高校生の時、叔父が亡くなって葬儀に参列することになった。叔父の家に着くと既に多くの親戚の人たちが集まっていて騒々しかった。久しく叔父の家には行っていなかったが、大地主で家はとても大きく風格のある建物だと感じた。他の親戚の人たちに挨拶して控え室に通された。その部屋には先に他の親戚のお兄さんがいて親たちが他の親戚のところへ行っている間、2人きりで話していた。そのお兄さんは達也さんと言って大学院生だ。彼とは幾度となく会っていたが、私の高校受験を機に親戚の集まりに行かなくなってからは会っていなかった。
話しているうちに少しずつ近づいて来てついに私の隣に着いた時、気づいたら肩に手を回されて達也さんの胸の中に収まって唇を奪われていたが不思議と抵抗する気が起こらずねっとりと舌を絡めてキスをした。その時は正装として高校の制服を着ていたが、キスをされながら少しずつ脱がされて行き、上はカッターシャツの前が少し開けられてブラを持ち上げられ、下はショーツを脱がされていてしかも愛液が分泌されて太ももはベタベタだった。当時、彼氏と初体験をした直後ではあったが、目の前に出された達也さんのオチンチンは彼氏のそれとは比べ物にならないくらいの巨根で不安になったが、床に寝かされてゆっくりと挿入されるとミチミチと中が押し広げられる感覚でとても不思議な感覚だった。一番奥に届いた時は電撃が走ったような感覚で思わず「あぁっん」と甘ったるい声が出てしまった。しかも奥に届いてもオチンチンは入りきっていないと言われて驚いた。彼氏のそれは一番奥に届くこともなかったので新鮮な快楽だった。そしてピストン運動が始まると体に力が入らずに一方的に犯されている状態だった。そして目の前が真っ白になるような感覚とともに果てた。
特に興奮したのは中に出された時の感覚だった。彼氏との行為では初体験の時からコンドームを着けていたのでお腹の奥の方で熱い感覚が広がるのは新鮮で気持ちよかった。
葬儀が終わり、食事会の後も達也さんとハメまくって帰った。
帰ってから彼氏と何度も体を重ねたが達也さんとの行為と比べて満足とは程遠いものだったが行為自体は好きだったので彼氏とは別れず、親戚の集まりで達也さんと体を重ねて満足するという毎日だ。2夜連続で寝ずにやった事もあったが、欲求不満だったので激しく求めてしまった。
親戚の葬儀で
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