妻と甥 5


前回:  妻と甥 4

2文字数:5969

クリスマスイブから二日後、圭太君は一旦家に帰った。
年末年始くらいは家で両親家族と過ごすこと、と、妻に言われたからだった。
しぶしぶだったが圭太君は妻の言う事に素直に従っていた。
だって、我が家にいたら毎晩と言うか仕事の休みの日は昼からでも妻の体に障られてセックスできるからだ。
私でも圭太君の年頃だったら家に帰るのは嫌だった。
そして正月二日の日にはちゃっかり我が家にやって来た。
圭太君の家では元日に家族全員で初詣に行くそうだが、二日に来た圭太君を誘って3人で初詣に行った。
私も妻の早苗も元日から55歳に従業員に家族が来たので、遊んだりお年玉をあげたりしてお酒も飲んで寂しくはなかった。
だから元日の夜は妻とセックスはしなかった。
年末も家の掃除や正月のおせち料理で妻は忙しくエッチはしていなかったのです。
妻も私も二日には圭太君が来ることは分かっていたのでその夜に姫初めをしようと思っていたのでした。
初詣の神社までは電車で行くのですが、妻は着物を着るのは止めたようだった。
時間も掛かるし大勢の人で汚れるだろうし、それに着物だと抱いてもらいたいときにすぐにエッチが出来ないと言うのが妻の考えだった。
妻らしい考えだと分かった。
電車では初詣の人で満員でした。
ギュウギュウ詰めにされ朝からお酒を飲んでいる人も多く息が臭かったのです。
しかし、小柄な妻を守ってやれるのは私ではなく圭太君でした。
圭太君はいつでも妻の傍にいて押される妻を端にやり両手で守っているのだった。
だから電車が止まるとき体を押されても妻の体だけは揺れることはなかった。

神社の参道には多くの屋台が出ていた。
そんなものを妻は私ではなく圭太君の手を握って見て歩いていた。
年齢的には38歳と16歳、知らない人から見たら親子ほど歳が離れているのに仲の良さは恋人か新婚夫婦と同じだった。
本殿でお賽銭をあげお参りをしていたら、ふと二人の姿が見えなくなった。
トイレでも行ったかなと思いながらも辺りを探してみてもいなかった。
この込み具合だったらトイレも混んでいるんだろうなと思いながらも境内の奥にトイレがあったことを思い出した。
お参りに来る人のほとんどがお参りを済ませると来た道を帰っていくが、毎年来るところなので覚えていた。
あそこだったらあまり人も知らないだろうと行ってみた。
案の定、木の影に二人はいたがよく見ると抱き合ってキスをしていた。
しかも圭太君の手は妻の体の後ろになっていてよくは見えなかったが、スカートの中に入りお尻を撫でているようだった。
それほど二人は軽いキスではなく、たぶんお互いの口に舌を入れ絡め合ってのディープキスだったと思う。
しばらく慣れて様子を見ていると二人が歩いてやってきた。
「もう、何処へ行っていたんだよ。探したんだから。」と、私は見ていない振りをした。
そしてもう一度本殿の横を通り過ぎる頃、二人にどんなお願いをしたのか聞いてみた。
妻はみんなの健康と商売繁盛と言ってくれたが、圭太君は秘密と言って私達の先を歩いて行った。
しかし、「もう半分は叶ったけれどね。」と言っていた。
「何、あいつ。」と言うと、妻が「今、私が穿いているパンティーをくれだって、そんなお願いをお正月にお願いするのよ。もっといいことをお願いしたらいいのに。」
「ふうん、、でどうしたの。半分は叶ったって言っていたけれど、、」
「だから、ここじゃダメだからって触るだけで勘弁してもらったの。あげるのは帰ってからだって言って。」
「へえ、、そうなんだ。」
さっき私が見ていることを話してくれて安心しました。
もし、さっきのことを黙っていたら怒っていたかもしれません。

