「たまってるんでしょ」 姉が上目遣いに目配せをするから、目を見開いたまま薄暗くなった夕暮れの公園の木立を何とはなしに眺めていた。 「実家に帰ってくればこうして抜いてもらえるんだからいいわね」 姉はジーンズのファスナーを開けさらにはブリーフからおとなしく縮こまる筆の穂先をつかみだした。 「ほら。お口のほうが手でこするより気持ちがいいでしょ」 姉はまじめな性格で真摯なまなざし...
ある晩、残業で終わったのが22時過ぎ明日は休みだし早く帰ってビールでも飲んで明日は一日中寝てるぞとコンビニでビールやおつまみ、朝飯のおにぎり買って帰宅すると玄関前に女性が倒れてる 見たことも会ったこともない 俺 もしもし生きますか 女 うーあんた誰 どうみても酔っ払ってる 俺 誰ってここの家の者ですが 女 家の者って今何時だと思ってるのよ 俺 寒いから中入ります 女 当たり前...
汐乃コウ
もず
安間
「タカシ」
小5の冬、コタツで3つ上の姉貴が寝てたらコッソリこたつん中に入っていろいろいじってた。 最初のころは太ももとか触るだけだったけど、何回かやってる内にパンツずらしたり股の間に腕挟んだりしてた。 股に腕当たるたびに妙にネトネトした液がつくから何だろうとその頃は不思議だったな。 んで股間に顔くっつけてクンクンしたときに、なんかポテトチップスみたいな匂いしたからやめた。 腕を股の間でコス...
数年前の夏のある日のこと。 セフレである某自動車教習所のエロ過ぎるベテラン指導員・秀子さんのお家に連休を利用して遊びに行き、その晩に懐かしの「にっかつロマンポルノ」のDVDを一緒に観たり、彼女の若い頃の職場での写真やレースをしていた頃のツナギ姿や、海辺での水着姿などの写真を見せてもらった。 それらの写真を見て、いずれも現在の面影はあるが、レースのものは男性陣にかこまれていて、女性は彼...
今から8年前のこと。 住んでた団地の階段で転んで足を骨折し、1ヶ月ほど入院する事になった。 その時オレは中2ぽっちゃり気味でほどんど女子からも相手にされず、女性と話すことなど家の母親と学校の先生ぐらいしかなかった。 でも入院すると、看護婦さんがいつも笑顔で話しかけてくれて、とても優しく足が不自由だった俺の世話をしてくれて、最初は看護婦さんと話すのも恥ずかしかったけど、段々と...
風俗でアルバイトしていた時がある 自分は男なので、受付や雑用ばかりなんだが、 毎日のように嬢の募集をかけていたが、 ある日店長が用事で早退した日が あった。 そのときに電話がかかってきたのだ。 年はアラサーの人妻だという。 一人の子持ちだった。 風俗で勤めるのは初めてだと言っていた。 旦那に内緒の借金があるようだった。 翌日休みの俺は変な気を起...
職場で魔性の女性を思わせるような、それとも自分が思っているだけなのかも知れない、 ほかの男性は、そうは思わないのかも知れない、その女性について話題にもならないし、 話したことがないのは、その魔性に思える女性は、社長の 奥さんだからでもあるのです、 男女、だれにも隔てがなく、同姓の女性にも気軽に話されているし、 特に色気があるわけでもないし、美人でもないけど、自分だけには魔...
おませなマキちゃん⑳+14の続きです 姉と弟で、禁忌な行為をしてしまった、マイちゃんとユウキ君・・余韻が残っている、マイちゃん・・ 「お姉ちゃん、どうしたの?御飯、食べる手が止まっているよ・・」 「う、うん・・あっ、ユウキ・・ありがとう、・・マイ、ぽ~っとしてた・・」 マイちゃんの心の中「ユウキ、と、しちゃった・・ユウキったら、お姉ちゃん、お姉ちゃん、って・・いいなが...
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