もう母が逝ってしまって3年になる。
母とふたりきりの生活になる少し前のこと。
大学院2年の俺は、年末でも実家に帰らずアパートで年越しする気だった。
一度、歳下の彼女も連れて帰省し、結婚を前提にしていると伝えたが、内定をもらった就職先が彼女の地元から遠方ということもあり9月には別れていた。
そんなこともあり実家へ帰るのも気が重く、帰省せずにいた。
12月30日の昼頃に地元から新幹線に乗って母がやってきた。
「あんた、帰ってこんって言っとったやろ?掃除に来たわ」
母はそういって、あと数ヶ月しかいないアパートの大掃除を始めた。
俺は修士論文の締切も近かったので、母が掃除している間、近所のファミレスでダラダラ論文をまとめていた。
帰宅すると部屋のゴミはなくなり、カーテンを洗濯機で洗っていたので、ずいぶんとさっぱりした感じになっていた。
「おかえり 材料買ってきとるし、あとでお鍋にしよ」
そういう母は風呂掃除の真っ最中だった。
ふとテーブルを見ると、写真が伏せておいてあった。
未練がましく自分を慰めるためのプリントアウトした元カノとのハメ撮り写真だった。
顔を手で隠していたが着衣のまま俺のペニスを深々を受け入れてる姿や、四つん這いになって尻穴から精液を垂れ流す全裸の元カノの姿が写っていた。
他にも数枚あって、慌てて持っているノートPCに写真を挟んで締まったが、あとの祭りだった。
早めの夕食後、まだ新幹線がある時間だったので帰るのかと思ったら、母はもう遅いから泊まっていくと言った。
俺が布団ないというと
「彼女といっしょに暮らしてたんやろ?どうしてたん?」
と聞くので、一緒の布団に寝ていたというと、
「うちも一緒でええよ、部屋暖かくしてな」
とあっけらかんと言った。
実家ではコタツで母と一緒に寝てしまうのはよくあった。
コタツで寝てる母の身体にいたずらして、我慢できなくなった俺はこともあろうに母で童貞卒業しようとした。
ショーツを脱がして、両脚の広げて間に入り膣口にペニスを押し付けたところで、母が目を覚ました。
「なにしとんの!」
すぐに飛び起きて俺を押しのけると、半裸のまま一時間以上説教した。
その後は母への負い目もあって地元から離れた国立大へ進学し実家を離れたが、たまに帰省しても母がそのときの話を持ち出すことはなかった。
ただ俺にとっては初めて触った女体が母親で、指に残る母の匂いと膣内の柔らかい襞の感触をずっと忘れられずにいた。
小さなアパートの風呂には脱衣所もなく、母はバスタオルを巻いて出てきた
昔から変わらない小太りの身体に柔らかくふわふわしてる陰毛が茂る股間をタオルで隠しきれずに晒していた。
「さっぱりした あんたも入っておいで」
母のすっぴんの顔を見ると小じわが増えてて実家を離れて6年という歳月を感じた。
見慣れた母の風呂上がりの裸を眺めていると、不意に母と目が合ってしまい、なんとなく気まずい雰囲気になった。
元カノと別れてから久しぶりにみる女の裸体だったし、何より母との昔のことを思い出していた。
俺は勃起をごまかすように風呂へ駆け込んだ
いつもならまだまだ起きている時間だったが、一部屋しかない狭いアパートなので母に休んでもらおうと、布団を敷いた。
お互いに気恥ずかしかったが、一緒に布団に潜り込むとポツポツと思い出話なんかと始めた。
家族のことはあんまり話さず、俺の大学生活や就職活動のことなんかを母と話していた。
狭い布団で隣合う母の体温は高く熱くなってきたので、エアコンを切ると母が足を絡めてきた
昔から母はパジャマではなく、寝間着代わりにTシャツと下着だけだったので、手や腕に母の胸や下腹部が当たった。
手をやり場に困って、腕枕をするように手を広げると素直に母も応じた。
シャンプーの匂いに混じって、懐にいる母から女の匂いを感じてしまってドキドキした。