我が家に帰ると3人で食事をしトランプやゲームで遊んでいました。
私と妻は少しだけお酒も入っていたのでハイになっていました。
圭太君も私が見ていないところで少しだけですが妻のコップからお酒を飲んでいて顔を赤らめていました。
そのうちみんながハイになってトランプで負けた者は着ている物を1枚脱ぐことと決め勝負しました。
妻も「いいわよ。負けないから、、」と言っていたのですが、座っている所がリビングのガラステーブルの前で格好を見ているとスカートが捲れ、妻の前に座っている圭太君からもパンティーが見えているんです。
妻は上からセーターにブラウス、キャミソールにブラ、舌はスカートにパンティー(家なのでパンストは脱いでいました)、そしてソックスの7点。
私はジャージの上下とシャツとパンツも4点、圭太君もトレーナー上下、それにシャツとパンツ靴下の5点、断然妻が有利なんです。
私と圭太君は目で合図し合って(絶対負けないようにしようぜ。)と誓っていました。
最初は妻が負けセーターを脱ぎました。その次は圭太君でトレーナーの上、3回目は妻が負けブラウスを脱ぎました。
「もう、、何かイカサマしてない?」と妻は言うのですがしぶしぶブラウスを脱いでいました。
白のキャミソールの下から淡いブルーのブラが見えています。
そして首筋、肩、肩甲骨付近はお酒を飲んでいるせいでほんのり赤くなって、私の股間の物が大きくなりかけてきました。
「してないよ、真剣勝負なんだから、、なあ圭太。」
「何それ、、二人企んでいるな、、もう絶対負けないから。」
そんなことを言っていた妻が4回目も負けてしまいました。
「ええ、、少し寒くなってきた。圭太君、エアコンの温度少し上げて、、」
妻はそう言うとなんとスカートを脱ぎだしたのです。
(ええ、、そこはキャミソールかソックスだろ)と思って圭太君の顔を見ると目を大きく開いて妻のパンティーを見ています。
そして圭太君の喉がゴクン、妻がコップに入っていた残りのお酒をゴクン。
「あなた、まだ1度も負けてないでしょ。」と、妻は私に八つ当たりをしてくる始末。
「でもよく見て、、3人が残り4枚づつだよ。これでスタートなんだから、今までは早苗が有利だったんだからな。」
そう言うと妻もいいようがありません。しかし5回目と6回目は私が負け、7回目8回目は圭太君が負けてしまいました。
私と圭太君は上の2枚を脱ぎました。
「どうしたの、二人とも上だけ裸になって寒いでしょ。」
妻はそう言うと横にあった新聞で二人の体を仰いでいるんです。
「うう、、寒い。」
いくらエアコンがあるからと言って裸は寒いです。
と言って下を脱げばパンツ姿であれが大きくなっているのが妻に分かってしまうのです。
私の場合は分かってしまってもいいのですが、妻が酔った勢いで「あなた、どうしてここが大きくなっているの。」ってからかってくることは目の見えているんです。
圭太君も同じだと思います。
「ううう、、、ここで気合を入れて勝負するぞ。」と上半身に力を入れてごまかしていました。
その効果か、9回目と10回目は妻が負けてしまいました。
妻はソックスだけを脱いで「ハイ終わり。」と言っていましたが私と圭太君の抗議を受けキャミソールも脱いでいました。
淡いブルーのブラとお揃いのパンティー姿、どちらも少しだけ刺繍がしてあり色っぽいものでした。
「もう恥ずかしいじゃない、、早く次しよう、、」
「恥ずかしい、、でも早苗、これが下着だと思うから恥ずかしいと思うけど、夏の水着と同じだよ。30代前半までの早苗はこの格好で海辺にいるんだぞ。」
そう言うと、どこか納得したようで、「そうか。」なんて言っているんです。
しかし、「んん、、30代前半、、、どうせ私は叔母さんですよ。もうこんな水着なんて着れませんよ。」といじけてしまいました。
「そんなことないよ。叔母さんは今でもきれいだし水着だって似合うよ。」と圭太君が一括。
「圭太君、ありがとう、、」妻はそう言って圭太君のところへ行くと抱き付いてしまったのです。
圭太君も肌に直に抱き付かれると嬉しく顔を赤くしてしまいました。
「さあ、みんなが2枚づつ、誰が先に裸になるか。」なんて言いながらトランプゲームが続きました。
11回目は私が負けてしまい12回目は妻が、、
私はジャージの下を脱ぎ、妻はブルーのブラジャーを。
妻のDカップのお椀型の乳房が現れ少し興奮しているのか乳首が尖って少し大きくなっています。
私もこの3、4日妻の胸を見ていなかったので股間の物が大きくなり、座り直して隠していました。
そして13回目、ついに妻が負けてしまったのです。
「ええ、、、嘘おお。ほんとに、、」
「はい、勝負ですから、、恨みっこ無しって言う事で、、」
「ええ、、ここじゃなくて3階の部屋で脱ぐから、、」
「ダメ、ここで脱ぐの。」
3階の部屋と寝室で裸になっているのは見ているし、リビングで裸になるのは初めてでここだからより興奮するのです。
私も股間の物はより大きくなっていて、たぶん圭太君も股間を手で押さえているということは同じだと思いました。
「それじゃあさ、もう1回チャンスをあげるよ。今度負けたらちゃんと裸になって今穿いているパンティー、、、、んん、、パンティーとブラはお揃いだからそれを圭太にあげるって言うのはどう。」
私はお昼に妻が今穿いているパンティーを圭太にあげると約束したことを思い出して提案したのでした。
妻も私が思っていることが分かったのか承諾したのです。
妻も圭太君の手前ただあげるとなると抵抗があり、ゲームだったら私の前でもあげられると思ったのです。
そして圭太君も承諾してくれゲームが再開となったのです。
そして14回目は圭太君が負けてしまいました。
「ええ、、、」
「はいはい、脱いで、圭太君、、」と、妻は大はしゃぎ。
圭太君は下を脱ぐと私同様パンツ1枚になってしまいました。
「圭太、頑張ろうぜ。叔母さんのパンティーとブラジャーが欲しいだろ。」
「は、はい。」
「何、それ、、それじゃ1対2の勝負じゃない。」
「男同士結束を固めているだけだよ。それにゲームは関係ないからいいだろ。早苗には1回チャンスをあげたんだから。」
そう言って15回目が始まりました。これで誰かが負ければ終わり、最後なんです。
そして負けたのは、、、、、妻でした。
私と圭太君は手を上げてハイタッチ、妻は俯いています。
「仕方ないな、さあパンティーを脱いでもらおうか。」
「分かったわよ、脱げばいいんでしょ。もう、、」
「何ならスポットライトでも当ててあげようか。」
「馬鹿、私ストリッパーじゃないのよ。」
妻はそう言って立ち上がると少し体を縮め、片手で胸を隠してもう片手をパンティーに手をかけて下げて行っています。
妻の少ない陰毛が露になり、パンティーが脚から抜かれました。
そのパンティーと前に脱いだお揃いのブラを拾うと圭太君に渡していました。
圭太君もその下着を両手で受け取ると、妻の陰毛と圭太君のパンツのふくらみがハッキリ見て取れたのです。

