シーツをビチャビチャにしてぐったりしている紀⾹……全⾝の⼒が抜けていながらも、なんとか
電マのスイッチを切った。それでもまだ電マは膣に突き刺さったままで、異様な光景になってい
る。あんなに太いものが⼊ってしまった……本当に、拡張されてしまっているのを感じる。⼈体が
そんなに簡単に伸びたり縮んだりはしないと思うが、明らかに以前よりも緩くなったのだと思う。
元々、染まりやすい性格だったのだろうか? すっかりと、哲也の好みに変えられてしまってい
る。⼥性をこんな⾵にして、それに喜びを感じるのだろうか? 俺にはまったく理解できない性癖
だ。
⼤丈夫? と、声をかけると、
「⼤丈夫……イキ過ぎちゃった」
と、弱々しく答える。こんなセックスを覚えてしまったら、⽣半可な刺激では物⾜りなくなるの
だろうなと思う。
「まだ、イッてないでしょ? してあげる」
紀⾹は、まだぐったりしたような感じだが、そんなことを⾔って俺の乳⾸を舐め始めた。先の割
れた⾆……不思議な感覚だ。普通の⾆に舐められるよりも、快感がかなり⼤きいと感じる。こんな
事まで、よく受け⼊れたものだと思う。かなり痛かったはずだ。
「ねぇ、どうする? まだ続ける? また預ける?」
紀⾹は、ねちっこく乳⾸を舐めながら聞いてくる。それは、質問されていると⾔うよりも、答え
を誘導されているように感じる。そんなにアイツにしつけられたいのだろうか? 思わずそう聞い
てしまった。
「うん。だって、もう⾝体が覚えたから。ご主⼈さまのおチンポ、⾝体が覚えちゃったもん」
紀⾹は、真剣な顔で⾔う。本気でそう思っているとしか思えない態度だ。あくまで、プレイとし
てM奴隷を演じているのだと思う。脳イキするために、思い込んでいるだけだと思う。でも、紀⾹
の⽬を⾒ていると、あまりにも真剣すぎて恐怖すら感じてしまう。
これ以上、まだ続けたいの? と聞くと、
「うん。だって、まだ拳が⼊ってないから。膣の改造もしたいし」
紀⾹は、あくまで真剣で熱⼼だ。さすがに、膣中の改造には抵抗がある。と⾔うか、認めること
なんて出来るわけがない。それでも、俺は強い興奮を感じているし、想像しただけで射精感が増す
ようだ。そして、なんとか絞り出すように、そんなのはダメだと⾔った。
「本当に? もっと固くなったよ。想像して、興奮してるんでしょ?」
妖艶に微笑みながら、俺のペニスを舐め始めた紀⾹……先の割れた⾆で舐められると、ビジュア
ル的な刺激もあってか、信じられないくらいに快感が強い。紀⾹も、⾒せつけるようにしている。
「そうだ、これから公園に⾏かない? 私も⽕が付いちゃったから……みんなに⾒られながら、
このディルドでオナニーしたいな」
紀⾹は、⽿を疑うようなことを⾔う。でも、その⾔葉に、俺のペニスはさらに固くなる。ガチガ
チと⾔ってもいいくらいになってしまっている。紀⾹は、俺の返事も待たずに、着替えを始めた。
もう、確定事項のようだ。俺も、ダメだと思いながらも興味を惹かれてしまっている。そして、結
局あらがえずに着替えを始めた。
紀⾹は、⾒たこともないような短いスカートを穿いている。そして、⽣⾜だ。上は薄⼿のニット
を着ているが、明らかに乳⾸が浮き出てしまっている。思わず、ブラはつけてないの? と聞い
た。
「うん。ご主⼈さまに許されてないから……」
紀⾹は、そんなことを⾔う。ブラジャーをつけることを禁じられている? 信じられない話だ。
乳⾸にはピアスもつけられているので、ピアスの形も浮いている。明らかに、⽬⽴つ状態だ。
そして、紀⾹はすでにトロンとした顔になっている。この後のことを想像しているのだろうか?
