公園で出会った女の子 ②


前回:  公園で知り合った女の子 ①

11文字数:2512

トイレから出る前に周りを見渡し、誰もこちらを見てないか確認してからまず女の子を出して、トイレから離れたのを見計らってから俺も出た。

公園の出口で女の子は待っていた。拭いたつもりだが、トレーナーにはところどころシミになってる。歩きながら
「オジサン、すこしスリルあったねw」
「ん、ちょっとねwところで名前なんて言うの?」
「『レイ』でいいよ。みんなそうよんでる」
「レイちゃんか。わかった」
「オジサンは?」
「オジサンでいいよwもう着いたよ」
「え?もう?」
自宅は本当に公園のすぐ近くなのだ。
解錠し、また周りを見渡してからレイちゃんを家に入れた。

玄関からレイちゃんはキョロキョロしている
「ふわ〜大きなおうち。オジサンってお金持ち?」
「お金持ちじゃないよ。ほら上がって」
俺はしがない中小企業のリーマン。離婚した妻の実家が金持ちで結婚祝いにくれた家。離婚時にせめてものお詫びとして慰謝料とは別に義実家から貰った。独りで住むには広すぎるから売却も考えている。

リビングまで招いて
「洗濯するから服を脱ごうか」
「······うん」
レイちゃんは何か間を置いてから服を脱ぎ始めた。トレーナーの中は可愛いピンクのスリップ。覚悟を決めたのかサクサクと脱いで全裸になった。
「オジサンぬいだよ」
レイちゃんの裸はキレイだった。蚊に刺された程度のピンクの乳首、ポッコリめのお腹、ぷっくりとしたワレメと陶磁器の様なスベスベとした太もも···。
見惚れてしまった。
「オジサンどうしたの?」
の声で我に返る。
部屋のエアコンは最大にしていたが、一応俺のTシャツを着せた。
「あははは!!ブカブカだ!!」
喜んでハシャいでいた。

レイちゃんの服は念の為に洗剤を使わず乾燥機能付き洗濯機に放り込んでボタンを押す。
ソファセットに向かい合わせに座ってレイちゃんにジュースを出してあげた。すると俺の上に座ってきた
「ジュースこぼれちゃうぞ」
とたしなめたら
「ひとりですわるのさびしいもん」
人懐っこい笑顔で振り返りながら俺を見上げる。
グラスを置いたタイミングで後ろから抱きしめる。軽くて細くて少し力を入れたら折れるんじゃないかと思うくらいの身体。
「や〜だ〜w」
と足を軽くバタバタするがまんざらでもないみたいだ。
ん?少女からとは思えないあの匂いが。やっぱり拭いたぐらいじゃ精液はどうもならないか。このまま帰したら勘のいい母親ならバレてしまう。

「ねぇ、レイちゃんお風呂入る?」
「うん!!い〜よ〜」
屈託のない笑顔で見上げる。
ダッコして浴室に向かう。脱衣室の洗濯機はあと30分を指している。
「オジサン、これなに?」
ダッコされたままのレイちゃんは木の扉を指差す。
「サウナだよ。」
元妻が義父にワガママ言って作らせたもの。俺は数回しか使ってない。
「はいってみたい!!」
「中が熱くなるまで時間がかかるよ」
「ん〜そっかぁ」

レイちゃんを脱衣室の床に降ろして湯船に湯を張るセットをする。
給湯器が高性能(コレも元妻のワガママ)なのでホテル並みに貯まるのが早い。
Tシャツを脱がすと俺も服を脱ぐ。トイレではレイちゃんの世話で自分は何もしてないからボクサーブリーフの中は自分の精液まみれのままだ。

湯船に貯まるまでシャワーで身体を洗ってあげる。元妻がオーガニックにハマってたので無香料のボディソープを置いて行ってくれたのが助かった。
スベスベの肌をタオルでなんて野暮な事はしない。レイちゃんを正面に立たせて掌にボディソープを取って存分に楽しむ。
「レイちゃんのおっぱいはここかな?w」
「オジサン、くすぐったいよ〜w」
時折身体をくねらせるのが可愛い。
太ももやふくらはぎ、足の指までキレイに洗って(と言うか愛撫して)
「おマンコもキレイに洗おうね」
それまでキャッキャッとハシャいでいたのが急におとなしくなり
「うん···」
足を軽く開いて軽く目を閉じる
『ふにゅっ』
これが一番適切な感触。本当に柔らかく乱暴にしたら直ぐに壊れてしまうような。

中指でワレメを優しくこじ開ける。小さいながらもクリトリスの感触があり、優しく撫であげる
「んッ、ん!!」
撫でるたびに内太ももが震えたりして身体が反応し、小さいながらも声を上げる。
「オジサ〜ン···」
「ん?どうしたの?」
「ちょっとこわい···」
「大丈夫。オジサンに任せて」
優しくかつピンポイントに米粒と変わらないくらいのクリトリスを愛撫する。
息が荒くなり、俺の両肩をガッチリと掴んで初めての快感に耐えている。
「おマンコきもちいい···でももう···あッ!!」
身体をビクビクさせ太ももで俺の手を挟みこんだ。肩を掴んだ手にも力が入る。

そんな状態は10秒ぐらいだったか、空いてる腕で包み込む様に抱きしめる。
「気持ち良かった?」
と聞くと腕の中でコックリとうなづいた。

丁度お湯が貯まったので二人で湯船に入る。その頃にはレイちゃんはだいぶ回復していた。
向かい合わせになったりダッコしたりしながら学校の事とか色々話をしてくれた。

脱衣室の洗濯機が鳴った。飾りガラスの向こうはもう夕焼け空だった。楽しい時間も終わりかと少し寂しかったけど。
「服も乾いたみたいだから上がろっか」
レイちゃんの顔が少しくもった。

それでも乾燥したての服を着ながら
「あったかくてきもちいい」
なんて言ってくれた。

玄関で
「今日の事は誰にも···」
と言いかけで
「いわないよ。オジサンとレイのひみつねw」
と言ってくれた。
「そのかわり···」
上目遣いで俺を見る
「え?レイちゃん何かな?」
「あした、サウナに入れて!!いいでしょ?ね?きょうとおなじぐらいのじかんにあそびにいくから!!」
何を言い出すのかと構えてたらサウナとは。
「うん。いいよ。準備するね」
明日も会う約束をしてしまった。

近くまで送っていこうかと言ったらここから目と鼻の先の市営住宅との事で一人で帰ると言う。
「それじゃまたあしたね」
「また明日!!」
レイちゃんは手を振りながらドアを閉

 

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