引きこもりの息子と 5


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主人がいつもより早く帰ってきたのは、明日からの急な出張があってのことだった。
そのおかげで石鹸の件も根掘り葉掘り聞かれずに済みました。
一応、玄関で買ってきた石鹸を落として中の物が散らばって、匂いが着いたと説明だけはしておいたのでした。
主人の出張の件は卓也も2階に上がる途中の階段で聞いていました。
しかも期間が2か月とあって卓也は大喜びしていたと思います。
正式に主人から卓也に伝えられたのは夕食の時で、卓也も「そう、長いんだね。途中で1度くらいは帰ってくるんだろ。」と、聞いていた。
私はその言葉に(また卓也に一日中抱かれてしまう。)と思いました。
しかし主人の言葉は、「いいや、今回は途中で帰れないと思う。ひょっとしたらそれ以上長引くかもしれないんだ。だから卓也、お母さんのこと頼むぞ。卓也も外に出られるようになったんだから短い時間でもバイトをしたらどうだ。いい友達もできるかもしれないぞ。」と、卓也が外に出られた喜びと私を力を合わせて家を守ってくれ、というものでした。
その晩、主人は当然のように私の体を求めてきました。
2か月の間逢えないのですから夫婦としては当然かもしれませんが、嫉妬深い卓也がそのことを黙っているわけはありません。
その晩は何も言わなくても、翌日主人が出張に行ってから私の体を責めてくることは、これまでのことで分かっていました。
ですからあまり大きな声を出さないように、卓也に聞こえないように口に手を当てシーツを噛んで耐えるしかなかったのです。
しかしそんな苦労も無駄だと知りました。
主人は分からなかったようですが、夫婦の寝室の扉が少し開いていて卓也が覗いていたのです。
案の定、翌日主人が出張に出かけてから卓也が起きて来て私に抱き付いて着ました。
「夕べ、お父さんとやったよな。お母さん気持ちよさそうに体を反り返して、大きな声を出せばよかったのに、、録音してネットで流してやったのに、、、」
と言って私を責め立てるのです。
「ごめん、たっくん、でも仕方ないの、、分かって、、」
「ああ、、分かっているよ。でも俺の辛さもお母さんに分かって欲しいんだ。だから、お母さんにはお父さんが帰って来るまでパイパンでいてもらう。」
その時は卓也が言う、パイパン、の意味が分かりませんでした。
でも、どこかで聞いたことのある言葉、、、、そう、卓也がいつも見ているパソコンの画像、、そこにあったはず、、でも、、あっ、それって、、
「卓也、バカな真似はやめて、お母さんたっくんのためだったらなんでもしてやったじゃない。もしそんなことをしてお父さんに分かったら、、、」
「大丈夫だよ、2か月あるんだからそれまで元に戻せばいいだけのことじゃない。母さんのあそこの毛、そんなに濃い方じゃないんだからすぐに元通りに戻るよ。」
そう言ってニヤニヤしているんです。
「母さん、今日もどこかのラブホテルに行こうよ。昨日行って気に入っちゃったよ。そこでお母さんのマン毛を僕が剃ってあげるから、、楽しみだろ。」
卓也は朝食もそこそこに着替えると私を誘い追い立てるのでした。
向かったのは昨日のラブホテルではない駅から電車に乗っての繁華街。
多くのファッション的な店やバーや居酒屋のがあるところで、その端に若いカップルが入りそうなラブホテル街があるのです。
何度か同じ狭い路地を通り過ぎ、卓也は何処がいいか探しているようで私の手を指と指を絡ませ恋人繋ぎして歩いているのです。
すると卓也はここと決め、私の手を引いて一軒のラブホテルに入って行くのです。
卓也は部屋に入ると何かを探しているようでそれを見つけると私に裸になるように言うのです。
「何をするの、ねえ卓也、帰りましょ。」
「ダメだよ、もう決めたんだ。家だったら母さんが暴れて危ないから、ここに決めたんだ。」
事前に卓也はネットでこのホテルを調べていたのです。
ここまで来たらもう諦めるしかなく、私は卓也に従って着ている物を脱いで裸になってしまいました。
