ウォーキングは若さの源 3


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「ねぇ 買い物に付き合って ショッピングだけよ」と久しぶりの連絡で念を押された。
「友人から2つ下の従兄弟を紹介されたの 彼は親の介護を終えて今は独身で初婚らしいの」
「まだまだ若い慶子にはいい話だね 相性はもう確認したの?」
はにかむように俯きながら微かに頷く美熟女慶子から
「会ったその日に 彼は悦んでくれたみたいで 事実婚のような暮らしになりそうなの」
「目出度い門出だね 彼が羨ましいけど おめでとう」
そろそろ引き際かなと前期高齢者の寂しさに思いを巡らせ自宅近くまで送り届けた。

「お茶友から驚くことを言われて」と動揺した声でウォーキング中に連絡がきた。
先日の美熟女慶子と買い物しお茶する様子をスマホで撮られていたらしい。
「親しそうなこの人は誰? 最近肌の艶も良いみたいだし セフレなの」
小奇麗なお茶友で年下ツバメがいた古希を過ぎた由美子から言われたと。
久しぶりの逢瀬に向け準備万端で待ち合わせのファミレスに着くと窓側の席で慶子が見知らぬ女性と話し込んでいた。
席を立ち近づいてきた慶子から「ごめんなさい」と小声でメモを渡された。
「突然娘が孫と来ると連絡があって 今日はごめんなさい あの人が由美子さんよ」
後ろ髪を引かれる眼差しを向ける慶子を見送りひとり寂しくお茶して車に足を向けた。
「慶子さんの友人で由美子と言います 少し よろしいかしら」
古希過ぎに見えない好色肉食系の妖艶な色気を放つ高橋ひとみ似の美熟女に声を掛けられ振り返った。
「最近明るくなって 肌の艶も良い慶子さんとはどういうご関係?」
驚いている間もなく単刀直入の言葉に狼狽えてしまったが
「えっ ショッピングしたりするお茶飲み友ですよ」と惚けた。
助手席に誘うと興味津々な眼差しを向け張りのある胸や美味そうな肢体を見定めスタートボタンを押した。
「慶子さんと同い年ぐらいですか?」  「ブブ-ッ 去年古希を過ぎて」
「えっ 同い年の姉がいるけど雲泥の差 若く年下かなと」
姉などいない嘘八百に満更でもない微笑みを見せながら「まぁ嬉しい お口が上手なこと」と。
心和ませ落ち着きを取り戻し余裕が出てきたので反転攻勢に。
調子に乗り揶揄うような冗談で不倫とか白いミルクなどのワードを交えた大人の会話を楽しみ
極め付きに悪乗りし甘い期待に向けて「温かな白いミルクを奥深く気持ちよく中だしすると悦んだりして」と口にすると
助手席で足を組む美熟女がバイパス沿いのラブホ街にちらちらと目を向け始めた。
「いつもそうなの? 今日は残念なことみたいね」
高橋ひとみ似の美熟女由美子から誘うような熱い妖艶な眼差しを向けられ据え膳食わぬは男の恥と思い追い打ちをかけるように
「ビールや卵と同じですよ 生がやはり一番ですよね 由美子さん」
「そうよね 私も生が一番大好き ご一緒に試食してみます?」
突然美熟女由美子が腕を伸ばし手のひらで太ももに触れ熱い妖艶な眼差しを向けてきた。
「いいですね 生で試食なんて またの機会に食事に誘っちゃおうかな」
他愛のない大人の会話から誘い誘われ瓢箪から駒が出るように大人の時間の共有にときめいてしまった。
「善は急げって 明日はどうかしら」と積極的に押し切られ連絡先を交換した。
思わぬ出会いから美味な展開に前日のバルディナフィル効果が残ったまま本日用に補充し待ち合わせ場所に。
身体にフィットする勝負服で着飾り網目黒ストッキングを着け妖艶に化粧した高橋ひとみ似の美熟女由美子を舌なめずりしながら乗せると
「慶子さんには内緒ね」  「当然でしょう」
意気揚々とラブホへ。
