欲しい。急いで結論を出さなくてもゆっくり考えてくれて良い。今夜はそれが言いたかったことを優しく伝えた。
香澄は少しはにかみながらも戸惑う素振りを見せた。
Sとどこまで進んでいるかはそのとき俺は知らなかったが、Sが低学歴で田舎は遠い福岡県、丈夫でない母親が独居でいずれどうにかしなければならず、香澄の父親があまり結婚に乗り気でないことは知っていた。

酔いが回ると、俺は照れ笑いをしながら「かずちゃんにキスして良い?」と聴いた。
香澄は照れて返事をしなかったので、俺は「少しだけだから。優しくするから。」と畳みかけた。
最初香澄はおでこか頬へのキスだと思っていたらしく、簡単にコクンと頷いたが、俺が香澄の両肩に手を置いて引き寄せようとすると、本当のキスであると気づいたらしく、すごくはにかんでしばらく躊躇していた。

俺は思い切って香澄の唇に自分の唇を近づけていった。
香澄は少し恥ずかしそうにして俺の首に両手を回してきた。

女の匂いのようなものが漂ったような気がした。
俺のペニスはすでに十分な大きさになって、ズボンの中で苦しかった。

俺は香澄の上に覆いかぶさり唇を重ねた。
香澄の中に舌を差し込むとちょっと力を緩めて受け入れてくれた。
やや濃いめの香澄の眉が苦しそうにしてうめいていた。

俺は香澄に「かずちゃんもう少し口を開けて」と囁く。
香澄が口を開くと俺は舌で香澄の上顎、歯茎を集中的に攻める。
しかし馴れていないのか香澄はこの段階では舌を絡めてこない。

香澄の上半身の性感帯が肩と耳と首筋であることを知っていた俺はその3カ所へキスの雨を降らせ、強く舌を這わせた。
香澄は身体を仰け反らせて目を閉じ「はーっはーっ」と喘ぐ。

俺はブラウスの上から大きめの触り甲斐のある胸を揉んだ。
女の子の胸に触るのは初めてではなかったが、こんなにも柔らかいのかとあらためて思った。
香澄の苦しそうな眉がもっと苦しくうめいた。

そして「はーっ、はーっ」と深い喘ぎを繰り返していた。
香澄の身体は本当にむっちりとしてそして柔らかかった。
小6の頃にいっしょにお風呂に入った時にはまだまだ子供だった香澄だが、いつの間にこんなに立派になったのだろう。

『俺は早晩この体をモノにするんだ』と考えたら、ペニスがさらに怒張したような気がした。

俺は首から肩を通して頬、耳朶まで舐めあげるようにして愛撫した後、もう一度胸を掴んで揉んだ。
香澄の口から微かに「は」と声が漏れるようになった。

香澄のブラウスの下から手を入れてEカップのブラジャーに触った。
色は分からないが細かい刺繍がされているようだつた。
アルコールの勢いも手伝って俺はブラジャーを下からすくい上げてずらした。
香澄はすこし拒絶するが舌を首筋から口の中に這わせて強くキスすると拒絶も弱まる。

胸は張りがあって、乳首はとても柔らかく勃起はしていないようだった。
俺は右手の人差指と中指の間に香澄の乳首を挟んで優しく転がす。
次に乳首に手のひらを当てて転がす。
香澄は「あ。はーっ」と喘ぎ続ける。

俺は香澄のブラウスのボタンを丁寧に一つずつ外していく。
ボタンが2/3くらい外れたとき俺は香澄のブラウスを開けてブラジャーを間近に見た。
上にずらされている香澄のブラジャーは純白で所々にレースの花柄の刺繍がしてあった。

俺の首に回っている香澄の手は次第に力が抜けてダランと降ろした状態になって、ぎゅっと拳を握ってた。

俺は唇で香澄の両方の乳首を優しく挟んで舌で転がし続けた。
香澄は乳首に唇を吸われただけで大きく「はーっ」と喘ぎ、舌で転がされると両手で俺の頭と手を抑えるような仕草わした。

俺は右手を香澄の股間に伸ばしてパンティストッキングの上からなぞった。
香澄は相変わらず「はーっ」と言っている。口呼吸が激しくなる。

俺はパンティストッキングの上から手を入れショーツを触ろうとした。
しかし以前にここまでで香澄に強い拒絶にあっているので今回は丁寧に進める。
一旦手をストッキングから抜いて香澄をラグの上に優しく横にさせる。

