【夜這い】女たちはワクワクしながら布団に入った


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その昔、
夜這いってのは女性の人権無視だと誤解されてるが、
実際は女性にとってもありがたい行為だった。
     
つまり、夜這いとは女の側から見て
「男が深夜に進入して無理矢理、嫌がる私を犯す困った出来事」ではなく
「男が夜、私のところにやってきてくれた私を悦ばせてくれる出来事」だったわけ。
村の女たちは夜這いが楽しみで寝る前にワクワクしながら布団に入ったとか。
夜這いが「女性にとって迷惑だ」という発言は
「女性が自らセックスを求めるわけがない」という歪んだ女性像から来る発言だ。
昔、薩摩のある村で男色がはやった時、欲求不満な女どもが
男どもが男色にフケっているとこにおしかけて乱闘になった騒ぎすらある。
昔の女は今の女以上に積極的に姓の快楽を求めていた。
      
あと夜這いは女性の側に拒否権がある、
「相手によって」とか「体調が優れない」場合は拒否していい。
もしもそれを男が破れば村八分や全員夜這い拒否などの制裁を受ける。
     
夜這いとは男のものではなく男女の合意がないと成立しないもの。
それどころか女性優遇の風習といっても過言ではない。

 

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