犯される母


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小3の時、風邪をこじらせた晩のこと。
母が付きっきりで看病をしてくれ、私の部屋でずっと添い寝までしてくれた。そんな中、夜遅くに泥酔した父が帰宅。
母はすぐさまカーディガンを羽織り、父の介抱へ向かった直後。玄関先が何やら騒々しくなり、気になった私はこっそり様子をうかがう。
「なぁ、久しぶりに相手してくれよ♡」
「ダ、ダメ……私子が風邪をひいてて……」
父に抱きつかれた母がジタバタ暴れており、当時の私はその意味が分らなかった。
「もう我慢できそうになんだ♡」
「あっ!? ちょ、ちょっと!!」
母は無理やり夫婦の寝室へと連れ込まれ、襖が勢いよく閉ざされる。
「イ、イヤ……ヤメテ……ネェ、オネガイ……」
数十秒ほど母は抵抗していたものの、次第に沈静化する。今度は一定のリズムで軋む音と動物のような呻き声が聞こえてきた。
――ギシギシ、ギシギシ♡
「アッ、アァ……ウッ、ウゥゥ……」
襖の向こうで一体ナニが行われているのか、当時の私では想像もできなかった。
ほとんどレイプ同然で相手をさせられた母は、数か月後おめでたが発覚するのであった。

 

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