親父の一番下の弟は交通事故で3年前に死んでしまった。
その奥さん、つまり俺の叔母さんは、30代半ばで小学生の2人の子供を抱えて大変なようだった。
でも、叔父の生命保険と賠償金で、宅地として借りていた土地を買い、小学校の給食調理員に採用してもらったりで、経済的には不自由はしていないようだった。
去年の夏のある夜、地元のスナックに学校の仲間と飲みに行くと、その叔母さんが職場のおばさんたちと飲みに来ていた。
俺も酔っていて、そのおばさんたちと合流してしまった。
おばさんの一人が俺に踊ろうと言うのでつきあったら、次々と3人くらいのおばさんと踊ってしまった。
最後の方で叔母さんとも踊ることになったが、親戚だと言うことでなんだか変に緊張してしまったせいか、俺のあそこが固くなってしまった。
俺も酔っていたせいもあって、特に隠さなかったし、叔母さんも薄い生地のスカートをはいていたので、すぐに感づいたようだった。
叔母さんは、嫌がる風でもなく、かえっておなかを俺の固くなったと所に押し付けるようにした。
俺は調子に乗って、みんなに見えない角度で服の上から乳房を触ったりお尻をなでたりしたが、叔母さんは知らんふりしていたのでいっそう興奮してしまった。
その場はそれでお開きとなったが、未亡人の叔母さんの乳房やお尻を触った感じが忘れられず、翌日の夕方、思い切って電話した。
小学生の子供がいるので食事は誘えないと思い、7時30分ころ、叔母さんの家の近くの人通りの少ない道に車を止めて待っていると約束をした。
叔母さんは5分遅れで来た。
すぐにでもホテルに連れ込みたい気持ちだったが、いきなりではいくら何でも嫌われると思い、山の中腹にある公園のそばの、町の夜景がよく見える農道に車を止めた。
しかし、叔母さんになんて話しかけていいか分からない。
あせればあせるほど言葉に詰ま
ってしまった。
すると叔母さんが、「話があるって、何かしら。」と言ってくれたので、やっときっかけがつかめた。
「笑わないで聞いてほしいんだけど、俺さあ、叔母さんのことが前から好きだったんだ。だから、これからもこうやって2人で逢ってほしいんだ。」叔母さんは、「相手を間違えているんじゃないの。
」と、口では、冷たく言ったが、まんざらでもないようだった。
俺は思い切って、叔母さんの肩を抱き寄せ、キスをした。
舌を差し込むと、叔母さんも舌を絡めてきた。
もう、嫌がるところまでやってしまえと、胸をまさぐり、耳や喉にキスをした。
ブラウスのボタンをはずしてブラジャーの中に手を突っ込んだが、叔母さんはされるままだった。
胸は普通の大きさで、乳首は固くなっていて、乳房を手のひらで包むと乳首の触れる手のひらが、なんとなくくすぐったかった。
こうなったら、最後まで行っちまうぞと、シートを倒して、スカートの中に手を入れてももをなでまわした。
スカートは茶色っぽい柄の入った黒で、透ける黒色のストッキングをはいていたが、パンティストッキングではなく、ももの上の股から5センチくらいのところで終わっていて、縁が2センチくらい靴下どめのように黒くなっていた。
ガードルとストッキングの間の剥き出しの白いももが、やけに色っぽく、そそられてしまった。
そして、白いガードルをはいていて、仰向けに寝ているのでおなかのところはへこんでいるが、その下の恥骨のところはなんとも言えない柔らかな膨らみがあった。
ブラウスのボタンをはずし、ブラジャーを取って、最後にガードルを脱がそうとしたら、そこだけはいけない、と強く拒否された。
スカートをめくられ、ブラジャーをはずされているのに、それはないだろう、ただのポーズに過ぎないと女性経験の少ない俺にも感じた。
それなら精一杯興奮させてしまえと、乳房をもみしだき、乳首を舌で転がし、ウエストや太ももを4本の指先でソフトに刺激した。
昨日の晩、布団の中で想像したようなやり方で、叔母さんの乳房から膝までの体をなでまわした。
叔母さんは声を漏らすでもなくまだ感じていないのかと思ったが、足首の方まで目をやると、両足をつっぱって、全身で感じているのが分かった。
もういいだろうと思った俺は、ガードルとパンティをいっしょに脱がしにかかった。
