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初体験の相手とよりを戻し夫婦になってからもラブラブな話


50文字数:8093

<長文が苦手な方はスルーしてください>
GWの中日の平日の朝、小3の娘と小5の息子を送り出すと、俺(ヒロキ・仮)と妻(はるか・仮)はマンションのドアをロックして念のためチェーンを掛けると部屋の電灯を消し、バスルームのみ電気をつけて脱衣所で服を脱ぎ捨てシャワーを浴び始める。
GWの後半は家族で行楽に出かける予定だが前半部の平日は子供たちは学校に通っている。
今日は久しぶりに誰にも遠慮せずに夫婦の愛を確かめ合える時間というわけだ。
そしてゴールデン・ウィークは俺たち二人にとって再開を果たした忘れられない大事な季節なのだ。
ここで時間を18年ぐらい戻そう。
俺とはるかは高校2年の時のクラスメート。当時から「セカチュー」の綾瀬はるかにどことなく似た鼻筋の通ったかわいい女子だった。春から気になっていて、夜のおかずにしていたが、我慢できずに1学期の末に申し込んだらなんと「お友達から」という条件でOK。
夏休みには買い物や映画に出かける仲となり、夜のおかずは手をつないでいた右手で慰めるものに変わっていった。
そんな関係が長いこと続いたけど、元気な男子高校生がそれで我慢できる訳もなく、高三の夏の終わり頃には、一緒に通っていた予備校の帰りにビルの暗がりでキスをしたり、はるかの膨らんだ胸を服の上から触るようになっていた。見た目でわかっていたけどやっぱり大きかったんだよね。その頃夜にはもちろんその感触を思い出しておかずにしたよ。
そして秋の連休には、家族が所要で出かけた昼に「勉強」の名目で俺の部屋にやってきたはるかに迫り、キスからだんだんエスカレートしてついにはるかも陥落し、すべてを俺にさらけ出した。
おれも生まれたままになり、大きくなった俺の分身を見つめるはるかにさらに興奮し、そして、前日にコンビニで買ってきたゴムを装着してゆっくり挿入。最初痛がって進まなかったけど、一旦入ってしまえばそうでもなかったようだった。こうして俺たちは同時に大人の階段を登った仲だった。
ところが、同じ大学を目指していたのに俺が本命校の受験に失敗して別の大学に通うことになったのが別れの原因となった。
当時まだLINEとかなくて今のように頻繁に連絡が取れなかった事や、部活やバイトの時間のすれ違いで会えなくなっている内に、俺の性欲も旺盛な時、つい部活の先輩の女性から誘われて関係を持ってしまった。
これがまたはるかの初々しさとは逆に、技巧に優れた女性だったもので、顔立ちやスタイルははるかに劣るもののセックスの快感に俺は負けてしまった。はじめて女性の中に直接挿入したのもこの相手だった。「大丈夫だからもっと突いて、最後に中に出して」なんて言われて、男として興奮しないわけがない。こうして俺はセックスに溺れ、はるかとは破局してしまったのだった。
俺はその女性には2か月程遊ばれていただけで、飽きられたらポイと次の男に変えられて終わりだったが、後悔してもあとの祭りだった。
その後しばらくは自分で自分を慰める夜、思い出すのははるかとの日々、そして大きめの胸の感触、初めて入れたときの感激と痛さを我慢する時の顔、そしてお互いに感じるようになってからのあの感じている時の顔や声だった。
大学4年の時に1年の女の子から告白されて付き合い、すぐに体の関係になったけど、相手も経験済だったし、俺も相手が好きというよりもセックスフレンドのような気持ちで付き合っているだけだった。
ついこの前まで高校生だった事もあり、肌つやも良く幼げな顔立ちはそそるものもあったけど、顔立ちもスタイルもはるかに劣るため、ついつい行為中もはるかの顔やはじめて入れたときの狭かった内部の感覚を思い出しているような状態だった。
そして俺は就職し、社会人として通勤をしていた。