そんな時、リビングの電話が鳴ったのです。
妻が急いで出て「あっ、姉さん、おめでとうございます。ええ、ええ、大丈夫よ。」と、年始の挨拶と圭太君が迷惑かけてないか掛けてきたようなんです。
妻も今まで3人でゲームをやっていたことを伝え安心してと言って姉の家族のことや世間話になっていたのです。
女の話は長くて永遠10分くらい、しかも妻は裸で話をしているんです。
私達には背中を向けているんですが、妻の白い背中や丸いお尻が見え股の間からはいくばかりの陰毛も見え隠れしていたんです。
時計を見ると11時を少し回っていました。
3人でお風呂に入り体を温めて3階の部屋に行ったのです。

妻を真中に私と圭太君が左右から添い寝しています。
3人はすでに裸で妻が仰向けになり片手に私のペニス、もう片手に圭太君のペニスを握っているんです。
私と圭太君は妻の片方づつの乳房を揉み、乳首を吸い、圭太君が妻とキスをしている時は私が妻の股間を弄って交互にしているんです。
「ああ、、いい、、いいわ、」と妻が喘ぎだします。
妻はその間も二人のペニスを握って扱いているんです。
どれくらい経ったのか、先に仕掛けたのは私でした。
私は布団の中へ潜り妻の股間を舐め始めました。
妻は脚を広げ受け入れています。
妻の股間はすでに濡れていて、愛液がどんどん出てきています。
ずるずるずる、、、私はわざと音を立てて妻の愛液を吸っているんです。
その間圭太君は妻とディープキスをしながら両方の胸を揉んでいるんです。
私は溜まらなく圭太君をどかせ体を回転させて妻の顔を跨いで69になってペニスを口の中に入れました。
妻は私のペニスを咥え吸っているんです。
その間圭太君は私と妻の行為を見ているしかないのです。
するとどちらかとなく体を回転させ、今度は妻が上の69になっていました。
しばらく二人はお互いの性器を舐め合っていましたが、急に圭太君が妻のお尻を上に上げ私の口から妻の股間を外してしまったのです。
すると圭太君は妻の後ろから股間へペニスを入れ始めたのです。
私の目の前20センチのところで妻の膣の中に圭太君のペニスが出入りしているのが見えました。
その途端、妻は私のペニスを口から離して「ああ、、いいい、、、、」と言って大きな喘ぎ声を出し始めたのです。
圭太君のペニスは妻の愛液と私の唾液で光っています。
そして1分もしないうちに妻が「ああ、、、いく、いく、いくううう」と言って腰を痙攣させいってしまったのです。
それでも圭太君は射精することなく、一旦妻の股間からペニスを抜くとお尻を下げて私に妻の股間を舐めさせるのです。

時には妻が上の騎乗位で繋がっていると、妻の体を倒して私に抱かせ妻の尻肉を開いてお尻の穴を舐めているんです。
妻は上体を反らして「ああ、、そこいい、いい、いいわ」とアナルを舐められていたことを喜んでいるんです。
それが終わると今度は妻の頭の方へ来て、私と妻が繋がっているのに妻の顔を上げ口の中へペニスを入れているんです。
妻は「うぐ、、ぐ、ぐ、、、」と苦しそうに唾液を口から垂らし、その唾液が私の顔に垂れてきているんです。
そんなこんなで私と妻、圭太君の姫初めは翌朝近くまで続いたのです。
それが去年のお正月のことでした。

 

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