目を覚ますと同時に飼い犬とセックスしたことが頭に浮かび、一気に気持ちが沈んでしまいました。いくら男日照りで欲求不満だったとはいえ、犬とセックスするなんて頭がおかしいとしか思えません。おまけに、生中出しまで許してしまったのですから、こんなことが親にバレたら勘当されてしまいそうです。私は少しの間ベッドの上で自己嫌悪に陥ったあと、すべて忘れようと思って勢いよく立ち上がりました。
階下に降りていくと寝そべっていたジョッシュが起き上がり、スタスタと私に近づいてきて体躯をすり寄せてきました。私は無視したままテーブルについたんですが、ジョッシュは意味ありげにこちら見ながら周りをウロウロしています。
「あらあら、発情期になっちゃったのかしらねぇ」
母の言葉を聞いて思わずジョッシュに目を向けると、いつの間にか後ろ脚の間で真っ赤なペニスが揺れていました。もちろん思い当たることは一つしかなく、私の身体を求めているに違いありません。
「・・・」
母に悟られないように平静を保ち、私は知らないフリをして朝食を食べ始めました。ジョッシュは相変わらず私の周りをうろつき、体躯をすり寄せてきたり足にしがみついたりしてきます。最初は無視していた私もだんだんと居心地が悪くなり、朝食を途中で切り上げて部屋に戻ってしまいました。
階下に降りていくたびにジョッシュにまとわりつかれてしまい、私は適当にあしらいながら部屋に戻るしかありませんでした。ジョッシュはよほど我慢の限界らしく、私の姿を目にするたびにペニスを大きくさせて迫ってきます。さすがにこんなことが続くと勘のいい母にバレてしまうかもしれず、気付かれる前になんとかしなければと思い始めました。
「ほら、早く入って!!」
午後になって両親が買い物に行った隙を狙い、もう一度ジョッシュを部屋に引き入れました。良い方法がないかいろいろ考えてみたんですが、結局はジョッシュを満足させるしかなさそうです。
「ちょっと・・。ジョッシュ、待ってっ!!」
ジョッシュは真っ赤なペニスをブルンブルンと揺らし、まだ服を脱いでいる最中だというのに飛びついてきました。もう我慢の限界といった感じで落ち着きをなくし、いつもの優しいジョッシュとは目つきがまるで違います。
「ほら、舐めて・・」
私は急いで仰向けに寝て腰の下にクッションを敷き、ジョッシュに向けて大きく足を開きました。すぐにジョッシュは股間に鼻面を突っ込み、すごい勢いでアソコをベロベロと舐め回してきます。まるで自分から誘っているようで嫌だったんですが、濡れてもいないのにあんな大きなモノを挿れるなんてできません。
「んっ・・、あぁっ・・・」
熱い大きな舌がダイナミックに股間を動き回り、気持ち悪いと思いながら同時に感じてしまいました。繊細さもなく単に舐め回すだけの愛撫ですが、それでもゾクゾクしたものが何度も背筋を駆け抜けていきます。
「くうぅ・・、いいぃっ・・・」
犬に舐められて感じるなんてと思いながら、止めどなく溢れる愛液がクッションを濡らしていきました。私はいつの間にか足を大きく開いて舌を迎え入れ、ジョッシュはここぞとばかりに奥の奥まで舐め回してきます。それに、予想もできない舌の動きに翻弄されてしまい、私はどんどん気持ち良くなって恥ずかしいほどに乱れてしまいました。
「ジョッシュ・・、もう挿れて・・・」
アソコがふやけるほど何度も執拗に舐め上げられ、挿れて欲しくてたまらなくなってしまいました。まるで犬との交尾を悩んでいたのがウソのように、膣口がヒクヒクとわなないてジョッシュのペニスを切望しています。私は覚悟を決めて腰の下のクッションを直し、足を大きくM字に開いてオムツを替えるような格好になりました。
「あっ!!!」
ジョッシュは飛びかかるような感じで私に覆い被さり、激しく腰を振り立てながら大きくなったペニスをぶつけてきました。でも、まだ2回目ということもあって上手く挿入することができず、見当違いの場所を突きまくっています。
「くうぅっっ!!!!」
手を添えて入り口まで導いてあげた瞬間、逞しいペニスが一気に奥まで入ってきました。犬ペニスの異物感は相変わらずでしたが、それでも腰がビクンッと跳ねてすぐに快感が広がっていきます。
「んあっ・・、ああぁっっ!!」
