夕方からの宴会には処刑寸前に命を助けられた美少年・美少女からさらにその美貌や肉体、処女や童貞と言った厳しい条件を満たす子供たちだけが選ばれ、あとの子供たちはみんなの目の前で泣き叫びながら、首を切り落とされて殺されます。 宴会には美少年・美少女は全裸に近い薄い小さな布を腰に巻いただけの可愛い姿で食べ物や酒で接待します。 食べ物や酒には強烈な媚薬が入れられていて、一口で性欲で興奮し、...
長い沈黙が続いた。 思い切って言ったことが吉と出るか凶と出るか。 Tさんの旦那さんは腹の出たまさに中年だ。身持ちの固いTさんは、この先、男として付き合うのは旦那さんだけだろう。過去にも旦那さん以外は知らないかもしれない。 Tさんにとってもチャンスなのではないか? Tさんは私の性格を知っているはず。慎重で無茶なことはしない性格を。 私は人生で二度と来ないかもしれないチャンスに賭けた。...
ローカル線で旅をしていた。 夜行列車に乗り込んだのは、夏のこととはいえ、 午後7時で暗くなりかけていた。 少し寝てしまったらしい。 窓の外は、闇の中。 途中大きな駅に停車した列車に、 一人の女子が乗り込んできた。 高校生くらい。 Tシャツにジーンズという軽装だった。 通路を挟んで、隣のボックスシートに座った。 また、しばらく眠ってしまった。 ガタゴトい...
最近読んだ何かの雑誌の記事に、和歌は「現代人にはただの風景描写にしか見えない官能表現」のオンパレードだと書かれていましたが、 「エロティック」という意味での「官能的」な作品も、ないことはありません。 例えば和泉式部のこんな歌たち・・・ <黒髪の 乱れも知らず うちふせば まづかきやりし 人ぞ恋しき> ※黒髪が乱れるのも構わず、思い乱れるままに泣き臥していると、こんな...
小さい頃、母親を無くし、実母の思い出はありません。 中一の春、父の転勤をきっかけに父は1周りも違う若い義母と再婚しました。 義母と僕との歳の差は10歳です。 父の仕事は忙しく、月の半分くらいは出張で、殆ど家には居ず、家にいる時は毎晩の様に義母の体を求めていたようです。 当時は狭い借家住まいで、襖1枚の隣の部屋で父と義母は体を交わしていました。 隣の部屋で妖しい雰...
俺が関西の印刷会社の工程管理の幹部だった頃の話しです。 印刷技術ほど劇的に変わった産業はないですね、かつての写植とか製版とかすべてデジタル化して、切り替え出来ない企業は片端から倒産しました。知り合いの写植会社から技術指導の依頼を受け、かなりの日数、ホテルに滞在して指導しました。 写植のオペレーターはみな女の子で、俺の新しいマックの画面編集の指導を熱心にきいてくれました。 全...
性懲りもなく、しかも連投です。 なんとかして・・・・
10年以上前の体験です。 その日はとても暑い日で、夕方のあるホームで人身事故のため電車が遅れているらしく 階段まで人が溢れていました。 僕はその溢れかえったホームで出来るだけ空いている場所を探すのに必死でした。 どこへ行っても人、人、人・・・。少し諦めていたところ丁度階段の下のあ る細い隙間があったのを発見。すぐにその隙間に入りました。 もうすでに3~4人は避難してい...