香澄の右足を少し広げて膝を折る。
そしてパンティストッキングの上から唇を膝に這わす。
ほんのりストッキングの香りがしてすごく興奮。もうペニスはビンビンである。
香澄は相変わらず「はーっ」と言っている。

俺は時間を早く進めるため空いている手でズボンから勃起したペニスを取り出し、香澄のパンティストッキングの大腿部に強く擦りつけた。
香澄はピクッとして「あ、はっー」と言った。
気持ちが良くて俺は腰を使ってペニスを前後させて擦りつけを続ける。
ペニスと香澄のストッキングの擦り合わせに強く快感を感じて射精しそうになるのをぐっと堪えた。

俺は次に唇を香澄のストッキングの右足のつま先まで勧める。
一層強くストッキングの香りが立ちこめるが、イヤな匂いはしない。

ストッキング越しに香澄の右足つま先をしゃぶる。
不思議に蒸れた匂いもせず8×4と香水の香りがした。
香澄は一層大きい声で「はーっ」と喘ぐ。
その喘ぎに触発されて俺はつばをたっぷり出して香澄のつま先五本全部に強くしゃぶりつく。

俺は香澄のショーツを視認したい思いに駆られた。
しかしここは極力慎重にしなければならない。
ショートパンツを上手く脱がせるには技術が要求される。
俺は再び香澄のパンティストッキングの大腿部に頬ずりして舌を這わせながらショートパンツの腰の部分に両手を掛けた。
強い拒絶を覚悟したのだがアルコールのせいか香澄は自分で腰を浮かしショートパンツはすんなりと足から外れた。

目の前な広がるパンティストッキングに包まれた香澄の下半身。
幾度となく夢に見ただろうか。
ショーツはブラジャーと同様に白くところどころに花のレース刺繍が入っていた。
香澄はTバッグの黒い下着を好むような子に思われるがそうではない。
白い清純なショーツは予想されたことだった。

恥丘部分が濡れているか見るとシミの跡はない。
俺は香澄の口と耳朶、首筋にキスの雨を降らせて「かずちゃん、とっても可愛いよ。大好きだ。」とつぶやき、そのまま舌を下方へ下げていき、腹部から下腹部へなぞった。

香澄は「はーはー」とせわしない喘ぎを続けている。
俺の舌が香澄の恥丘部分に辿り着くと俺は再度香澄の右足に手を掛けて優しく少し開かせる。
香澄の白いショーツのクロッチ部分がパンティストッキング越しに露わになる。
クロッチ部分はやや厚手になっているようだ。
唇と鼻をパンティストッキングのクロッチ部分に擦りつけると8×4の香りが一層強い。
そのまま舌を出して舐める。2回舐めたまま舌をクロッチ部分で停止させて大きく息をする。いやな匂いはしない。

再度そのまま口をクロッチ部分からから外して今度は香澄の左足の大腿部から左つま先に持っていく。
そして右の時と同じようにつま先をしゃぶる。
香澄の喘ぎが激しい。

急がないと今夜は泊まるわけには行かない。
俺は口を香澄の左つま先から離すと首から耳朶を経由して香澄の唇に持って行き、激しくディープキスをする。舌で香澄の口中をまさぐる。
キスを続けながら、ここで初めて右手を香澄のパンティストッキングの中に滑り込ませた。
香澄のパンティストッキングはかなりきつく手が上手く入らない。
以前は無理に手を入れようとして強い拒絶に合っているので「かずちゃん可愛い。兄ちゃんのお嫁さんに絶対したい。」と優しく囁いて手を進める。

そのせいか今回は拒絶されることなく右手は腹部からショーツの上まで到達した。
俺は右の肘を微妙に調節して手をショーツの中に入れてさらに進む。
キスは相変わらず続けて強弱をつけて香澄の口の中に舌を這わせる。
手がこんもりとした肉丘とサラサラの秘毛を感じた。
最初、秘毛は濃くて縮れが著しいと思ったが、手で感じた限りでは比較的直毛で手入れがされているようだった。ただひたすら濃かった。

本当はそのまま手を進めてもっと深く香澄の秘所を知りたかったがいかんせん時間が無い。
女の子はパンティストッキングとショーツを同時に脱がされるのを極端に嫌うと何かに書いてあったのでここからは手順を踏まなければならない。