この前と同じようにすごい勢いで腰が動き始め、私はたまらずに大きな声を上げました。ジョッシュは前脚で私の乳房を踏みつけ、射精するためだけに一心不乱に腰を振ってきます。
「くぅっ・・、すごいぃっっ!!!」
あまりの激しさで一気に高まってしまい、違和感のあるペニスを気にする暇もないほどでした。それに、たとえ犬ペニスでも突っ込まれて感じないはずはなく、全身に響く快感とともに愛液がドプッと湧き出していきます。
「んあっ・・、あっ・・、ああぁっっっ!!!!」
獣の激しさに我を忘れてしまい、私は恥ずかしげもなく愉悦の声を上げました。ジョッシュのペニスは今まで経験した中で一番大きく、一突きされるたびに尖った先端がぶつかってきます。
「あっ、いやっ!!」
ハッハッという荒い息づかいがすぐ近くから聞こえ、ふと目を開けてみるとジョッシュの顔が目の前にありました。開いた口からは真っ赤な舌がダランと垂れ、温かい唾液が顔や首筋にポタポタと落ちてきます。あまりの生々しさに私は現実に引き戻されてしまい、飼い犬と交尾していることを嫌というほど実感しました。
「うぅっ・・」
背徳感と羞恥心に打ちのめされて思わず顔を背け、早く終わってと願いながら飼い犬と身体を重ねていました。もともと愛情があっての行為ではなく、ジョッシュの性欲を満たすためにアソコを貸しているだけです。でも、気の迷いとはいえ一度関係を持ってしまった以上、家族にバレないためにも身を挺する他ありませんでした。
「ふあぁっっ!!!」
強い突き上げと同時にジョッシュのペニスがビクンッと震え、ついに犬精液が私の膣内に吐き出されました。ジョッシュは動きを緩めると同時に腰をグイグイと押しつけ、逞しいペニスを震わせながら膣奥に子種を押し込んできます。
「んう・・、うぅ・・・」
覚悟していたとはいえやはり抵抗があり、異種の精液を注がれるたびにお尻がブルっと震えました。昨日は中出しされて快感さえ感じていたのに、今日は注ぎ込まれる犬精子が不安の種にしか思えません。でも、ジョッシュは気持ち良さそうに目を細め、私に体重を預けて逞しいペニスを震わせ続けました。
10分以上射精を続けてようやく満足したらしく、ジョッシュが私の身体から降りていきました。犬ペニスがヌルンッと引き抜かれると同時に、多量の白濁液がドプッとアソコから溢れ出していきます。
「はぁ・・・」
疲れ切った私は身体を動かすこともできず、足をだらしなく広げた格好でグタッとしていました。犬ペニスをずっと咥え込んでいたせいでアソコは開きっぱなしになり、犬精液を垂らしながらヒクッヒクッと痙攣しています。
「ふあっ!!」
なんの前触れもなくジョッシュが股間に鼻面を突っ込み、後戯をするみたいにアソコをペロペロと舐めてきました。まるで交尾のお礼だとでも言うように、滴る精液を舐め取ってアソコを綺麗にしてくれています。犬でもこんな事をしてくれるんだと私は感激してしまい、ジョッシュと交尾したことを少しだけうれしく思いました。
少し休んでから身体を起こしてみると、思ったとおり精液が床にまで飛び散っていました。お尻の下に敷いていたクッションには大きな染みができ、床は牛乳をこぼしたみたいに汚れています。疲れていたのでとりあえず掃除を後回しにして、フラフラしながらバスルームへと向かいました。
「はぁ、まだ出てくる・・」
バスルームに入ってオシッコをするような恰好になると、ジョッシュの精液が奥からダラダラと垂れてきました。おまけに、息むたびにどこからともなく白濁液が湧き出し、ヒクつく膣口から糸を引いて落ちていきます。あんなに長く繋がっていたので仕方がないとはいえ、子宮まで犬精液に汚されたようで気持ちが沈んでしまいました。
「あーあ、明日からどうしよう・・」
床に広がっていく白濁液を見つめながら、飼い犬のダッチワイフになってしまったと思いました。私はこの先ずっとジョッシュと交尾を続けることになり、そのたびに多量の犬精液を注がれなければなりません。もちろん割り切って交尾を楽しめば良いのでしょうが、そんな気持ちには当分なれそうにもありません。私はなるべく考えないようにしてシャワーを股間に当て、奥まで入った犬精液を何度も洗い流しました。