男性視点、小説風、妻の体験談一覧

10文字数:2111

あれから1ヶ月、今隣の部屋で妻が田中さんに抱
かれ用途して居ます、また睡眠薬を飲ませましたが、あれからいろいろ試して半分を粉にして時間
を計り目が覚める時間を計算しました、それで
田中さんを呼んで今妻が裸に去れました、
私は震える手でカメラをセットして部屋を出ました。
部屋を出る時田中さんを見ると私を観ながら
ズボンを先に脱いでギンギンに成った物を私に
見せて田中さんが。
(寝取らせ家)
奥...

【続きを読む】

10文字数:4579

「え? なんか、嫁さんのこと落としてくれって言ってるみたいだけど、違うよな?」
尚人が、キョトンとした顔で恭介に聞き返した。恭介は、
「イヤ、それであってる。そういう意味で言った」
と、真剣な顔で答えた。恭介と尚人は、高校時代からの友人同士だ。お互いに社会人になり、29歳になった。恭介は、2年前に結婚してまだ子供はいない。尚人はまだ独身で、今は特定の恋人もいない。ただ、彼はいわゆるイケメ...

【続きを読む】

とろけるまんなか
知らないこと知りたいの?
おにあい
おにあい

だいじ

これだけが(単話)
7文字数:4288

のぞみは、いつものように二分と保たずに果ててしまった夫のことを見つめていた。健吾は、荒い息遣いのまま、
「ゴメン、もう出ちゃった。本当にごめんね」
と、申し訳なさそうな顔で謝っている。のぞみは、内心の落胆を隠しながら、
「謝らないで。すごく気持ちよかったよ。愛してる」
と言った。
のぞみと健吾は、結婚して一年ほどだ。大学のサークルで知り合った二人は、お互いが一目惚れ状態で恋に落ち、6年...

【続きを読む】

200文字数:2941

私の両親と洋子、2人の子ども達の6人で、箱根の健保組合の温泉保養所に二泊三日の旅行に出かけた時の話である。場所は箱根登山線の終点強羅駅からケーブルカーに乗り継ぎ、中強羅駅で降りた辺りで、この界隈には、多くの同様の施設があるが、その一角であった。午後3時過ぎにチェックインした部屋は、二階にある大きな和室で、風呂とトイレは共同であった。時間を持て余したので建物の探検に一人で出かけた。玄関はから入...

【続きを読む】

210文字数:2639

やがて洋子は長女を妊娠し、臨月。陣痛が始まったので、かかりつけの県立病院に連絡したところ陣痛の間隔が10分程度になってから来てくれと言われた。指示通りにタイミングを待ち、病院に連れて行くと、感じの悪い看護婦が対応に出てきて、
「先生の診察の前に、私が診ますから」と
言われ、思わず二人で顔を見合わせ、嫌だなぁと思ったのだが、洋子は処置室に連れていかれ、私は廊下で待つことになった。あとで聞くと処...

【続きを読む】

14文字数:12747

ある日の仕事帰り、私はある人に呼び出されて駅前の居酒屋に向かっていた。
その人に会うのは半年振りくらいだったが少し憂鬱な気持ちがあった。
約束した時間に居酒屋に入るとその人はすでにビールを飲んで待っている。
私「ご無沙汰してます。」
男「おお、久しぶりー。まあ座りなよ。」
その人は『浩二さん』45歳。私が勤めているインテリア関係の会社のかつての上司だ。今は独立し輸入雑貨の店を経営していて、会...

【続きを読む】

72文字数:509

性教育になってるかどうかはわからないけど陰毛の話は結構したよ
妹はなんか知らないけどやけに俺の陰毛を触るのが好きだったんだわ
普段でも「ちんちんのおひげー!」なんて言いながら触ってた

俺の陰毛を触りながら「何でちんちんにヒゲが生えてるの?」とかたまに聞いてくるんで
「大人になると誰でも自然に生えるんだよ、お前だってもうちょっとしたら生えてくるぞ」って
いつも答えてた

妹も...

【続きを読む】

3文字数:1051

「目が合う」ということと「セックスをする」ということの間に大きな一線がなかった古代以来、世界に類を見ない、性をめぐる日本の高度な文化はいかに生れたのか?
先頃亡くなった橋本治の論考から引用します。

橋本治「性のタブーのない日本」より
----------------
日本語には「FUCK」に対する動詞がありません。
女性器名をサ変動詞にして「おまんこする」という種類の表現にし...

【続きを読む】

とろけるまんなか
知らないこと知りたいの?
おにあい
おにあい

だいじ

これだけが(単話)