母親、女性視点の体験談一覧

40文字数:473

小3の時、風邪をこじらせた晩のこと。
母が付きっきりで看病をしてくれ、私の部屋でずっと添い寝までしてくれた。そんな中、夜遅くに泥酔した父が帰宅。
母はすぐさまカーディガンを羽織り、父の介抱へ向かった直後。玄関先が何やら騒々しくなり、気になった私はこっそり様子をうかがう。
「なぁ、久しぶりに相手してくれよ♡」
「ダ、ダメ……私子が風邪をひいてて……」
父に抱きつかれた母がジタバタ暴れており、当...

【続きを読む】

122文字数:3593

私は現在40歳の女です。
アンチエイジングサプリを飲んだり、エステへ行ったりしているため
(内緒ですが、かなりお金をかけています)
よく「20代に見える」とか言われます。
お世辞も入っているかもしれませんが、実際にナンパされたりもするので
100%お世辞というわけでもないでしょう。
そんな私ですが、若いときは少々苦労もしました。
現役で早稲田の政経に入ったのですが、入学して間もない1年の夏に...

【続きを読む】

142文字数:2068

あれから卓也は私を誘ってよく外に出るようになった。
最初こそはラブホテル巡りだと思っていたが、買い物をしにショッピングセンターへ行ったりもした。
卓也にとっては数年ぶりにショッピングセンター、辺りを見回しキョロキョロしている。
そして一軒の下着専門店を見つけると私の手を引っ張っていった。
そこは女性下着の専門店で、入り口には下着を穿いたマネキンがありマネキンに中にセットされている灯りで下着が...

【続きを読む】

132文字数:2974

主人がいつもより早く帰ってきたのは、明日からの急な出張があってのことだった。
そのおかげで石鹸の件も根掘り葉掘り聞かれずに済みました。
一応、玄関で買ってきた石鹸を落として中の物が散らばって、匂いが着いたと説明だけはしておいたのでした。
主人の出張の件は卓也も2階に上がる途中の階段で聞いていました。
しかも期間が2か月とあって卓也は大喜びしていたと思います。
正式に主人から卓也に伝えられたの...

【続きを読む】

125文字数:2315

卓也と初めて関係を持って3年が過ぎた。
その頃には卓也も私たちと一緒に食事をするようになり少しづつだったが会話も増えた。
「たっくん、今度お母さんと一緒に買い物に行こうか。シャツだってたっくんのお気に入りがあるだろうし、時には外に出てお日様を浴びるのも気持ちいいよ。」
「そうだよ、卓也、お母さんと買い物に行っておいで、、お父さんも行きたいな。」
なんて主人も言うようになった。
しかし、翌日は...

【続きを読む】

92文字数:1564

ピルを飲み始めていた最初の頃は、息子にも黙っていて「たっくん、入れてもいいけどお母さんの中には出さないでね。」と言っていました。
息子も分かっていて生で入れたいときは外に出して、私の中で出したいときはコンドームを着けてセックスをしていました。
しかし1年ほど経った頃、主人が、「夫婦でいがみ合っていては卓也の示しがつかないね。」と言い出すようになりました。
そして息子の前で仲良くしているところ...

【続きを読む】

132文字数:1025

「ねえ、たっくん、今晩何にしようかしら。たっくん食べたいものある。」
2階の息子の部屋のベッドの上で、私は胸を露わにして息子にオッパイを吸わせていました。
主人が会社へ出かけ家事を済ませると息子の部屋に行くのが日常になっていました。
いけない事とは分かっていても息子が早く立ち直ってくれることを祈って、、
「たっくんが好きなハンバーグにしようかな。ねえ、どう、、」
何も言わない息子は全裸で私に...

【続きを読む】

85文字数:2762

だいぶ前の話。
家族旅行で小1の娘を連れて早朝に旅館の温泉に入ったら、先客がいて男の子二人連れたご家族がいました。
高学年のお兄ちゃんがしっかりしてて、まだ小さな弟のほうをしっかり面倒見ていました。
いつのまにかうちの娘も輪に加わって遊んでて、
「騒がしくしてすみませんね」
と言われましたが、
「いえいえこちらこそ」
という感じでした。
「ほどほどで部屋に戻ってきなさい」
と言ってやがてその...

【続きを読む】