今思い出しても本当に危険だった中1の僕1


160文字数:1601

僕が中学1年の夏、母子家庭で成績も悪く、居場所のなかった僕は、本気で自殺を考えた。
自分一人で死ぬのも怖く、ネットで調べていたら、自殺幇助、とか一緒に死のうとかのいくつかのサイトがあり、毎日ぼんやりそうしたサイトを眺めるようになった。
ある日「一緒に素敵な別世界にスリップ」と新しい書き込みがあり、ちょっとワクワクして僕の身の上話を書き込みました。
すぐに折り返しがあり、優しい文面で色々アドバイスや励ましの言葉がありました。
こんな小さな子どもの僕に一人前に扱ってくれて、丁寧な会話ですごく嬉しかったのです。
そんな会話が1か月も続いて、夏休みになり、その相手の人と会う事になりました。
わざわざ僕の住む郊外の小さな町まで車で迎えに来てくれます。
とにかく嬉しくてワクワクして朝からめかし込んで待ち合わせ場所に行きました。
教えられていたブルーの大きな外車が止まっていて、僕の予想以上に優しそうなカッコいいお兄さんが手を振ってくれました。
助手席にのり、挨拶を交わし、お兄さんの別荘に連れていってくれる、とこの事でそれだけでワクワクしました。
一緒に死ぬのかな?薬を飲むのか、首を吊るのか、僕よりかなり体格の良いお兄さんの身体を見ながら殺される僕を想像して、変な話、ちょっと興奮していました。
そして、
途中にもらったコーラを飲んで、僕は意識を失いました。

気づくと薄暗い広い部屋の真ん中の大きな鉄のベッドに大の字に縛られていて、二人の男が見下ろしています。
「オッ、目が覚めたか?」
「坊や、大丈夫か?」
二人は笑いながら僕を覗き込みます。
「ここはどこですか?なんで僕は縛られているの?」
「坊や、これからすごく良いことをするんだ」
「とても気持ちいい事だよ」
「いやです、帰ります」
両手、両足はきつく縛られ、身動きできません。
一人の男が僕を覗き込み、「こいつめちゃくちゃ可愛いやんか、じっくり楽しもうや」
「坊や、泣いたりわめいたりしても誰もいないよ、山の中中の別荘の地下室だからな」
よく見ると二人とも真っ黒なマントみたいなのを巻き付けていて首をヒモで結んでいるだけの気味の悪い服装です。
「まずは坊やを素っ裸にするか」
身動きできない僕のお腹にハサミがあてられ、せっかくのシャツが切り裂かれます。
ハサミは器用にジョギジョギと僕の服を切り刻み、上半身を裸にされました。
「なんて可愛い男の子なんだ」
「ちょうど好みの体格に体型だぜ」
二人の男は裸にされた僕の両脇に膝まづいて僕の裸の身体を触ります。
そして一人は僕のお腹を舐め始め、もう一人は僕の顔を舐め始めました。
ベトベトの唾液が付けられ、男たちは何度も僕の裸の上半身をくまなく舐めまわしました。
そしてとうとうキスをされます。
縛られているから動けません。
男の唇が僕の唇に重なり、熱い大きな舌が僕の歯をこじ開けてヌメヌメと僕の口の中に入り込み、動き回ります。
そしてキューっと僕の舌が吸い込まれ、僕の唾液が音を立てて吸われていきます。
もう一人の男は僕のお腹やおへそ、乳首を舐め回し、チュッチュッと音を立てながら吸い付きます。
「あーこうして大人の男の人たちになぶられてから殺されるんだ」
半分あきらめと半分期待通りみたいな変な気持ちで男たちのするままにされていました。
「あーこのくらいの男の子は本当に美味しいわ」
「そろそろチンチンに行こうか」
一人の男が僕のハーフパンツの上から僕のチンチンの膨らみを包み込むようにし、やわやわと揉む仕草をします。
「よし、キスの交代、俺がパンツを切り裂いたるわ」
男たちは交代し、別の一人が僕の顔を押さえてキスしてきます。
もう一人は足の方に回り、膝のハーフパンツにハサミを入れてきます。
「もうすぐ全裸にされておチンチンも丸出しにされ、すごくいやらしい目に逢わされる」と観念しました。

 

良かったら「いいね」してください。誰でも「いいね」出来ます!


同じジャンルの体験談

みんなのコメント

トップページに戻る