もう随分と昔の話になるのだが、都内ターミナル駅の片隅で個室で会う出会い喫茶なる店が結構繁盛していました。
男性達が時間制で小さく仕切られた部屋を借り、メッセージを掲示すると女性たちがそれを読み、それぞれの部屋に入っていく・・・
一時期は熟女・人妻専門店もあったりして見知らぬ男女が会えるキッカケを作る場所だったのだが、現在は数える程しかないらしい。
しかし私は出会い喫茶という文字をネット検索で見つけると、今でもドキドキが止まらなくなる、妻がその出会い喫茶の会員だったからだ。
２０年以上前・・・今のシステムとは多分、何もかもが違うだろう・・・
思えば私たち夫婦も、異常な性癖の持主だったとハッキリ言える！
妻は個室に入っては下卑た男性陣に口説かれ触られ、お酒を勧められ時に数時間一緒にいると、こんな事になっていた・・・
「もう・・ダメな子ね、そんなに触って欲しいの？時別だよ！主人がいるから、エッチはしないって約束だよ！ウフフ・・」
他人のチンポをシコる妻、乳首の先までイジリながらガマン汁を見ると、かなりエッチな気分になったと言う・・
「やだぁ・・興奮しちゃう！こんな場所で隠れてなんて、なんかイケないコトしてるみたいね・・」
これで彼女は沢山の欲求不満を解消してました。
様々な男達に裸を見せて欲しいと懇願され、気付くとセクシー系の下着を身に着けていた妻は、何度も会う人にはエッチな格好をするのも気にならなくなっていて、よく室内でⅯ字開脚をしていたそうです。
でも・・これってかなり後で考えてみれば危険な事だったのかもしれません。
妻が他の男に寝取られる！
妻も自分の価値に気付き、どんどんセクシーさに磨きがかかる！
テクニックと経験が豊富になる！
その挙句に私は妻のエッチな露出癖も知ることとなる。
個室内での秘密、
決して大っぴらに言えることではありませんが、あの頃はハプニングと夢がありました。
妻に向けて・・・・
また、あなたに会いたい！
こんな場所で出来るなんて！
人妻のあなたにたまらなく興奮します！
今日はずっと一緒にいたいです、まずは先に口で抜いてもらっていいですか？
あとでマイクロミニスカート履いてください！似合いそうなの持ってきました！
もうあんなハラハラドキドキはないでしょうね・・
妻が自ら、夫の私を奮い立たせるように他人とのエッチを告白するなんてこと、今の妻は出来ません。
ただ、たまに恋しくなるのです、
都内にある出会い喫茶が、まだ残ってる。
私だけでも・・・近く行ってみようと思います。