ソファーに片足を乗せ美熟女由美子が「どうかしら」とバスローブを脱ぎ捨てた。
垂れ気味の乳房に乳首が見えるブラと下腹部の皺と脂肪を赤い薄布のネグリジェで包み小さな黒紐パンでパイパン膣を隠し
ガータ-ベルトと網目黒ストッキングを着けた妖艶な姿態を惜しげもなく目の前に晒した。
臨戦前の奇襲に驚き煽られるように即応体制を急いだ。
「いいねぇ~ 艶っぽくて ほらっもうこんなになってるよ」
淫靡な痴態にそそり立つ男根を露わにすると髪をたくし上げながら近づき握り締め
「凄くご立派 硬くて熱いわ 美味しそう」
戦闘準備完了のバルディナフィルW効果で血管が浮き上がるほど硬直し張り出す亀頭に舌を這わせ吸い付き舐め始めた。
「グチュ ングッ 熱くて美味しいっ」
心地良い舌使いの初フェラと奇襲を凌ぎ第1波に向け戦闘態勢を整えるべく腰を引き寄せ69に。
パイパンで無防備の敵司令部に興奮し惑わされながらベロッベロッと舐め音を出し紐を避け吸い付くクンニで激しく襲い掛かった。
戦闘当初の小さな悶え声が連続舐め攻撃で次第に大きくなり戦果が出始めたようだった。
「アアッ~ イッイイッ~ イクッイクッ~」
男根を握り締め咥え込んだまま膣口を軽く震わせてきた。
第2波でいよいよ敵司令部への集中攻撃を整えるとまたもや予想外の反撃を受けた。
「ちょっと待って 久しぶりなの ジェル塗るから」
少し焦らされたが狙いを定め直しジェルで濡れ輝く男根を司令部膣口にあてがい徐々に腰を押しだし奥深くまで突撃した。
「アッ熱くて硬いっ 奥まで来てる イッイイッ~」
「生がいいだろう」と攻撃し続けると自ら両足を曲げ絡め広げながら
「生がいいっ~ 凄いっ」
覆いかぶさり肩を掴み正常位で激しい突き捲り攻撃に髪を振り乱し悶え声が部屋に響き渡った。
心地良い音色の悶え声を愛でながら乳房が揺れるほど突き味わった。
「いっていい? いっちゃいそう アッアアッ~いっちゃう~」
敵司令部がピクンッピクンと締め付けてきた。
第2波の勝利を味わい側位で片足を抱え上げ乳房と下腹部の皺を愛でながらゆったりと突き第3波攻撃に向け引き抜いた。
「アンッ イヤァ~ン」
甘えた声を出す美熟女由美子に「硬くして」とフェラさせ準備完了すると69で悶えさせた。
逆八の字に足を広げ下腹部の皺波の陰で待ち望む無防備な敵司令部に狙いを定めとどめを刺すべく屈曲位で激しく第3波攻撃を始めた。
「凄いっ そんなに激しくしたら アッアアッ~」
首を振り髪を振り乱し悶える美熟女由美子の乳房が揺れるほど深く深く突き刺し暴れ続けた。
「いっちゃう~ イクッイクッ~」
仰け反り部屋に響く大きな悶え声を出ししがみつくと敵司令部がピクンッピクンと強く締まる同時にドクッドックンと男根を激しく何度も脈動させ温かな白いミルクを解き放った。
力なく気怠そうな高橋ひとみ似の美熟女由美子の肢体に完勝し白いミルクを垂れ流す痴態は絶景で円熟味もなかなかである。
「凄過ぎて 壊れちゃうわ もうっダメ」
嬉しい勲章を受け取り生中だしの余韻を堪能しあった。
「連絡して いいかしら」
貪りあい満足しきった妖艶な眼差しを向け高橋ひとみ似の美熟女由美子は助手席から降りて行った。

痴態を眺め、揉み、舐め吸い付き味わい、言葉攻めと艶声を聞きそして注ぎ込む5感で熟した女体を前期高齢者として味わうことに。
激しさよりゆったりと心地良さのまま5感で愉しみ白いミルクを奥深く注ぎ込むのが
高橋ひとみ似の美熟女由美子との逢瀬が継続する条件かなと思い始めている。
老い本を参考に衰えない性欲のまま、人知れず前期高齢者セックスを愉しむ所存である。

 

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