少し力が入ってしまって「乱暴にしないで。」と叔母さん言われてしまったが、腰を上げて脱ぐのを手伝ってくれた。
車の中に海の潮の匂いが充満した。
ガードルとパンティを左足だけ抜き、右足は車の中なので膝のところまで下げただけにした。
ストッキングは、そのままにした。
膝を広げて叔母さんの股座を覗き込みたい衝動にかられたれたが、叔母さんの興奮が冷めてしまうのではないかとあせって、急いで乳首を吸った。
しかし、おなかの下の草むらを触るのは、順番を踏んで、臍のあたりや内ももを先になでまわし、少しじらして、などと考えた。
手をももの内側に差し入れると、叔母さんは少し足を開いた。
手首のあたりに叔母さんの草むらを感じた。
乳首を吸いながら、草むらを右手でそっと包んだ。
叔母さんのそこは恥骨がこんもり膨らみ、あまり脂肪がついていなかった。
中指がちょうど割れ目のところになり、中指の腹にクリトリスがあたった。
叔母さんはそのとき初めて声を漏らした。
そのままこすったのでは痛がるのではないかと思い、指を奥に滑らせて割れ目に差し込んだ。
そこは、まさしく「煮えたぎる蜜壷」というのは大げさだが、かなり生暖かく、ぐちょぐちょに濡れていた。
その愛液をたっぷりと中指と人さし指につけて、割れ目から突き出ているクリトリスをこねくりまわした。
叔母さんは、いったん息を止めて、「あーっ、あっ、」とアルトの低音の声を漏らした。
中指と人さし指を蜜壷に入れても感じているようだったが、再びクリトリスに指を戻すと、「そこ、そこよ、そこがいいーっ。」とクリトリスへの愛撫を求め、「ああーっ、あっ、あっ」とあられもない声を出しつづけた。
叔母さんはクリトリスが敏感で、そこをいじりまわすだけで、イッてしまった。
俺の方は、指で弄ぶだけではもちろん満足できないので、助手席の方に移り、叔母さんの足を広げ、ペニスを挿入した。
叔母さんは、妊娠を心配して、「着けているの?」と聞いてきたが、俺はもちろん準備してきた。
挿入してみるとほかの女性よりゆるく感じたが、比較の問題で、俺には十分だった。
車の中なのでいろいろな体位を試すことはできないが、精一杯、ピストン運動をしたり、「の」の字を書いて、叔母さんをよがらせ、俺も果てた。
しかし、クリトリスを愛撫した方が、強烈な快感を即効で与えられるような気がした。
俺は、叔母さんの足の間にしゃがみこんで、左手の人さし指と中指で割れ目を広げ、右手の人さし指と中指でクリトリスをなぶった。
クリトリスは皮をかぶってなく、赤い色をしていてかなり大きめで、いつも割れ目から顔をのぞかせているのではないかと思われるほどだった。
湧き出てくる愛液を繰り返し指に浸けながら、とんがったクリトリスを円を描くようにソフトにこねくりまわした。
叔母さんはさらに大きい声で寄せては退く波のように、「あっ、あっ、あっ」と叫び、快感に悶えた。
その姿を見ながら、今度は、叔母さんの体には中指1本だけをクリトリスの上に置き、ほかの部分は触れないようにして、その指を震わせるとなおも悶え続けた。
指1本で大人の女性を悶えさせることができることに興奮を覚えた。
俺はクリトリスに口をつけ、吸いながら舌で転がし、人さし指と中指を濡れ濡れのワギナに突っ込んで、Gスポットと思われるあたりを指の腹でこすった。
ワギナが生きているかのように、指に絡まり、まとわり、締めつけてきた。
叔母さんは狂喜し、足を突っ張らせてあられもない声を発して、イッテしまった。
指と舌でイカセルことができることに自信がつき、そのまま続けて何回もイカせた。
最後にもう一度ゴムをつけ、ペニスを差し込んで射精した。
ペニスを挿入している時間はそれほど長くはなかったが、叔母さんは、満足げに終わった後もしばらくは、あられもない姿で横たわっていた。
「また、逢ってくれますよね。」と念のために訊くと「どれくらい本気か分からないけど、付き合ってみようかな。
」と恥かしそうに言ってくれた。
叔父さんが亡くなって、男と付き合ったことはないとのことだった。
きっと、自分でクリトリスを指でいじって無聊を慰めてきたのだと思う。
それにしても、処女ではもちろん、経験の少ない女性にはない、強烈な悶えが、子供を産んだことのある熟女にはあるような気がする。
それが、熟女を好きな理由だ。