小学生の時の社会科見学の時、バスで学校から離れた見学先へ高速道路を使って向かっていた時のこと。途中、工事で大渋滞していて休憩場所のサービスエリアに到着するのがかなり遅れていた。その時、隣に座っていたクラスメイトの女子の葵がモジモジとし始めて落ち着きがなかった。1番後ろの席だったので担任や添乗員が葵の異変に気がつくことはなく、自分が葵の耳元で「トイレ?」と聞くと顔を赤くしながら頷いた。「先生に言う?」と聞くと恥ずかしいのか首を左右に振った。この時、自分の頭の中で昔、祖父と共に山登りをしていた時にペットボトルにおしっこをしたことを思い出して、リュックを漁ると運良く500mlの蓋ができる口が広い缶が出てきた。それを見せながら葵に「もしダメだったらこの中にする?」と聞くの少し考えてから葵は頷いた。
自分たちの座っている席の前の列と横の列は誰も座っていないので葵が少しお尻を浮かせているうちにスカートの中に手を突っ込んでパンツをずらして何となくの勘で葵の股に缶の口を押し当てて葵にアイコンタクトをした。葵は頷いてしばらくすると缶の中におしっこを出している「ジョロジョロ」と言う感覚が手に伝わってきた。その感覚からかなり勢いよく出ていることが感じ取れた。
缶越しのおしっこの感覚がなくなって葵がこちらに向けて小さな声で「終わったよ」と言ったので股から缶を離して厳重に蓋をした。
葵はほっとしたような表情をしていて「助かったよ、ありがとう」と礼を言われた。
途中のサービスエリアに着いて葵のおしっこを捨てようとトイレの個室に入った時に興味本位で匂いを嗅いでみたが、予想していたような嫌な匂いはせず、不思議な感じで無意識のうちに缶に口をつけていた。そして飲んでみると美味しくはなかったが、嫌な味ではなくて不思議だった。この時が初めての飲尿だったのは言うまでもない。