最近勉強しないで遊んでばかりいたから、オカンにiPhoneを取り上げられたんです。 今日一日勉強したら返してあげると言われて、その日オカンは用事で一日外出しました。 僕はどうしてもiPhoneを使いたくて、両親の寝室に入り、痕跡を残さないように隠したと思われるiPhoneを探しました。 でもタンスや引き出しを探しても見つかりませんでした。 両親の部屋の上部に小さい収納棚があるので、そこも探し...
まだ女とみれば、やりたいという性欲の塊のような20代のころの話。 そのころ付き合っていた彼女は処女で、自分も童貞でした。 何回かSEXをしようと頑張りましたが、慣れてないこともあり彼女が痛がって挿入することができないでいたころです。 その日は、ドライブにでも行こうと2人で高速に乗って仙台を目指していました。 特に目的も予定もなくのんびりとドライブを楽しんでいましたが、彼女がトイレに行きたいの...
ぎばちゃん
拡張パーツ(遠藤良危)
FAKE庵
埋葬ノ底
運動クラブ夏期合宿に参加しキャンプファイアを楽しむ子供たちを横目に飲み会に興ずる親たちと歓談した。 新規参加の親に少し気難しい匂いを感じたが気にぜす和気藹々と合宿を終えた。 母親たちママ友は旦那への愚痴を溢しながら憂さ晴らししているようだった。 近くの公園でBBQをすることになり母親たちが買出しや準備で動き回る中父親たちは明るいうちから飲み始め仕事の事など歓談し始めた。 日が傾き薄暗い中ほろ...
出張の帰り、東京に寄り道した。 12年前まで住んでいた練馬に行ってみた。 12年前とは様変わりして、西武池袋線には色んな会社の電車が乗り入れしてて驚いた。 練馬駅に降りたら、駅前にあった喫茶アンデスが無くなっててがっかりした。 桜台駅方面に歩いて、当時住んでいたマンションの前に佇んだ。 マンションと言っても狭くて、あまりきれいとは言えない部屋で、君と二人で夢を語ったっけ。 あの後、故郷に帰っ...
2歳年上だった麗人のあなたに会えなくなって、もう5年が過ぎようとしています。 僕と結婚するはずだったあなたを忘れるために、あなたの写真などはすべて処分しました。 だから今は、あなたの顔もなかなか思い出せなくなりました。 思い出すと辛いことだらけのあなたの記憶が、どんどん薄れてゆきます。 あなたを忘れることを望んでいたはずなのに、一方で忘れることが哀しく思えます。 あなたはとても魅力的な女性で...
前カノとは3年付き合って、結婚を考えた頃に俺に遠隔地出向の話が出て、ついてきてくれと言ったら断られて破局した。 そんなこと急に言われても・・・って、そりゃそうだけど、にべもなかった。 一人で引っ越したけど、出向先では前カノの裸ばかりちらついてた。 前カノのおっぱい、前カノのオマンコ、目を閉じると思い出された。 クリの両脇が赤らんで、内側に捲れたビラビラ、それを開くとピンクの穴、濡れて光ってま...
私と彼女とは、出会った時からフィーリングがぴったりでした。 どちらから誘うでもなく、黙って私のアパートに着いてきて、そのまま朝を迎えました。 私は結構好き者なので、あの一晩で三回したけど、彼女も悦んでくれてました。 後で彼女に言われたけど、最初の行為の時に、いきなり股を開いて見せてと言われて、衝撃を受けたそうなんだけど、私、言った記憶がないのです。 ただ、覚えているのは、清純そうな顔してた彼...
高校を卒業して専門学校に二年通い、ある資格を取って卒業しました。 就職はしたものの、理不尽な言いがかりにキレて喧嘩、居づらくなり一年で退社しました。 その後、コンビニでのアルバイト時代、今も忘れられない、素敵な恋をしました。 一つ年上の美紀と言う子で、小柄で牧歌的なイメージでした。 私は深夜シフト、彼女は昼のシフト、一緒に働くことはなかったけど、思いは募りました。 朝、仕事を引き継ぐとき、引...