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年下の嫁が俺の友⼈とデートしてキスまでしていたー完ー


前回:  年下の嫁が俺の友⼈とデートしてキスまでしていた5

0文字数:4596

「じゃあ、そろそろ⾏ってくるね。動画、撮れたら撮るから楽しみにしててね」
涼⼦は、いつも以上に可愛らしい感じになっている。この⽇のために買った新しい服と、しっか
り気合いを⼊れたメイク。髪も、昨⽇美容室でカットしたばかりだ。
元彼に会うために、ここまでしっかりとした準備をする涼⼦……。俺は、それを⽌めるどころ
か興奮している。
短くてふわっとした感じのスカート。動くと、パンツが⾒えそうでドキドキしてしまう。清楚で
可愛らしい感じのブラウスも、可愛くて純情なルックスの涼⼦にはとても似合っている。
でも、涼⼦は元彼に調教された過去があり、淫乱なビッチに近い本性を隠している。知らない⽅
がよかったのかもしれない。直道とデートなんてさせなければ、涼⼦の本当の姿を知らずに幸せに
暮らせていたと思う。
「どうしたの? ジッと⾒て。可愛いって思ってるんでしょ。良いよ、デートしよ。剛史さんに
は、やっぱりごめんなさいって連絡するよ」
そう⾔って、涼⼦は俺の⼿を握ってきた。少し⼿が濡れているように感じた。汗をかいている?
緊張している? 俺は、涼⼦の気持ちがわからなくて⼾惑ってしまった。
でも、結局デートしてきてくれと伝えた。
「フフ、やっぱりそう⾔うと思った。でも、帰ってこなくなるかもよ。着替え、多めに準備しちゃ
ったし」
そう⾔って、⼩さめのスーツケースを指さす彼⼥。本当に泊まりで⾏くとは思っていなかった
が、1泊以上する可能性があるみたいだ。
俺は、信じてると告げた。
「変なの。元彼の家にセックスさせに⾏くヘンタイに、信じてるって⾔われても困っちゃうよ」
おどけたように⾔う涼⼦。でも、⽬が笑っていない気がして不安が募る。
俺は、不安を振り払おうと涼⼦を抱きしめてキスをしようとした。でも、顔を背けられて頬にキ
スをしてしまった。
「ダメ、今は剛史さんのオンナに戻ってるんだから、ケンゾーとキスしたら浮気になっちゃう」
涼⼦は、真剣な顔で⾔う。そんなのはおかしいと思うのに、俺は素直に引き下がった……。
「今のが、最後のキスになるかもね」
涼⼦は、俺の⽬を⾒つめながら怖いことを⾔う。そして、花が咲いたような⼤きな笑顔を残して
出て⾏ってしまった。
俺は、不安と後悔を感じている。でも、射精しそうなほどの勃起をしている。今すぐしごいて射
精をしたい……そう思うくらいに興奮してしまっていた……。
⻑い⼀⽇が始まった。冷静になればなるほど、どうしてこんな狂ったことをしているのだろう?
と思ってしまう。
連絡は、なかなか来ない。動画や画像を送ってくるかな? と思ったが、そんなこともない。俺
を挑発したり煽ったりして、ヤキモチを焼かせたい……そんな感じで、直道とのデート中には⾊々
送ってきてくれた。
そんなことをする余地がないほど、楽しい時間を過ごしているのだろうか? 俺のことなんて、
頭から⾶んでいるのだろうか? 不安と後悔に押し潰されそうになりながら、ずっとスマホを気に
し続けた。
でも、もうすぐ⽇付が変わってしまう。不安で吐きそうになってきた。すると、やっとメッセー
ジが届いた。すぐに確認すると、写真が⼀枚添付されている。メッセージもなにもない……。
写真は、涼⼦の秘部のアップだ。膣から精液が⼤量に溢れ出ている写真だ。あっけなく元彼と
セックスをした上に、中に出されてしまった……。
こんな⾵になることはある程度予想していたが、あまりにも予想通りに進みすぎている。もう、
戻ってこないのではないか? そんな予想もしてしまう。
