歩いてて紐パン解けて落ちる事なんてあるんだな


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この前、姉ちゃんの後ろを歩く感じで家の中を移動してたら何かが落ちたんだ。
布のように見えたから拾い上げたらスケスケレースの紐パン。
「姉ちゃん止まって!」
「何?」
「これ落ちたよ」
「えっ?これって…」
「確認したら?」
自分の穿いてたパンティが落ちて気付かないなんてあり得ないとばかりにスカートをバッと上げて確認するからパイパンなのがハッキリ見れた。
「嘘…落ちたの気付かなかった…てか、何であんた前屈みなの?」
「いきなりスカート捲り上げるからパイパン見ちゃったんだよ!」
「スケベ!」
「見せたのは姉ちゃんだろ!」
普通なら言い争いしてると親が怒りに来るんだけど、偶々出掛けてたのか父も母も現れない。
「ま、あんたの粗チンなんて勃起したところでたががしれてるけどね〜」
「姉ちゃんこそパイパンにしてたら真っ黒なマンコ強調する事になるぜ!」
「誰が真っ黒よ!綺麗なサーモンピンクよ!」
「はっ!!そんな紐パン穿いてる女がサーモンピンク?笑わせんな!」
「パンティは関係ないでしょ!」
およそ姉弟喧嘩とは思えない内容に発展してしまい、何故か俺は粗チンではない事、姉ちゃんは真っ黒ではない事を確認し合う事態になった…。
「今日見た事は絶対に誰にも話すんじゃないわよ!」
「言えるかこんな事!」
下半身の確認だからお互い下半身だけ脱いで見せ合った。
「エグっ!あんたのチンポエグい形してない!?」
「姉ちゃんこそ何でそんなに綺麗なマンコなんだよ!エロいパンツ穿いてる女とは思えないんだけど!?」
「ちょ…ちょっと…もうちょっと近くで見せて…」
「俺も姉ちゃんのマンコ近くで見たい」
お互いによく見るにはシックスナインの姿勢が一番だろうってなって、頭の位置が上下逆の横向きで見せ合う。
「めちゃくちゃ綺麗なマンコだな…中もこんなに綺麗なのか?」
「あんっ!何触ってんのよ」
「内側も確認したくて…」
「勝手な事して…にしてもあんたのチンポエグいわね〜、このカリの部分なんて大きくてエラ張ってるからマンコに入れたら気持ち良さそう…」
「姉ちゃんこそ何触ってんだよ」
「この部分がマンコの中で擦れたら気持ち良さそうだなって思ったのよ」
「俺のチンポが自分のマンコに入ってる想像でもしてるのか?」
指でカリをなぞられて気持ち良くなっちまう。
詳細に確認し合ってたら姉ちゃんがマンコ濡らし始めた。
「何濡らしてんだよ」
「あんたが触ってるからでしょ!あんたこそ我慢汁出てるの気付いてないの?」
「姉ちゃんが指でいやらしくなぞるからだよ!」
素直になれない捻くれ者の姉弟らしく相手をなじりながら、確認という体裁でマンコとチンポを好きに触り合った。
「そんな触り方で女を気持ち良く出来ると思ってんの?全然まだまだね」
「もうびしょ濡れでマンコをヒクヒクさせてるくせによく言うぜ!姉ちゃんこそそんな触り方で気持ち良くさせられると思ってんのか?」
「さっきから我慢汁止まらなくなってるくせに強がるんじゃないわよ!もうイキそうなの我慢してるんでしょ?さっさと出して負けを認めなさい」
クソッ、経験値が違う!
このままじゃ射精させられて負けちまう!と考えた俺はマンコを舐める事にした。
「はぁん!何やってんのよ!あん!舐めるのは違うでしょ!」
「味も確認してやってるんだよ、何?弟に舐められてイキそうになってんの?良いぜ?イッちまえよ」
「調子に乗るなよ?だったら私も…」
「はうっ!?ちょ…待て…待ってくれ…」
「んふふふ…はあ…姉にフェラされてイキそうになってんの?待ってくれなんて情け無い声出しちゃってさぁ」
咥えてくるとは思わなくて本気で射精寸前だった…危ねえ…。
その後も先に相手をイかせようと舐め合いしゃぶり合った。
「「あああっ!!」」
二人の声が重なった…。
「へへ…先にイッたな?」
「何言ってんの?あんたが私の顔をドロドロにする方が先だったわよ」
お互いに腰を震わせながら強がってるけど、もうSEXの事しか考えられなくなってたんだ。
「だったらSEXで決着つけようぜ、先にイッた方が負けだ」
「望むところよ!あんたが無様にイクところ見届けてあげるわ!」
「入れた瞬間にイク姉ちゃんが想像つくよ」
「強がっていられるのも今だけよ!早く入れたらどうなの?」
「今入れるよ!」
入り口が狭くて生半可な突き出しじゃ入ってくれない…。
思い切り腰を引いた状態でチンポの先を押し付けて手でしっかりチンポを固定して一気に腰を突き出した。
ヌムン!とマンコを貫いて奥まで入る。
「んひっ!?バカ…一気に奥まで…あああっ!」
「くおっ!?奥までキツキツ…あああっ!」
お互いに入れた瞬間イッてしまった。
「はひいっ!中に出てる!あんた中に出してる!」
「引っかかって抜けないんだよ!マンコ締めすぎなんだよ!」
「今動くな!あひっ!オマンコ引きずり出される!」
「バカ!せっかく少し引けたのに抱きつくな!また奥に入っちゃっただろ!」
やいのやいのとやり合ってしまう。
「出し切っちゃっただろうが…」
「まあまあなのは認めてあげるわ…でも入れただけで出すのは早すぎよ」
「姉ちゃんこそ入れた瞬間イッてただろうが!」
「次は負けないわよ!」
「上等!」
参りましたと言わせなきゃ気が済まないのは俺も姉ちゃんも同じ。
だからそのまま2回戦に突入したんだ。
2回戦目も同時で決着つかず3回戦に突入。
それも決着つかず4回戦、5回戦と何度もSEXを続けた。
「はひい…あひい…も…無理…」
「おうふ…俺も…もう出ない…死ぬ…」
「引き分けって事で…」
「おう…またやる時は負けねえからな…」
「私だって負けないんだから…」
負けん気を見せつつ、どちらからともなくディープキス。
そこで親が戻って来たようで下から『ただいま』の声が聞こえた。

 

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