はるかも社会人として勤め始めると、通勤時間が似ているようになって、ターミナル駅で偶然顔を合わせる事になった。
友達から噂には聞いていたが、23歳のはるかは化粧もしてすっかり大人の女だった。
ちょっとお互いにバツが悪そうだったけど、俺がなんとかお茶に誘って、そしてその流れで呑みに行き、二人で初めて酒を酌み交わしながら今までの話をした。
おれはとりあえずはひたすら悪いのは自分なんだと謝った。するとはるかもやっぱりヒロキとの事は忘れられなかったといってくれて、もう一度やり直す事になった。
さすがにその日から体の関係という訳にはいかないが、当時始まっていたLINEの交換をして、メッセージやビデを通話で連絡を取り合って日曜などに時々会うことになった。
はるかもその時には付き合っている男はいないことがわかり、俺たちが再び体を合わせる事になるのに日はかからなかった。
それは11年前のゴールデン・ウィーク。俺は奮発して街中のシティーホテルを予約した。翌日は平日でGWの中では安い日だった。二人は昼間に買い物と映画を済ませて早めにチェックイン! もちろんやるべき事は決まっていた。久しぶりのキスをするのもそこそこに大急ぎで服を脱ぎ5年ぶりぐらいにお互いの裸体を鑑賞した。
はるかは元々大きかった胸がさらに大きくなったように思えた。淡かった下腹部の茂みは黒く濃くなり逆三角形を際立たせていた。俺の分身はすでに期待に固く反り立っていたが、はるかはそれを見て「あの頃よりも元気なんじゃない?」と笑っていた。
シャワーとソープで流しながらはるかの胸をマッサージ、はるかが「ん」と以前よりも女らしい艶のある声でヨガるのを聞いてさらに興奮し、少しかがんで胸に両手を添えると交互に乳首を口に含んで舌先で愛撫した。
はるかの声が「あああ」と大きくなり俺は必死で愛撫を繰り返した。片手を秘部に滑り込ませ、中指と人差し指で探ると、すでにシャワーのお湯とは別のもので濡れている。おれはすぐに入れたくなって体を離してはるかを後ろ向きにしようとしたら「待って」と言われてはるかが俺の目にしゃがみこんだ。「えっ?」と思う間もなくはるかの口が俺のものを咥えた。「うっ」と思わす声が出たかもしれないが覚えてない。見下ろすと俺の根元を左手の指先で輪にして抑えながら右手で筒を握り先端を咥えて出し入れしているはるかがいた。
シャワーの音とくちゃくちゃという音が聞こえる中、俺の分身がはるかの口の中に入り込み筒先の裏側が絶妙に舌で嘗め回されていた。
前年の冬に分かれたセックスフレンドとご無沙汰になって4カ月以上女っけから遠ざかっていた俺はあっという間に上り詰めた。
「あ、待って待って」と叫ぶとはるかはぱっと口を離して立ち上がり俺を抱きしめるとキスをした。
俺の愛液の匂いが少ししていた。
そして離れると「まだ、出しちゃだめだよ。ベッドでね。」と言った。
二人で体を拭きベッドに倒れこんだ。
はるかを組み敷き覆いかぶさるとキスをしてその状態から一気に下半身も差し込んだ。
二人ともすでに十分に濡れていてあっという間に奥まで押し込んで結合は完成。
そしてはるかの両脇に手をついて起き上がると本能のままに結合部を何度も打ち付けた。
気が付いたらはるかの中に生で挿入したのは初めてだった。
「すごい、気持ちいいよ、はるかの中、ザラザラしてる、あ、すごい。」
話し掛けながら必死で腰を振った。
はるかは手を上にあげて身を任せ「あん、あん」と声を上げた。大きな胸が俺の動きに合わせてユサユサと揺れていた。ベッドがガタガタとし、ぐちゃぐちゃという音とパンパンという音が聞こえてていた。
1~2分も続けると絶頂が迫ってきたので、はるかに伝えた「もうだめだよ、イキそうだ。」
俺は今日のためにゴム(正確にはポリウレタンね)をもってきていたので、一旦抜いてつけるつもりでいた。