俺は香澄の両足に再度口を下げてパンティストッキングの大腿部にキスしながらパンティストッキングの中腹にある端に両手を掛けた。
ここで香澄ははじめて俺を押しのけようとした。恥ずかしいのである。

「かずちゃんごめんね。でも優しくするから。乱暴にしないから。大好きだから。」
と俺は囁きながら大腿部へのキスを強め同時に両手に力を込めてパンティストッキングを下にずり下げた。
パンティストッキングが膝まで下がると香澄の抵抗は形だけのものとなった。
俺は乱暴にならないように片足ずつパンティストッキングを取ると、今度は両生足に唇を這わせてしゃぶる。イヤな匂いも蒸れた匂いもしない。
香澄の喘ぎが著しくなる。

俺は唇を香澄の白いショーツのクロッチ部分に直接移動させた。
そして間髪をおかずに舌でクロッチ部分を激しく舐め匂いを嗅ぐ。
8×4の香りだけでない強いかぐわしい香りが口中に広がった。
香澄は初めて身を捩らせて俺の口から逃れようとした。

俺は再度香澄の唇へのキスを強め舌で香澄の口中をまさぐり、「かずちゃんとっても可愛い。可愛い。」と囁いて頬と耳、両肩にも舌を這わせる。
香澄の抵抗が弱まると俺はショーツの両端に手を掛けて乱暴にならないように細心の注意を払い、ショーツを膝まで下げようとした。

俺は優しく両手で香澄のショーツをゆっくりと下げた。
香澄は恥ずかしいのか腰を浮かしてくれなかったので、俺は香澄の耳元で「かずちゃん、ちょっと横を向いてくれるかな。優しくするからね。」と囁いた。
香澄はそれに応えるかのように少しだけ身体を横に向けた。
俺はショーツのお尻の方にゆっくりと手を回し、ゴムを緩めて大腿まで下げていった。

ショーツを膝まで下げると今度は足から脱がせる方向に転進した。
俺は乱暴にならないよう、「かずちゃん、とっても綺麗で可愛いよ。」と言いながら両足の大腿部にキスをしてショーツをさらに下げていった。
ショーツが足まで下がると、両膝を優しく曲げて片足ずつショーツを脱がせた。

ショーツを完全に脱がせると、俺は全裸になった香澄の腹部のヘソのあたりに唇を押しつけてキスをした。
香澄は「はーっ、はーっ」と相変わらず口呼吸を続けていた。
俺は口から舌を出してヘソを舐め、そのまま下に移動させた。
やがて舌は秘毛に触れた。
手で触ったとおり縮れてはいないが抜群に濃くて黒かった。手入れはされていてとても柔らかかった。

香澄はしっかりと両足を閉じていたので、再び香澄の唇に強めにキスをして「かずちゃん、ちょっとだけ足を開いてくれるかな。」と囁いた。
恥ずかしいのか香澄は足を広げなかったので、優しく右足を膝から折り、大腿部にキスをしながら両足を少し広げさせた。
俺は乱暴にならないように香澄の両足の間に入った。
本当なら指で香澄の秘所を愛撫したいが時間が無かった。
叔母さんに呼ばれたり香澄の気が変わったら最後だった。

俺はまず唇を秘毛にあらためて押しつけてそのまま下がり、香澄の襞の入り口を目指した。
香澄のそこは縦に太い筋が入り、上が肌色で下がやや黒色のヒラヒラがあった。
ネットで観るように濡れていたり左右に開いてはいなかった。
俺は舌を優しくまず上の部分に這わせて優しく舐めた。
香澄はビクッとしてそして「はーっ」と大きく喘いだ。
そのとき、部屋の外で足音が聞こえた。
誰かが香澄の部屋近くのトイレに来たようであった。
香澄の家にはトイレが2つあって。普通は香澄の部屋近くのトイレは子供達しか使わない。
いずれにしても急がなければならなかった。
香澄のSの記憶を上書きするには、もっと進む必要があった。

俺は意を決して舌を強めに出して香澄の秘所を左右に割った。
乱暴になるので手は使わなかった。
秘所は舌の黒い部分からピンク色の肉が現れて、柔らかく開いた。
香澄は「あはーっ」と大きく喘いで身体を捩った。

