恐ろしい食人鬼の生け贄として捧げられた5人の美少年、5人ともバラバラに離されて真っ暗な洞窟の奥に縛られて食べられる順番を待ちます。
ニワトリが包丁で首を切られて逆さまに吊されるように、早速に1人の美少年が引きずり出され、全裸に剝かれて両手を上に括られて高く吊されました。
地面には丸く削られた太さ8センチほどの丸太が立ててあり、少年はその真上に吊されます。
食人鬼たちが少年の足を開かせて1メートルほどの棒の両端に足を広げて縛ります。
そして祈とう師が少年の睾丸と肛門の間に鋭いナイフで深い斬り込みを入れ、激しく流れる血の滴りは広げた両足に流れます。
その深い傷口に丸い杭の先端をあてがい、ゆっくりと少年を吊り降ろします。
かん高い悲鳴、激しく暴れ、身をよじる少年。
真っ直ぐに立つ杭にゆっくりゆっくり貫かれる恐怖と激痛に、少年は泣き叫びます。
少し降ろしたらしばらく休み、また少し降ろしたら休んで泣き叫ぶ少年の苦悶をみんなで楽しみます。
半日掛けてまだ杭は少年のお腹の半ばにも達していません。
杭は少年の血で真っ赤です。
なるべく少年の内臓を傷つけず、串刺しにして、痛みにもがく少年の苦悶の表情や体を笑いながら眺め、完全に血抜きしながら時間を掛けて殺します。
その儀式を他の4人の少年たちは縛られながら見せつけられます。
突き刺されてから丸一日、とうとう少年は息絶えて、杭は少年の喉まで達しています。
少年の顔は上に上げられ、口から太い杭がゆっくり出てきます。
真っ赤な血塗られた杭が数十センチも飛び出ると串刺しの処刑は終わり、お腹を裂かれて内臓を切り取られ、少しずつ抉られた肉は一人一人に配られて食べられます。
あまりの恐ろしさに半分気を失う少年たち。
今日は殺さずに生き延びましたが、明日にはまた誰かが残酷な処刑で殺されます。
一人の少年が見張りの食人鬼の隙を見て逃げ出しました。
全裸で必死に逃げる少年、食人鬼たちは怒声をあげながら追いかけます。
少年の運命は?