短編、父親の体験談一覧

50文字数:473

小3の時、風邪をこじらせた晩のこと。
母が付きっきりで看病をしてくれ、私の部屋でずっと添い寝までしてくれた。そんな中、夜遅くに泥酔した父が帰宅。
母はすぐさまカーディガンを羽織り、父の介抱へ向かった直後。玄関先が何やら騒々しくなり、気になった私はこっそり様子をうかがう。
「なぁ、久しぶりに相手してくれよ♡」
「ダ、ダメ……私子が風邪をひいてて……」
父に抱きつかれた母がジタバタ暴れており、当...

【続きを読む】

29文字数:1224

昨年度まで学生として家から出て下宿していて卒業と同時に実家に帰って来た。
スポーツ推薦だったため、全寮制で特別な許可がない限り、外出ができなかったため、高校入学から大学卒業まで実家に帰ったのは数回程度だった。そのせいか、6歳下の妹が少しよそよそしくて寂しかった。
朝方に実家に帰ってから自分の部屋で荷物の片付けや追加で買ったものを整理して就職に備えていた。そのまま夜になり、軽く談笑をしつつ食べ...

【続きを読む】

67文字数:1034

今年、11歳になった娘と夫はとても仲良しでいつも一緒に風呂に入る。夫の勤務の都合で娘が1人で風呂に入る時はすぐに出てくるのに夫と入るととても長風呂になるのが不思議だった。娘に理由を聞いても答えないのでどうしようもなく気になってしまって、ネット通販で隠しカメラを数台買って風呂場に置いた。
2人が風呂から出てきたのを見計らってカメラを回収してデータを引っ張り出した。
ドキドキしながら映像が読み込...

【続きを読む】

14文字数:606

私には2人の娘がいて上の子は妻にベッタリだったが、下の子は私にベッタリだったのでいつも一緒に風呂に入っていた。
そんな娘の初イキは4歳の時だった。幼稚園から帰ってきて一緒に風呂に入っている時に思いつきで娘を蓋をした湯船の淵に座らせてワレメの中を覗き込んだ。小さな穴の中にはしっかりと純潔の証が見えて、入口には数ミリ程度のクリトリスが見えた。指先で捏ねるとほんのり固さが出てきて面白がって続けてい...

【続きを読む】

20文字数:1423

中1の冬休み、祖父の家に家族で泊まりに行った時の話。祖父の家に着くと既に従妹家族も来てきて夏休みぶりに従妹の真由と再会した。真由は当時小6で歳が近いと言うこともあって仲が良かった。
家族で年越し番組を見ていると真由が部屋から出ていった。それ自体は特に気に留めることではなかったので誰も気にしていない様子だった。5分くらいして喫煙者の父が「タバコ吸ってくる」と部屋から出ていった。父はヘビースモー...

【続きを読む】

11文字数:962

私がオナニーを始めたのは記憶がある限りだと7歳の頃だった。その頃はオナニーなんて言葉は知らず、パンツ越しに股を触るとなんとなく気持ち良いと感じるくらいだったが、母親が私のその行為を目撃すると烈火の如く叱るので人前でしてはいけないと幼いながらも感じて次第にお風呂の中やトイレの中でやるようになった。
この頃はまだ気持ち良いから股を触ると言う感じだったが、何かを見ながらそれをおかずにしながらオナニ...

【続きを読む】

6文字数:914

私が社会人になって家を出るまで親が私に対してしていたことが実は異常だったことを最近知った。
記憶があるのは小学3.4年の頃からだった。私の家は標準的な家庭よりは少し貧乏な家で母は水商売で夕方から出かけて翌日朝に帰って来ていて、父は母と入れ替わりで出かけて帰ってくるような感じだった。昼間は学校に通っていた私は必然的に父と多く家での時間を過ごすことになっていた。
夕飯は私が作ることになっていたの...

【続きを読む】

10文字数:1012

私の家庭は父子家庭です。学校終わったあと僕は塾に通っていて、帰りは、父に迎えにきてもらっていました。車内では連休、何するか、話をしていました。父は2週間、休みが取れたみたいで、連休は久しぶりに出かけようという約束をしていました。自宅近くにきたとき、父の前方不注意で信号待ちで停車していた車に軽く追突してしまいました。車は黒塗りでアルファードでした。私はまだその時は大変な事になるとは夢にも思って...

【続きを読む】

あまからびっち【デジタル特装版】
淫魔娼姫リズ【第2話】
彼女たちの楽園
彼女たちの楽園

エンジェル出版


        ANGEL倶楽部2024年12月号
ANGEL倶楽部2024年12月号

エンジェル出版