息子が尋常では無い目つきで私を見つめているのに気づいたのは法事から帰ってきた時でした。喪服の上下を脱ぎブラウスと黒パンスト姿で家事をする私を息子は息を詰めて見つめています。
「何?ママがあんまり綺麗だから見とれちゃった?」
私は冗談めかして言ったつもりでしたが、息子は返事をせず部屋に閉じこもってしまいました。
夫と離婚して以来、中一の一人息子とは最近うまく意思疎通ができません。思春期特有の反抗期なのだろうと軽く考えていましたが、事態は私が思うよりずっと深刻でした。
私のパンスト、タイツ類が減っているのに気づいたのはそんな事があった数日後でした。
「ねえ、ママのパンスト知らない?」
私が息子の部屋を開けると異臭が鼻を突きました。息子はいませんでしたが、部屋に立ち込めているのはあの匂い、精液の匂いでした。
不審に思った私はいけないと思いつつ息子の部屋を捜索しました。ベッドの下に押し込まれたパンストとタイツ。匂いの元は精液がべっとり付いた何枚ものパンストでした。
私がため息をつきそれらを洗濯機に入れると息子が帰ってきました。
「パンストとタイツ、何に使ったの?」
答えにくい質問であるとこは承知していましたが、私は聞かずにはいられませんでした。可愛かった息子が知らないうちに大人への階段を歩み始めていることが怖かったのです。それも普通ではない方向に。
「ねえ、ママのパンストを何に使ったの?」
「ちょっと穿いてみただけ・・」
「穿いてみただけで、あんなに汚れる?何したの?」
「何もしてないよ・・・」
「オナニーしたんでしょ?ママのパンストで。」
息子は赤面し部屋にこもってしまいました。
それから数日間、私と息子は口を利かずに過ごしましたが、放置しても問題は解決しないと思い私は息子に向き合いました。
「思春期の男の子がオナニーするのは自然な事よ。でもママのパンストを使うのは止めて。」
「止められないよ、気持ちいいから・・・」
「気持ちいい?パンストが気持ちいいの?いつからそんな事してるの?」
「ママが黒パンストやタイツを穿いてるのを見て我慢できなくなった・・・」
聞いてみると息子は私がパンスト、タイツ姿で家事をする姿に欲情したようです。そして私のパンスト姿を思い出しながらオナニーをするようになり、さらなる刺激を求めて私のパンストを穿くようになったそうです。
「ママのパンストを穿いてる時に始めて射精したんだよ。気持ちよかった。」
私は目を伏せ考えました。パンストを穿いて射精するなんて将来に禍根を残すに違いない。でも思春期の息子の性欲を抑圧するともっと異常な方向に行ってしまうのではないか?
私は立ち上がりスカートを脱ぎました。息子は私の黒いパンスト姿に目を奪われ息もできない様子です。
「パンストを履いたママが好き?」
私は息子の顔を股間に近づけました。息子は息を荒くして、ママ、ママと呟いています。
「ママのパンスト、穿いていいよ。でも穿く時はママと一緒に。隠し事は無しにしてね。」
寝室で私は息子のパンツを脱がせ黒いパンストを穿かせました。まだ毛も生え揃っていないペニスは勃起しています。私の指が少し触れるだけで息子は声を上げます。
私は黒いパンストに薄手のセーター、下着は付けていません。私はパンストの下の陰毛を触りながら言いました。
「知らないうちに大人になっちゃったのね。」
息子は自分のペニスをパンスト越しに触り始めました。男のオナニーを見るのは始めてだったので、しげしげと眺めていると息子は顔を赤くしています。
「ママ、恥ずかしいよ、こんな姿を見られるなんて。」
「恥ずかしくないわ、ママだってオナニーするのよ。」
「ホントに?どうやってするの?」
私はパンストの中に手を入れて性器を触りました。クリトリスを触ると早くも濡れ始めています。濡れた割れ目から漂う淫靡な音と匂いに息子は反応しています。
「ママ、いやらしいよ!」
「ホントはもっといやらしい事もするんだけどね。」
「セックスするの?」
私は頷き息子のペニスをパンスト越しに触りました。
「ああっ!ママ、ダメ、出ちゃう!」
「いいのよ、ママに出すところ見せてくれる?」
「ああッ、ママ、ママ、そんな、出ちゃう!」
私は息子のパンストに手を入れペニスを握りました。すべすべの陰茎は温かく脈を打っています。
「だめえ!出るっ!」
息子が痙攣した瞬間、私の手の中でペニスがドクドクと脈打ち生温かい精液がパンストの中に溢れました。
息子の股間を拭いてあげたあと、私はバイブを自分の性器に入れました。息子は息を殺して割れ目に入っていく性玩具を見つめています。
「そうやってオナニーするの?」
「そうよ、金曜日の夜、あなたが寝てからしてるの。」
私のオナニーを見て息子は再び勃起しました。パンスト姿で自慰を見せ合う、そんな異常な状況に私達は理性を失っていたようです。
「ママ、割れ目から白いものが出てるよ。」
「女の人が気持ちよくなるとそれが出るの。」
「ママ、いやらしい、大好きだよ!」
私はセーターをめくり、胸を息子に晒しました。息子は私の乳首にむしゃぶりつき、丹念に舐めてくれます。
「ああっ、上手よ、そこ、ママが一番感じるとこ。」
息子に乳首を舐められながら、私はオーガズムを迎えつつありました。
「ああっ、いい、気持いい!ママもいきそう!」
息子は私のパンスト越しにバイプを握り膣の中をこね回します。
「だめえ、そんなこと、ホントにいっちゃう!」
息子は私の口に舌を差し入れてきました。エロ動画で学習したのか予想以上に息子の性技は巧みです。
「いくよ、ママもいくよ、いっちゃうよ!」
「ママとセックスしたい、入れてみたい。」
「ああっ!いく!いく!いく!」
息子が乳首を優しく噛んだ瞬間、私は大きな声を上げて果てました。
淫乱母子となった私達は抱き合いお互いの口を貪りました。
「ママとセックスしたい。」
「でもコンドームが無いの。」
「無しで入れたい。」
私は性欲に負け息子のペニスをしゃぶりました。
レロレロ、レロレロ。私が舌を使うたび息子はのけぞります。
「ママ!ヤバイよ、気持ち良すぎる!」
息子には隠していましたが、私は若い頃ソープで働いていたのです。まさかこんな所でそのテクニックが活かせるとは。
「じゃあ、入れるね。」
私は息子に騎乗位で跨りました。ゆっくりと膣に入っていく息子の男根。久々の本物のペニスの感触に陶然としていると息子は激しく喘ぎ始めました。
「ヤバイよ、ママ、すぐに出そう!」
「何度でも出していいのよ、ママにも楽しませて。」
私は絶妙な腰使いで息子のペニスを極限まで刺激します。
「ママ、いきたいのにいけない、頭がおかしくなりそう!」
「ママのおまんこ気持いいでしょ?」
「ああっ!ママのおまんこ最高、ママのパンスト最高!」
騎乗位から姿勢を変え、様々な体位で息子のペニスを楽しんだ後、息子は正常位で私に挿入しました。
「ママ、入ったよ、僕、ママに挿入したよ!」
「一緒にいこうね。」
息子は腰を使い、私も腰を動かしました。実は途中で何度か逝ってしまったのですが、息子のペニスを味わいたくて引き伸ばしていたのです。
「ママ!いくよ、いくよ!」
「ママもいく!」
息子がペニスを引き抜くと私の性器から白いものが垂れ二人のパンストに付きました。
その後も私達はパンストセックスを続け、息子が結婚した今も密かに関係を続けています。