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面倒見が良くて経験豊富な同級生に頼んで童貞卒業した


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コミュ障拗らせて高3まで童貞だった。周囲の人からチラホラ性事情が聞こえてくるようになり、取り残されるのが怖くなって、何とかして相手を見つけたいと思っていた。
しかし、周囲に気軽に話せる異性はおらず機会はなかった。
機会がやってきたのは夏休みのことだった。夏期講習で登校して夕方に終わって帰るために1人で歩いていると肩を叩かれた。振り向くとヤリマンだと有名な同級生の平野さんだった。何の用かと思えば「ねえ、君ってさ、エッチの経験ないよね?」と言われた。見栄を張ることもないので素直に首を縦に振った。そうすると「じゃあ、ウチとやらない?今日なら生でできるよ!」と言われた。少し考えて「じゃあ、お願いします」と頭を下げると突然、手を握られて校舎から出たところにある運動部の部室棟に連れて行かれた。使われていない部室の中に入って中から鍵をかけた。
平野さんは「まずはサクッと入れちゃお」と言って制服を全て脱ぎ捨てて裸になり、こちらの制服も全て脱がされた。初めて見る同世代の裸体にすぐにちんこが大きくなって平野さんは嬉しそうだった。お世辞かもしれないが「デカくない?いつもこれなの?」と言ってくれたのは嬉しかった。
始めは正常位で挿入を試みたものの角度が良くなくて入らなかったので騎乗位で平野さんに入れてもらった。初めての膣の中は熱くてまとわりついてくる肉の感覚に悶えてすぐに中で果ててしまった。平野さんは「流石に早くない?気持ち良かったの?もっとやろうね」と優しく言ってくれた。
1度果てていたので2回目は比較的長持ちすることができた。平野さんはとにかく優しく導いてくれて良い相手だと感じた。
平野さんにとっても大きさが好みだったらしく、その後もたまに相手をしてくれるようになった。受験が終わり、平野さんの志望大学が自分と同じでしっかりと合格していた時は驚いた。ひとり暮らしをしていた平野さんの家に行って一緒に課題をすることもあれば体を交えることもあった。卒業後もなんとなく関係は続いていて不思議な感じだ。

 

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