それにしても、本当に短いスカートだ。少し⾝体を曲げただけで、下着が丸⾒えになると思う。
俺は、はしたない紀⾹の姿を⾒て興奮している。この先のことを想像して、ドキドキも⾼まる。
本当にそんなことをするのだろうか? ⼤勢に⾒られながら、ディルドを使ってオナニーをす
る……逮捕されてもおかしくない、破廉恥な⾏動だ。
「早く⾏こうよ。⾝体、うずいちゃってるの」
紀⾹は、あくまで積極的だ。紀⾹は、本当に変わってしまった。⽿のピアスも、ダークピンクの
髪⾊も、俺の好みからはほど遠い。やっぱり、紀⾹は清楚で上品な姿が似合うと思っているし、そ
うであって欲しいと思っている。
そして、⾞に乗り込んで移動を開始した。当然というか、スカートは何も隠せていない。助⼿席
に座った紀⾹は、下着が丸⾒えになってしまっている。脚を開いているわけでもないのに、スカー
トが短すぎるせいでそんな状態になっている。⾃分の妻のショーツでも、こんな⾵に⾒えていると
つい⾒てしまう。
「正彦さん、⾒過ぎだよ」
からかうように⾔う紀⾹。そんな⾵に⾔いながらも、脚を⼤きく拡げている。丸⾒えになってい
るショーツには、すでにシミが出来ていた。
「すぐこうなっちゃうの。クリ⼤きくなったから、パンツにこすれて歩いてるだけでイキそうに
なるの」
紀⾹は、荒い息遣いで⾔う。興奮しきっているのが伝わってくる。俺は、紀⾹の指⽰した公園を
⽬指して⾞を⾛らせ始めた。ただ、運転しながらも、やっぱり紀⾹の太ももや下着に⽬が⾏ってし
まう。俺は、職場ではどうするつもりなのかと聞いた。いくらなんでも、ノーブラでは悪⽬⽴ちし
てしまうはずだ。
「上着で隠すよ。でも、隠しきれないかも……⾒られちゃうね。ドキドキしちゃう」
紀⾹は、発情顔で話を続ける。⾒られることに、そこまで興奮するのだろうか? 露出狂なのだ
ろうか? ふと横を⾒ると、紀⾹は乳⾸をいじっていた。シャツの上から、指でこするように触っ
ている。
「んっ、うぅ、ん、フゥ」
紀⾹は、控えめなあえぎ声をあげながら乳⾸を触り続けている。もう、快楽の虜になっているみ
たいだ。すると、紀⾹はシャツをまくり上げて胸をあらわにした。形の良い⼤きな胸……ドキッと
してしまう。ピアスのせいなのか調教のせいなのかはわからないが、乳⾸も⼤きくなってしまっ
た。そんな乳⾸を貫くピアス……⾒るからに痛そうだ。ピアスからはチェーンが伸びていて、ハー
ト型のチャームもぶら下がっている。可愛らしいデザインなのに、乳⾸ピアスという異常なアクセ
サリーだ。
「あぁ、ダメぇ、イキそう、イッても良い?」
紀⾹は、乳⾸をいじりながら⾼まっていく。もう、オルガズムに達する⼨前のようだ。乳⾸の刺
激だけでオルガズムに達するような⼥性にされてしまったことに、あらためてショックを受ける。
そして、紀⾹は乳⾸オナニーを続けながら、何度もオルガズムに達し続けた。4度⽬のオルガズ
ムを迎えたタイミングで、公園の駐⾞場に到着した。もう、それなりの遅い時間だ。駐⾞場には⾞
はまばらで、⼈影も⾒えない。ただ、駐⾞場に⾞があると⾔うことは、公園の中には⼈はいるはず
だ。
都⼼部から外れた臨海公園……こんなところで、いったいどんなことをするのだろう? 紀⾹
は、迷う感じもなく歩いていく。どんどん公園の奥の⽅に向かって歩いている。何度も来ているん
だろうなと感じる。
そして、公園の外れに来ると、公衆トイレの横の⾃動販売機の所に近づいていった。
「正彦さんは、そこの⽊陰から⾒てて」
紀⾹に⾔われて、⾝を隠すようにして⽊陰に移動した。紀⾹は、カバンからディルドを取り出す
と、それをくわえてフェラチオを始めた。興奮した顔で、熱⼼に舐めている。本当にフェラチオを
しているような、熱⼼なやり⽅だ。
紀⾹は、卑猥な姿のままディルドをくわえ続ける。空いている⽅の⼿は、乳⾸を触ったりスカー
トの中に差し込まれたりしながら、絶え間なく動いている。こんな場所で、オナニーをする……以
前の紀⾹からは、考えられないような⾏動だ。
すると、⼈影が動いた。どこにいたのかわからないが、3⼈くらいの男性が⽊陰から紀⾹の事を
⾒ている。紀⾹は、⼈影に気がついているのかわからないが、そのままディルドに奉仕を続けてい
る。
紀⾹のはしたない姿を⾒られている……それなのに、俺はただ⾒ているだけだ。⽌めようともせ
ずに、ただただ⾒ている状態だ。
紀⾹は、ディルドを⾃動販売機の側⾯に押しつけていく。ディルドは、底の部分の吸盤で固定さ
れた。⾃動販売機の腰のあたりの位置に、ディルドがそそり⽴っている。紀⾹は、⽴ちバックのよ
うな体勢でお尻を押しつけ、ショーツをズラすと挿⼊してしまった。
「うぅっ、おチンポ⼤っきいいぃ」
紀⾹は、⼈に⾒られているのに腰を動かし始めている。卑猥な姿をさらしながら、腰を動かし
続けている。
「うぅっ、あっ、アンッ、オマンコ気持ちいいっ! おチンポ奥まで届いてるのっ」
紀⾹は、すっかりと発情した声をあげている。後ろ向きにディルドを⼊れたまま卑猥に腰を振り
続けている姿は、淫乱としか⾔えない。周りで⾒ている男性は、さらに増えている。6⼈くらいの
男性が、紀⾹の痴態を⾒つめている。
「⾒てっ、もっと近くで⾒てっ!」
淡泊な妻を友⼈に預けたら淫⼥に変わった7
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