兄、泥酔の体験談一覧

130文字数:3191

クリスマスパーティーでかなり飲んだ夜。
運転して帰るのは危ないから、と夫と義理の兄の家に泊まることに。
夜中、喉が渇いたのでお水を飲みにキッチンに立つと、義理の兄が眠れないのかひとりでテレビを見ながら飲みなおしていた。
「眠れないの?」と聞かれ、「いえ、喉が渇いたので」と答え、きまずいなーと思いながらも水道の蛇口からお水をコップに入れる。
「これ、この前彩さんに借りた映画、眠れないから見てた...

【続きを読む】

0文字数:156

きゃあー
うーーーーー
あーーーーん
あーーーーちょー気持ちいいだけど
あーーーーーー気持ちいいよお兄ちゃん
あーーーーダメーダメー
いくーーーーーーーーー

電マン
ドラックストアー
とか、妙な単語を使いたがるし、リアリティーのかけらもない描写。

もう脳があるのかすら疑われるレベル。


2文字数:2202

あれから恵子は一旦私から離れると食事を作ってくれた。
いつも息子に勉強を教えたあと夕食をご馳走になるのが通常だったので私も食事をしていなくお腹が空いていたのだった。
恵子はその晩は自分が一人だと思って食事も簡単に済ませようと思っていたらしいが、私のためにスパゲティーを茹でてくれ有り合わせの材料でカルボナーラとサラダを作ってくれ二人で食べたんです。
恵子の料理はいつも絶品で私もこんな彼女...

【続きを読む】

37文字数:1937

長い沈黙が続いた。
思い切って言ったことが吉と出るか凶と出るか。
Tさんの旦那さんは腹の出たまさに中年だ。身持ちの固いTさんは、この先、男として付き合うのは旦那さんだけだろう。過去にも旦那さん以外は知らないかもしれない。
Tさんにとってもチャンスなのではないか?
Tさんは私の性格を知っているはず。慎重で無茶なことはしない性格を。
私は人生で二度と来ないかもしれないチャンスに賭けた。...

【続きを読む】

0文字数:1676

車通勤してる旦那を送り出してから、私が電車で通勤する毎日が結婚して二年間続いてます。

凄い田舎なので乗客は何時も同じ人達で、一車両に5人程度!

そんな通勤電車の唯一の楽しみが、
何処から乗り込んだのかは解らないけど、凄くカワイイ高校生位の男の子を見る事!

席は四人掛けのボックス席で、私は何時も斜め前の席に座り、寝た振りしながら少しずつ脚を開いていくと、男の子が体制をずらし...

【続きを読む】

9文字数:1606

入社して数年後に私はイギリスのロンドンに赴任になりました。
ロンドンの支店は総勢14名で女性は私以外にはNさんが一名。
3年ぶりの女性参画ということもあって、私は皆さんに暖かく迎えられました。
赴任して3カ月ほど経過したある日、Nさんが来て、'NAKED BIKE'に誘われました。
'NAKED BIKE'とは、1年に1回、裸でロンドンの街をサイクリングするというお祭りです。
私は...

【続きを読む】

61文字数:493

昨日のバイトは比較的ゆったりしていた。
いつものように男湯の担当だが、すいていたし話しかけられることもない。
終了間近にアカスリの部屋の前を通ったら、アカスリのお姉さんが出てきて部屋に連れて行かれた。
そこには若い男の人がベッドの上でペニを立ててこちらを向いている。

「お姉さんたち、手でお願い」

と言われたが、アカスリ姉さんは

「そういうことをするとクビになるから...

【続きを読む】

24文字数:6363

俺は親の仕事の都合で海外生活が長く、日本に戻ってからは、帰国子女を多く受け入れている私立高校に入り、大学に進学したのだが、大学に入ったばかりの18歳のとき、42歳のアメリカ人の白人女性と関係をもっていたことがある。彼女は俺が高校生のとき、俺の学年を担当していた英語教師で、ある日偶然、卒業以来ひさしぶりに街角で再会したのがきっかけだった。彼女は既婚で、目尻や口のまわりに少し小じわがあるものの、...

【続きを読む】