はるかは「ヒロキ、いいよ、来て!」「えっ?」「今日は多分大丈夫だと思う。ヒロキのが欲しい、中に出して!」「いいの?」「うん」「ホントに?」「うん、来て! ヒロキの、出して!」
そういわれてさらに興奮した俺は、必死で腰を打ち付け、絶頂が近づくとはるかに密着して胸を密着して体をゆするように前後し、はるかの両手に俺の両手を絡めて深く挿入した。
そして最大化した俺の分身をはるかの奥深くに押し付けると、我慢していた快感を解放した。
俺の中心部を快感が走り抜け先端から発射されるとはるかの内部に何度も注ぎ込まれていた。
俺はそれまで感じた事のないようなあまりの快感に襲われて、はるかと指を絡ませたままま全身がブルブルと震えていた。股間と背中から汗が噴き出していた。息が収まるまで俺ははるかの上に体を預けたまま何もできなかった。
それまでのセックスで最大の快感を覚えた交わりだった。はるかも最高だったと感じていたそうだ。

次の日は実は二人とも出勤だったので、仕事の準備をしての宿泊だったが、深夜まで何度も愛し合った。
次の日仕事が腑抜けたようになっていたのは当然だった。
そんな俺たちは二人とも実家通いだったが半年後には部屋を借り同棲した。
お互いの両親は高校時代に付き合っていた相手とヨリを戻したと知り歓迎してくれた。
そして1年後にはささやかな結婚式をして籍を入れて正式な夫婦となった。
こんなに愛し合った二人に子供もすぐ授かり、妻はしばらくは専業主婦として家を守り、おれは一生懸命働いて協力して楽しい家庭を持った。
子供たちが大きくなってくる頃には仕事も安定し、ささやかなマンションも買って暮らした。
妻は昼だけパートも出るようになった。
なに不自由ない生活だが、子供が物心つくと、愛し合う二人には思い切りセックスができなくなったのが不便だった。どうしても我慢ができなくなると、隣の部屋の子供たちを気にしながら、布団の中で横になった妻の後ろから俺がバックハグのようにパジャマの下から手を回し妻の胸を刺激し、妻が濡れてきた所で下半身のみを露出して妻の尻の間から俺の分身を差し込むのだった。少しだけ生の挿入感を得てお互いの愛液を混ぜ合わせると、ベッドサイドの引き出しから避妊具を取り出して装着、布団の中で再度妻の尻の中心にいつもの慣れた感覚で狙いを定め、背中から妻を抱きしめながら一気に突くのだった。
妻が押し殺した声で「うぅ」と声を出しそうになるのを手で押さえて、こちらも声を押し殺して無言で必死に後ろから突く。やがて絶頂が近づくと妻の腕をとって指を絡ませると力を入れて知らせ、妻が「私もイク」という合図を指で知らせて来たところで快感を解き放ってイクのだった。
大きな声でイケないので二人で必死に声を殺しながら体を震わすと、そのまま布団の中で結合部を抜き取り、息が収まるのを待って離れるのだった。
そんな押し殺したセックスが続くと、たまには昔のように思い切り楽しみたくなる。
何かの都合で平日二人が家にいて、子供たちが学校に行く日があると、当然のようにそんな日がセックスを楽しむ日となるのが暗黙の了解だった。家庭の平和のためにも、夫婦が思う存分愛を確かめ会う日も必要な事だ。

そして今年のGWは飛び石で平日が入るため子供たちの学校があった。
一日だけの平日はお互いに有休をとって、久しぶりに思う存分愛を確かめる日だった。
バスルームで体を流していると、久しぶりにはるかが私の分身を咥えてきた。
昔再度体を重ねるようになってから聞いた事だが、やはり分かれている間にも付き合った男がいて、その年上の男からいろいろ教えられた事があるということだった。
俺以外にはるかを抱いた男がいると思うと嫉妬でやりきれない思いもあるが、はるかにいろいろな事を仕込んだ時の情景を思うと興奮もした。
今日は子供が帰ってくる予定の昼過ぎまでは思い切り楽しむ日なので遠慮はいらない。
はるかを見下ろすと必死に刺激しながら上目使いに俺の反応を見ていた。俺ははるかの顔を両手でつかんで逃げられないようにして口の中に思い切り押し込んだ。