でも、こんな写真を送ってくるということは、俺のことを挑発しているのだと思う。少なくて
も、俺への気持ちは残っているはずだ。
そのまま、次のメッセージを待った。きっと、もっと挑発してくるはずだと……。でも、気がつ
くと朝になっていた。いつの間にか寝てしまったみたいだ。
慌ててスマホを確認するが、新着メッセージはない。不安が広がる。やっぱり、電話して呼び戻
そう……そんな気持ちと、もう少し様⼦を⾒ようという気持ちが交錯する。
結局、昼近くまで待った。きっと、今⽇帰ってきてくれるはずだと思いながら待ち続けた。
そして、昼になると、メッセージが届いた。
もう⼀泊してくるね。プレゼントあげるから、楽しんでね
楽しそうなメッセージと共に、動画ファイルが添付されていた。すぐに確認すると、いきなりお
尻がアップで映った。しかも、どう⾒てもアナルにペニスが⼊っている動画だ。
「ほら、撮ってるぞ。どこにチンポが⼊ってるか教えないと」
男性の落ち着いた声が響く。
「ケンゾー、⾒える? ケツマンコにおチンポ⼊れてもらってるよ。やっぱり気持ちいいの。ケン
ゾーの⼩っちゃいのじゃ、⼦宮まで響かないからこんなに気持ちよくなれないよ」
涼⼦の震える声が響く。興奮しきっているようで、とろけている。そして、涼⼦はお尻を⾃分で
動かしている。バックでハメられた状態で、前後に動かすようにしている。
アナルに⼊っているペニスは、確かに太く⾒える。あんなに太いのに、楽々⼊ってしまっている
ようだ。別に、涼⼦とアナルセックスをしたいとかは思わない。そういう趣味はない。
でも、涼⼦と剛史さんの繋がりの深さのようなものを感じてしまう。
「久しぶりなのに、あんまりキツくなってないな。こっちでもしてただろ」
剛史さんが、撮影しながらあきれたように⾔う。
「し、してないよ、すごく久しぶりだもん」
動揺する涼⼦。
「いや、これはそういう感じじゃない」
「ケンゾーとしたから……」
「でも、旦那さんのチンポ、⼩っちゃいんでしょ? こんなに拡がらないよ」
剛史さんが、そんなことを⾔って追い詰める。
「……ナイショでしてた」
「やっぱりね、誰と?」
衝撃的な事実を知ってしまった。直道とだろうか? そうだといいなと思う。
「……セフレと」
「やっぱりね。ホント、涼⼦は股が緩いの治ってないんだ」
あきれたように⾔う剛史さん。俺は、ショックで脚が震えてしまった。
「ヤリマンは治らないよ……セックス⼤好きだもん」
涼⼦は、開き直ったように⾔う。
「まぁ、仕⽅ないか。昔からド淫乱だからね」
「剛史さんがそうしたんだよ。剛史さんに、ド淫乱のヤリマンに調教されちゃったの」
涼⼦は、こんな会話をしながらも腰の動きを⽌めない。そして、動きを加速し始めた。お尻をぶ
つけるような勢いで、剛史さんの⾝体に当て続けている。
この動画を⾒て、俺はショックを受けながらも勃起している。そして、堪えきれずにオナニーを
始めた。
「気持ちいいっ、ケツマンコ気持ちいいの。やっぱり、剛史さんのおチンポが良い。ずっとした
かった。剛史さんのセックスしたかったよ。これからは、昔みたいに調教して」
涼⼦は、夢中で腰を動かし続ける。俺は、涼⼦のアナルセックスを⾒ながらオナニーを続けて
しまう。もう射精しそうなほど、興奮しているし快感を感じている。
「イグイグッ、ンオォッ、ケツマンコ気持ちいいっ」
涼⼦は、我を忘れたようにあえぐ。最⾼に感じているようで、腰の動きは加速していくばかり
だ。
「セフレとも、ケツマンコばっかりなの?」
剛史さんが撮影をしながら質問する。少しあきれたような⼝ぶりだ。
「うん。ケツマンコしか使わないよ。だって、浮気になっちゃうもん。セフレには、気持ちはない
もん。ケンゾーと直道しか愛してないよ」
