ピンクのスーツに地味な黒縁めがねの和華子先生の家は閑静な住宅街のレトロな木造住宅だった。
居間のいすに足を組んで座り白い下着をのぞかせた先生は、
「君のでかちんで、里美パイセンを逝かせちゃったの」
「そんな。でかちんなんて」
和華子先生の口から出る言葉ではありませんよ。
「ところで、今頃里美先生はどうしているのかしらね」
耳元でささやいた。
ズボンのチャックを下ろしブリーフパンツの中に和華子先生の指が忍び込んできた。
「ほら、もう硬くなってきた。『オバさんの愛液が飲みたいんだ』っていったんでしょ」
「そんな。いってませんよ」
膝まづいて、半立ちしたコックをなめ上げた。
「ロケットのようなおっぱい。ご立派です」
「馬鹿なことをいってないで、君もロケットの打ち上げ準備をしなさい」
「たくさんでたわね」
辺りに飛び散った白い液体をティッシュペーパーでぬぐいながら、
「どっちがロケットかわからないわね」
といって笑った。
青い姦計 2 ロケット〇の女
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