「ぐわ」と苦しそうにしながらも口をすぼめて吸い込んでくる。
次に顔を前後させて揺らすとそのセクシーな分厚い唇をすぼめて細めてくれる。
手を離すと3分の1位飲み込んで残りを手でしごきながら舌先は裏筋をチロチロとしてくれた。
俺は「イクっ」というとはるかが飲み込んだまま「コクっ」としたので、そのまま「うーん」とうめきながらはるかの口の中に1発目を出した。
はるかは終わるまで口で受け止めると立ち上がり俺の目の前で出したものを見せてくれてからごくんと飲み込んだ。
それからまた二人で汗をシャワーで流すと、今度はベッドで俺がサービスをする番だった。
はるかがあおむけになって俺はベッドサイドからゆたかな胸を楽しみながら愛撫した。
はるかの声が大きくなり、片手を足の間に伸ばすとはるかがゆっくりと足を開く。秘部に指先伸ばすとしっとりと濡れてきていた。俺は体を動かしてはるかの足の間に入ると、顔をうずめて指先や舌先で秘部に刺激を加えた。
いつもは潜めているはるかの声が大きくなり次第に腰をゆすって堪えている。
目線を上げると自分で自分の胸をつかんで刺激している。
俺は体を動かしてはるかの上に乗ると、その手をつかんで上にあげると指を絡ませた。
そして怒張した自分の中心を感覚ではるかの中心に合わせると、今まで舌先でつついていた秘部を俺の分身の先端で上下になぞった。
はるかが堪らなくなって腰を震わせてくる。それでも俺は意地悪をして入り口の谷間を上下にゆするようにして俺の先端から溢れる愛液をはるかの谷間に塗り付けた。
はるかが「もう、入れて、お願い」と声を出したので、意地悪で「ん? 指を?」と聞く。
「ちがう」「ん?何入れる」と聞くと「ひろきの....」「ん?俺の何?」「もう、早く入れて!」と我慢できなくなって腰を突き上げてくる。
それと同時に俺も思い切り突き下ろすと、一瞬でズブっとはるかの中に押し込んだ。
「あーうーん」とはるかが声を出し、俺も「あうっ」と声が出た。
そして勢いのままに腰を振り続ける。
さすがに20代前半のような元気はないが、それでも1~2分ぐらいは続けられる自信はある。
パンパンパン、ガタガタガタと音がして二人で「あーん、あーん」「フンフン」と声を上げて、力尽きるまで付き続けた。
子供を二人生んではるかの中はさすがに処女の頃のような締め付けはないが、30代半ばの熟女は、自分の受け入れるペニスに合わせて柔らかく時に強く生き物のように俺の分身に刺激を与える事ができる。
大きめの胸も10代の頃の硬さはないが、揺れに合わせてユサユサと揺れながら俺を楽しませてくれる。
そしてやがて俺はその揺れる胸に自分の胸を合わせて密着感を楽しむようにすると、耳元に顔を寄せて「はるか、いつまでも愛してるよ」とささやいた。はるかが「うん、うん」と言いながら、秘部に力を入れて俺を締め付けた。俺はそれに合わせて分身を細かくゆすり丁度いい場所を締め付けを合わせると、耳元で「このままイクよ」と言った。長年暮らしていてはるかの周期は大体分かっていた。丁度今週もうすぐ生理が始まる頃だった。
安全というわけではないが、たまに本能のままに射精する事も二人の愛を確かめるために必要な行為だと思っていた。それに3人目を授かるのならそろそろ最後のチャンスでもあったので、妊娠したらそれはそれで嬉しい事だと最近は二人で話していた。
まあ、そんな難しい事はその時は考えている訳でもなく、俺たちは密着しながらあの時のように最後の瞬間を迎えていた。
我慢も限界になり、俺は細かく揺する行為をやめて奥にグンと押し込んだ。はるかは小さく「来て!」というと足を俺の足の後ろに回して押しつけ、腕を俺の背中に回して密着を強くした。
それから秘部に力を込めて今まで以上に締め付けた。
俺は「う、イク!」というと、溜めていた力を開放した。