「母さん、ここへ座って、、」
卓也から言われたのが開脚椅子のようなものでした。
椅子に座って足を大きく広げ女性に一番恥ずかしい部分を見たり触ったり、時には相手のペニスを入れ楽しむための道具なんです。
でもそれは女性が同意しているのが条件で、手足を縛って座らせ脚を広げると立派な強姦にもなってしまうのです。
しかし昔からその方が興奮すると言って、両手両足を縛ってセックスをするカップルも増えているのも事実です。
卓也もその中の一人なのか、ポケットから細いロープを4本取り出すと私の両手両足を縛っていくのでした。
「ああ、、、恥ずかしいわ。たっくん、もう止めましょ。」
「ダメだよ。いまから母さんのここの毛を剃るんだから、、暴れたら怪我をして傷なってしまうから、、終わったらたくさん母さんを楽しませてあげるから。それまで辛抱して、、」
卓也はそう言うと剃毛の準備に取り掛かるです。
熱いお湯を洗面器に入れ、タオルとシェービングクリームとT字カミソリを用意し、タオルを熱いお湯に浸し温度に気を付けながら私の股間に宛がって行きました。
(ああ、、まさかこの歳になって自分の息子に陰毛を剃られるなんて考えもしなかった。)
昔々、主人とまだ新婚時代の時二人でラブホテルに入った時、主人が冗談で「ここの毛剃ってあげようか。」と言ったことがありました。
私はすぐに、「そんなことしたら即離婚だからね。」と言ってやったことがあったのですが、私が承諾したら剃られていたかもと思うと本当に冗談だったのかなと思ってしまいます。
しかし、今は現実に自分の息子に剃られようとしてるんです。
卓也は私の股間からタオルを取ると、股間全体にシェービングクリームを塗りT字カミソリを肌に当てるのです。
「ああ、、、」
私は何も言えずその部分から顔を背けることしかできませんでした。
「母さん、、今大事なところを剃っているから動いちゃあだめだよ。ほら、僕が出てきた穴がよ~く見えるよ。
(ああ、、恥ずかしい、、でも、なんだかスッキリして気持ちいい、、)
すべて剃り終えると卓也がお湯を掛けてくれました。
その時初めて自分の股間を見たのですが、ほかに人より少ないとはいえさっぱり無くなってしまうとスッキリして気持ちいいものでした。
「ねえ、、もういいでしょ、早くロープを外して、、」
「ダメだよ、母さん。これから僕が母さんのここを舐めて僕の物を入れて気持ち良くしてあげるんだから、、ここならいくら声を出してもいいよ。昨日の夜みたいに口を手で押さえなくてもいいし、シーツだって噛まなくてもいいから、、」
卓也はそう言うと私の股間に舌を這わせ膣の中に入れ、クリトリスを甘噛みいして何度も私をいかせるのです。
「ああ、、駄目、、たっくん、お願い少し休ませて、、もう何度もいっているから、、」
「母さん、もっとたくさんいってもいいんだよ。今日は父さんもいないんだから、、なんだったらここに泊まってもいいんだからね。」
「そ、そんな、、ああ、、もう許して、、たっくんお願い、、もういきたくない、、」
その日は十数回、いいえ、何十回卓也にいかされたことか、、結局帰ったのは翌日の朝でした。

 

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みんなのコメント

1 名前:名無しさん2023年11月01日(水) 18時10分44秒

もうこれであなたは息子さんから離れられませんね。
ご主人が帰って来るまで元に戻るのでしょうか。
剃毛=俺の女の刻印ですから。

2 名前:名無しさん2023年11月02日(木) 15時24分44秒

陰毛の生え具合がどれくらいかかるか知らないけれど、本当に旦那さんが帰ってくるまでに元に戻るのでしょうか。
もし元に戻らないことを考えていい訳も考えておかないと。
寄生虫が発生して剃ってしまったとか、、男に騙され病気をもらったとか、、

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