俺はどこが大陰唇かどこがクリトリスかわからないまま香澄の秘所に舌を這わした。
今まで8×4の香りしかしなかった香澄の香りに初めてほんのりとした尿の香りがした。
俺は猛烈に興奮し舌で香澄の秘所を一層強く吸った。
すると少しサラサラとした液体が口の中に入ってきた。
尿ではなかった。これが愛液らしかった。
俺は香澄の秘所の液体を全部啜った。
香澄は相変わらず喘いで身体は大きく仰け反らせていた。

俺はズボンから出ている勃起したペニスを香澄の秘所に擦りつけ始めた。
香澄はその意味を知ってか、大きく「はーっ」と喘いで腿を閉じようとした。
これ以上は香澄の明確な同意を得なければ犯罪になってしまう。
俺は用意してあったスマホを取り出してビデオモードでラグの後方においた。
そして香澄に再び深いキスをして「兄ちゃんはかずちゃんが欲しい。良いよね。」と優しく耳元で囁いた。

香澄は激しく呼吸しながらそれには応えなかった。
このやりとりが数分続いた。
いくら深くキスをしても舌を首や秘所に這わせても香澄の「うん」とか「いいよ」などの同意は得られなかった。
これで犯罪にならないようSの記憶を上書きするにはあとはこのまま射精するしかなかった。
俺は再び香澄の秘所に舌を這わせた。
谷間の中心に舌を入れて湧いている液体を再度啜った。

俺のペニスは最大限に大きく堅くなり香澄のヘソに向かってそそり立っていた。
俺は自分でそれを持つ事もなく、先端で香澄の谷間を探った。
谷間の上の割れ目の堅い所のちょっと下は違うものの出口だ。
そのままそっと先端をあてがって自分の裏側で探るようにして腰を落として谷間を探った。

一番下まで下げるとやや中心より下の部分を探る。
ペニスで軽く探るとちょっと柔らかそうな部分がわかる。
さっきここに小さな入り口がいくつかあったのは目で確認している。

このへんを探っていたらそのうちどれかの穴が大きく開くだろうと思った。
ここと思われる部分でちょっと力を込めて先端を進めてみた。
先端が柔らかくて暖かいものを突いて、そこが凹んでいる感じだった。
それが香澄の女の部分だと思うと俺のペニスはさらに堅くなりどんなに押し返されても曲がらない感じだった。
俺の透明な液体がさらに分泌されたのが自分でわかった。

俺はペニスを香澄のそこに擦りつけたまま腰を前後に揺すった。
香澄ははげしく口呼吸している。
俺は腰の動きを加速させた。
段々とペニスが腫れてきて、快感が高まっていった。
亀頭のカリの部分を香澄の柔らかい部分(恐らく膣口)に強く擦りつけるといきなり射精感が襲ってきた。
一度目は我慢した。
二度目はペニスを香澄の膣口に正確につけたまま腰を再度揺すって次の瞬間は我慢せずめくるめく快感に身を委ね「かずちゃん、かずちゃん、かずちゃん」と言いながら香澄の口に深くキスをしていた。
俺は香澄の膣口に大量に射精した。

香澄は膣口に大量の精子を浴びながらもキスを受け入れてくれて最後まで「はーっ、はーっ」と喘いでいた。
俺は香澄の耳元に口を近づけて「かずちゃん、ありがとう。凄く良かった。」と囁いた。
そしてスマホの撮影を止めて、ティッシュペーパーでゆっくりと香澄の膣口に付いた精液を拭き取っていった。
香澄はティッシュペーパーが秘所に触れるとビクッと身体を震わせていたが、「かずちゃん、綺麗にするからじっとしていてね。」と俺が囁くと俺に身を委ねていた。

今夜はここまでとした。
香澄はそのまま風呂に入っていった。
俺は香澄が入浴している間に叔母さんに挨拶して帰宅した。

次の日、俺は覚悟を決めていた。
母や叔母さん、最悪はしかるべき機関から連絡があることも予想していた。
しかし、翌日になっても何の連絡も無かった。
俺はLINEで香澄に連絡を取り、次の香澄の休日の前夜に会いたいと言った。
スルーされれば諦めるつもりで居たが、予想に反して香澄から会いたいと返信があった。
俺は銀座の帝国ホテル近くのイタリアンレストランに予約を入れた。
結局、次回に香澄を抱くこととなるのであるがそれは続きに回します。

 

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