「あんたが卒業したら、ふたりで暮らそうって話、覚えてる?」
不意に母がそういった。
父と姉、母は折り合いが悪く、特に姉は母を毒親と呼んではばからなかった。
母にも非はあるがどんな謝罪も受け入れない姉は、実家を出ればよいのに娘に甘い父のスネを齧ってるだけの存在だった。
疲弊してた母は二人のときに、俺が卒業したら家を出てふたりで暮らしたい、とよくこぼしていた。
「それなのに、あの子と結婚したいとかいうし」
母の愚痴を聞いて、本気じゃないと思ってたと謝った。
「ええよ、それにとっくに別れたんやろ?」
就職で遠距離になるから振られた、というと
「フフ、やっぱりね。そんなことだと思った」
母はいじわるそうに笑った。
「うちはずっと準備しとったもん」
家を出て暮らしていくために、引っ越しの準備や資金を貯めていたこと、離婚もするつもりとだと、母は楽しそうに語った。
「タカに一緒についてく ひとりは嫌やもん」
母は姿勢を変えて抱きついてきた。
俺の手を貝つなぎで握ってくると、耳元で
「コンドームある?」
と囁いてきた。
母の言葉に心臓がバクバクと動悸した。
「大丈夫と思うけど もしかするかもしれんし」
自信なさげに母は言った
あの日、自分たちは血の繋がった母子だと何度も叱った母がセックスしようと言うなんて想像もしてなかった。
手元にコンドームはなかったが、二度とないチャンスかもしれない、そう思った俺は慌ててコンビニで買ってくるというと
「一個、あるよ」
と母は枕元のスタンドライトを付けて、そばのポーチに手を伸ばした
母のTシャツをめくりあげて、緩んだ乳房に吸い付いた。
小指の先端ほどの元カノのとは違った大きく硬い乳首を甘咬みしながら、母の下腹部に手を滑らすと、ふわふわした毛の細い茂みに触れた。
母は布団に入る前から、何も履いてなかった。
割れ目を指先でなぞるとぴっちり閉じていて、元カノのようなビラビラもなかった。
少し濡れてる割れ目を指でこじ開けると肉厚でドロドロに溶けた膣口が指を飲み込んでいった。
「はぁ・・・はぁ・・・」
熱い膣内で指を動かすと、母は息を荒げて俺の上腕のあたりを強く握ってきた。
「もう、ええから しよ」
母は恥ずかしそうにいうと、俺も我慢できずに母からもらったコンドームを取り出した。
実家の母のタンスの下着の引き出しの奥に隠していた、見慣れたパッケージのコンドームだった。
コンドームをペニスにかぶせてクリトリスとこすり合わせると、母はシーツをぎゅっと握りしめた。
「そこダメっ・・・意地悪せんといて」
顔を左右に振り、ビクっとのけぞった。
俺も我慢できなくなって母に挿れるよとささやくと、母の身体がこわばった
仰け反る母の腰を掴んで、亀頭が膣口を押し広げると、
「あっ・・・あああっ・・・」
母は、大きな喘ぎ声を上げた
母が緊張しているせいか、膣口がきつくてなかなか亀頭が入ったあたりでそれ以上奥まで進めなかった。
二人も子を生んだ母の膣が処女の元カノよりも狭くてきついのがなんかおかしかった
無理に押し込まずに、母と唇を重ねて舌先で前歯をノックすると、母の分厚い舌が迎えてくれた
母と舌を絡めていると、緊張が解けてきてペニスが母の膣の深いところまでゆっくりと滑り込んだ
「ちんぽ、全部入っとる?」
母が目を潤ませて不安そうな顔をしてたので、ちゃんと根本まで全部入ったと言った。
急に恥ずかしくなったのか、
「親のこんな顔見んといて」
母は両手で顔を隠すので、俺はスタンドライトをオフにした。
母から少しでも離れるのが嫌で真っ暗な闇の中で、少しだけ腰を引いてから母の一番奥をズン、ズンと何度も撞いた
そのたびに母の口から
「あっ・・あっ・・もっと、まんこにタカのちんぽ頂戴」
息子に言うべきじゃないよな、と俺は母の様子に苦笑した。
母の要望に答えて、元カノとのセックスのように、母の太ももを抱えて体重をかけると、母の喘ぎ声がどんどん甲高くなってきた。
