りょうしんすら見放すくらいズボラでグゥタラな姉さんだけど放って置けなくて、ついつい世話しちゃうから余計にダメ人間になっていくのかな…。
「姉さん朝だよ、ほら起きて」
ユサユサと身体を揺すって起こすところから僕の一日が始まる。
「うう〜ん…あた5分〜」
「遅刻するよ?もう起きて」
掛け布団をバサッ!と剥いで無理矢理目を覚ましてもらうんだ。
はぁ…手のかかる姉さんだ。
「ふわぁ〜、ねむ…」
「はいはい、起きたら着替えて顔洗おうね」
「起こして〜、着替えさせて〜」
寝っ転がったまま手を伸ばしてくるから掴んで引っ張ろうとするけど、逆に引っ張られて抱きしめられちゃうんだよね…。
「早く抱き起こしてよ」
オッパイの谷間に顔が埋まって姉さんの甘い香りと温もりに包まれるのは、実はすきなんだ。
布団の中で姉さんの香りが濃縮されてたから起きたばかりは香りが凄く強いの。
オッパイも柔らかくて、いつまでも抱きしめられていたいと思ってるのは内緒。
「起き上がるくらい自分でやりなよ…よいしょ…」
仕方なくやってる感じを出して姉さんを布団の上で座らせる。
「じゃあこれ着替えね、ブラジャーはどれ?」
「ん〜、パンツとお揃いの出して」
「お揃いって…」
「見て確認してよ」
姉さんがパンツ見ろって言うからまた仕方なく見てますって感じを出して確認するんだ。
「これかな?いや、似てるけどこっち?」
似たようなデザインのブラがあったから両方を出してもう一度パンツの確認。
「こっちだよ〜、何回もパンツ見るなんてエッチだね〜」
「似てるからわからなかったの!」
「男の子なら興味あるのわかってるから大丈夫だよ、じゃあ着替えさせて」
脱がせてパンツ一枚にしたらブラを着けるんだけど、初めてやった時は着け方がわからなくて苦労したなぁ…。
今はそれなりに手早く着けられらようになったけどね。
「これで収まったかな?」
「左側もうちょい」
カップの中にオッパイを上手く収めるのに生オッパイ触れるのがブラを着ける時のご褒美みたいなものかな?
「うん、これで大丈夫」
「タイツはこの黒ので良いんだよね?」
「それで良いよ」
タイツも履かせるから脚も触れてちょっと嬉しい。
「食い込んじゃってるから直して」
「そこまで食い込んでないでしょ」
「食い込んでるよ〜」
マンコに食い込んでると言われて見るけど、言うほど食い込んでない気がする。
履いてる本人が言うなら直しますか。
マンコを抓らないようにタイツを摘んで軽く引っ張るんだけど、その時にどうしてもマンコを撫でる感じになっちゃうのはわざとじゃないよ。
「直った?」
「もう少し下げて」
もう一度マンコを撫でながらタイツを摘んで引っ張る。
「うん、食い込み無くなったよ」
「それじゃ制服も着せるからバンザイして」
「バンザーイ」
「いちいち言わなくて良いよ…」
「えへへ」
ブラウスの袖をバンザイしてる両手に一気に通す。
「手を下げて良いよ」
手を下げてもらったらボタンを留めて…。
「ありがと」
また抱きしめられて谷間に顔が…はぁ…良い香り…じゃない!
「スカートも履かせるから立って」
「立たせて」
抱きしめられたまま姉さん抱えて立ち上がらせ、スカートを履かせる。
乱れたブラウスも直してベストを着せたら完成だ。
「いつもありがとうね、今日帰ってきたらオナニーするからまた手伝って」
「姉さんのはオナニーじゃなくてもう前戯じゃん」
「ちょっと指と舌を借りてるだけだよ〜」
「まあ良いけど」
そうなんだよ、オナニーも自分で指を動かすのが面倒臭いからって僕の指を使うんだ。
ある程度指で気持ち良くしたら今度は舌を使う。
もうすっかり姉さんの弱い所と言うか気持ち良くなってイクポイント覚えちゃったよ。
ズボラでグゥタラ姉さんの世話
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