涼⼦は、きっぱりと狂ったことを⾔う。
「じゃあ、俺ともケツマンコしか使わない?」
「そんなわけないじゃん。剛史さんは特別だよ。愛してる。殿堂⼊りみたいなもんだよ」
涼⼦は、媚びるような⼝調だ。
「何年も会ってなかったのに?」
「うん。会ってなかったけど、毎⽇想ってたよ。剛史さんのエッチを思い出しながら、オナニーば
っかりしてた」
涼⼦は、恋する⼥の⼦みたいな声だ。
「ただチンポが良いだけでしょ?」
「フフ、そうだよ。でも、チンポが良すぎて⼼を越えちゃうの」
涼⼦は、酷いことを⾔いながら腰を動かし続ける。
「よし、出すよ」
「出してっ! ケツマンコ溢れさせてっ! ケツマンコでも孕んじゃうくらい、いっぱい出して
っ!」
涼⼦は、我を忘れて叫ぶ。そして、剛史さんは涼⼦のアナルの奥に射精をした。涼⼦は、のけ反
りながら叫んだ。なにを⾔っているのかわからないくらいに、興奮しきって叫んでいる。
剛史さんは、すぐにペニスを引き抜いた。
「うぅあぁ、出ちゃう……」
涼⼦は弱々しくうめく。カメラは、涼⼦のアナルをアップにした。すると、開いたままのアナル
から精液がダラダラと流れ出てくる。
真っ⽩な精液……汚れも⾎も混じっていない。やっぱり、慣れている……⽇常的にしていたんだ
なとわかった。
動画は、唐突に終わった。俺は、あまりのショックにオナニーの⼿が⽌まっていた。でも、すぐ
に動画を再び再⽣してオナニーを始めた。
いつものことだが、あっけなく射精してしまった。強い快感……気持ちよすぎてうめき声が⽌め
られないくらいだ。
今⽇は、涼⼦は帰ってこない。元彼に会いに⾏って、3⽇も戻ってこないなんて最悪すぎる状況
だ。それなのに、俺はやっぱり興奮したままだ。動画や画像が届くことを、⼼待ちにしてしまって
いる。
でも、動きはまったくない。メッセージの⼀つも届かないまま、夜になった。翌⽇、俺は仕事に
出た。でも、⾊々気になって集中できるはずもない。
何度も何度もスマホを気にしながら、昼になって⼣⽅になった。早めに帰宅して涼⼦の帰宅を待
つが、もう夜になってしまった。
電話をしようか迷ったが、もう少し様⼦を⾒ようと決めた。我ながら、何をしているのだろう?
と思ってしまう。今、涼⼦を失うかもしれない危機的状況のはずだ。それなのに、俺はただ待って
いる……。
結局、⽇付が変わる時間になった。さすがに、メッセージを送った。でも、返事はない。電話を
かけると、電源が切れていた……。
危機感が際限なく⼤きくなる。これは、もう帰ってこないつもり? 不安で仕⽅ない。でも、元
彼の家もわからないので、どうしようもない状況だ。
涼⼦を失うかもしれない瀬⼾際。それなのに、俺は異常なほど勃起している。今頃涼⼦が何を
しているのかを想像して、射精しそうなほどの興奮を感じてしまっている……。
そして、1週間が経過した。警察に届けようかと思いながらも、事情の説明なんて出来ないなと
思う。毎⽇メッセージを送ったり電話をかけているが、⾳沙汰ない。そのまま、1ヶ⽉が経過して
しまった。
もう、戻ってこない……そう思い始めていた。それなのに、俺は何もしていない。それどころ
か、直道や剛史さんの動画を⾒てオナニーをする⽇々だ。
1ヶ⽉経過する前に、直道にも涼⼦のことを聞いた。でも、直道すら連絡が取れなくなってしま
っていた。どう考えても、直道もグルになっていると感じた。
今、涼⼦はどこにいるのだろう? 直道のところ? 剛史さんのところ? ⼀つだけわかってい
るのは、俺が蚊帳の外になっていることだ。
さらに5ヶ⽉が過ぎた頃、帰宅すると涼⼦がいた。
「あっ、おかえりなさ〜い。お疲れ様!」

 

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