ドバ! ビューン、 ビュ、ビュ、ビュと快感が突き抜け「うーん」と声を出してはるかにしがみ付きながら終わるのを待った。最後にあの時のように体がブルブルと震えて、ガクッと力が抜けた。
はるかに全体重を預けて息が収まるのを待った。

ハッと気が付いて体を起こすと、横にゴロンと転がった。
分身は少し小さくなってもまだ硬さが残っている感じだ。
二人の愛液と精液でお互いの股間が濡れて、部屋中に愛し合った後の匂いが充満しているのがわかった。
よろよろとバスルームに行ってシャワーで汚れを落とした。
時計はすでに11時になっていた。
たぶん今日はあと一回ぐらいしか交われない。
俺たちは再びベッドに戻るとはるかがベッドにうつ伏せになって足はベッドの外で膝立になって尻を突き出した。
望む体位がわかったので、俺は再び硬さを取り戻してきた分身をその尻にあてて、尻の柔らかな谷間に滑らせて自分を刺激すると硬さを取り戻した。
そしてそのまま尻をつかむとその中心の谷間に自分を突き立てた。
ズルッとした感触と共に内部に滑り込み、はるかが「あふん」と声を出した。
嬉しさで尻を揺すってせがんでくる。
日頃息を潜めてする行為と入れる方角は同じだが、今回はお互いの動きの自由度が違う。
俺は結合部を見下ろしながらその白い尻の間に腰を打ち付ける。
はるかは尻を揺すってその刺激に回転を加えながら締め付けてきた。
そのまま何度も打ち付けると息が切れてきた。
おれははるかに合図すると、一旦抜き取り、はるかを起き上がらせて、俺がベッドに乗って仰向けになった。
はるかは俺の上に馬乗りになると、硬く怒張し二人の愛液でドロドロの俺の分身を手で持つと、自分の中心にあてがった。
子供が隣で寝ている時は急に間の引き戸を開けてこられたらヤバイので、いつもはできない体位だが、高校三年で付き合っている時にこれは覚えた体位で、昔は割とこれでゴム付きフィニッシュをしていたので、俺は割と好きだった。
「ゆっくりだよね?」
はるかはそういうと俺の胸に手をついてちょっと前かがみになると、俺の顔を見ながらゆっくりと少しずつ腰を沈める。この入れ方をすると俺が物凄く感じることを知っている。
俺の筒先が少しずつはるかの中に包まれていくのを感じ、俺は思わず目を閉じてその感触に集中する。
「うーん。あー、うーん。」思わず声が出た。はるかの中にズルズルと飲み込まれて最後に奥にあたる。
目を開けるとはるかがじっと俺を見て観察していた。
「気持ちよさそうだね。」そういうと尻を上下に振り始めて俺を出し入れしはじめた。
俺はそれに合わせて腰をゆすり、回転力を加える。
そして手を上に伸ばして上下に揺れている大きな胸をつかんで同じリズムで揉んでみる。
再び部屋にパンパンという音と淫靡な香りが広がり始め、二人とも息が荒くなる。
今回は特に上で動いているはるかの息があらくなり、まもなく力尽きて俺の上に乗りかかってきた。
「あー、あー、イクぅー」とはるかが声を出し、俺も「うーん」と声を出して腰を上に突き上げた。
「あうっ!」と俺が叫び、はるかが耳元で「いって!」とささやいた。
おれは天を突くように再度精液を中心部からはるかの内部に吹き上げた。
最初程ではないけれど、まだ残っていた精液がそれなりに吹き出しではるかの中で愛液と混ざりあった。
二人はぎゅっと抱き合って息が収まるのをまった。

時計を見るともう12時になっている。
今日はこれで終了だった。
二人で再びバスルームで汗と汚れを落とすと、普段着を着て、妻はドライヤーで髪を乾かしてから汚れた洗濯物を洗濯機に放り込んでスタートさせた。
そして俺は玄関のチェーンを外してコーヒーを入れて、そして二人で昼食を食べた。
ゆっくりしているうちにガチャと玄関のカギを開ける音がして「ただいまー」と3年生の娘が帰ってきた。
俺たちはいつものいいパパとママに戻った。

 

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