その日U里さんは赤いノースリーブのミニワンピで息子さんと一緒に我が家を訪問。
少し眠そうな顔はお互いさまでした。
息子はといえばクラスメート同士なのかはにかんで照れ笑い。
「それじゃここでいいかしら」
リビングのソファに腰掛けるU里さんの息子さん。
ファスナーを開けるとうれしいことに皮被りのおちんぽをビンビンに立ててくれていたのです。
舌を這わせ形を確かめると唾液を絡ませるように若い樹液を搾り取ろうと懸命にお口で吸い続けました。
「ああ。逝きそうです」
ハッとしてフェラをやめたのですが時すでに遅く苦しそうな息遣いから激しい迸りをあたりに飛び散らせていたのです。まだ母以外の女体を知らぬ男性の断末魔の叫びです。
「ママ」
息子の声が遠くで聞こえました。
見るとU里さんもミニワンピを脱ぎピンクの小さな乳輪と上を向いた乳首を息子のお口に含ませていました。
息子はといえばやはりチェリーポールを垂直に立てていました。
U里さんが指で扱くと沖のクジラよろしく中空高く喜びを噴射していました。
母と子のきずなはこうして消されていってしまいます。
息子もほかの女の尻を追うようになり、母の体で精通したことも忘れてしまうのだと思います。