「ああ、太すぎる・・・こんな太いの初めて 強烈・・・」
ハスキーな声が、若い女のような声に変化してきた。
まだ40代の母は十分女らしく、セックスに飢えていた俺には最上の女だった。
母の身体は息子のペニスと動きにすぐに馴染んできて、自分から腰を振ってきた。
「ああ、ダメ・・・もう、気持ちいいところがヘンになっとる」
母がうなされるように言うと、ぎゅっと俺に抱きしめてきた。
次の瞬間、ビクッビクッっと身体を震わせた。
「ん・・・ん”ん”ん”・・・んん〜〜」
声にならない母の最後の声は堪らなかった
元カノの処女を奪ったときや、初めてアナルセックスをしたときよりも、セックスしてる相手が自分の女になった実感を感じた
それが実の母でも同じだった。
あまりにも背徳な快感で、久しぶりのセックスだった俺も限界だった。
母にもう出すよと一言だけいうと、母が唇を貪ってきた。
キスしながら、母の子宮口に押し付けて射精した。
長い時間、つながったまま抱き合っていた。
甘えてくる母の唾液を啜ってるうちに、膣内でまた固くなってきた
また母との続きができると思い、何度か母の奥を撞くと
「ダメ コンドームないやろ?」
そういって俺を押しのけてペニスを抜いた。
枕元のスタンドライトを付けて、ティッシュで母の愛液でグチョグチョになった股間を拭うと、
「そんなことされたことない 恥ずい」
母は枕を抱きしめて、俺から顔を隠した。
開きっぱなしの膣口がパクパクと開いたり閉じたりして、奥から透明な汁が拭いても滲み出てきた
元カノよりずっと年上で子持ちなのに、周辺に黒ずみとかなく綺麗だった
母に母子セックス記念に、下腹部の写真を撮ってよいか聞くと、
「あの子にも、そんなこと言ったんやろ?」
元カノの写真を見たことを匂わせてた
「誰にも見せんって約束できる?」
と、母は枕を抱いたまま言った。
息子の女になった母の姿を何枚も撮影した。
顔は写せなかったが全身が入る写真も撮影した
撮影に夢中で忘れていた垂れ下がったコンドームを母が外してくれると、精液まみれになったペニスがまた大きくなっていた
反り返ったペニスを母は口に含んだ
分厚い舌が亀頭を這いずり回り、母に甘えている快感に酔いしれた
「あごが疲れる〜」
母は口を離すと笑って、そういった。
俺は無理しなくていい、といったが
「今日は好きにさせて 口の中に出していいから」
元カノの舌の上に俺の精液が溜まっている口内射精の写真を撮るのが好きで、いろんな場所で撮影した。
母はきっとあの写真に嫉妬してることに気づくと、背中がゾワゾワするような嬉しさがあった。
お世辞にも母は美人ではなかったが、愛嬌がありフェラしている顔は元カノよりもエロかった。
フェラしている顔を撮影していることに母が気づくと、俺の顔にまたがってきた。
目の前に大きな尻があり、パックリと口をあけた割れ目から、元カノとは少し違う熟れた女の匂いを感じた。
俺は母に割れ目に顔を押し当てて、口と鼻を愛液でグチョグチョにしながら、膣口に舌をねじ込み、アナルにもキスをした。
母も感じてきたのか、逃げようと尻を浮かせたが、俺は抱え込んで横倒しので母の股間に顔を埋めた。
俺が母の口内に射精するのと、母の股間からじんわりと液体が溢れるのはほとんど同じタイミングだった。
母の口を開かせると、舌の上で精液が泡立っていた。
口から精液が垂れないように、顎の下を手で抑えている母とツーショット写真を撮った。
見られたら、これまでの人生が終わってしまうような一枚になった
母はそのあと精液を飲み込み
「あの子もこんなことしてくれたん?」
と、母は笑っていたが対抗心が見え隠れしてた
母と抱き合って生臭いキスを何度かしているうちに、この日は疲れて半裸の眠りに落ちてしまった。
俺と母はこの日から、もう引き返せないようになった。