包茎相談7:口淫と告白


前回:  包茎相談6:手淫と快楽

4文字数:3159

芳子「祐平」
芳子は祐平の名前を上目遣いで呼んだ。
祐平「はい」
祐平は下を向き、芳子と目を合わせる。
芳子「あの、変に思わないでよ。」
すると芳子は口を開け、包茎の包皮口を指で摘んだまま口内に入れて手を放した。口内では包皮内に溜まった精液が包皮口から滲み出る様に大量に放出された。芳子はそれを舌で受け取り、味わうようにして飲み込んだ。そして、芳子は右手で包茎の根元を持ち、ゆっくり先端まで絞り上げ、包皮内に溜まった精液を搾り出し、飲み込んだ。辺り一帯に精液独特の生臭い香りが立ち込めた。芳子は精液は全て舐め取り、飲み込んだが、一旦萎えた包茎がジワジワと再び大きくなっていくのを感じながら、包茎を口から離そうとせず、口内で舌を這わせて刺激を加えていた。包茎が少し大きくなると芳子は口を放し、舌先を器用に動かしながら包皮口をチロチロと舐めていた。祐平の息遣いが荒くなり、祐平が射精しそうになるのを感じる様に寸前で包茎から口を放し、右手で根元を持ち、ゆっくりと前後に動かした。
芳子「本当はこういうふうにして欲しかったんでしょ?」
芳子は祐平の包茎を右手でゆっくり動かしながら質問した。
祐平は恥ずかしさの余り、本心を言えず、首を横に振った。
芳子「ウソ。でも先生は祐平のおちんちんを見て、こういう事してあげたいって思ったよ。それに祐平、パンツになった時にもう立ってたじゃない。何よりの証拠でしょ。」
芳子は祐平の気持ちなど分かっていた。
芳子「でも、包茎って中は硬いけど外側は柔らかいんだね。何か雪見大福みないな感じ。触っても口で咥えても気持ち良くて、お互いに気持ち良さを感じられて、いいね。女性に優しいおちんちんって感じ」
すると芳子は包茎の根元を握っていた右手を先端付近へ持っていき、細かく、指先で刺激していった。祐平の息遣いが荒くなると芳子は再び包茎の先端部を咥え、吸引しながら唇を前後に動かし、時には舌で優しく撫で回した。一旦、包茎から口を放すと、今度は袋を優しく舐め、時折、玉を咥えたりして、祐平の陰部全体を舐め、唾液塗れにした。包皮口から我慢汁が滴りそうになると、芳子は再度、包茎を咥え、一生懸命に刺激を加えていった。その光景に祐平の興奮は頂点に達し、熱い精液を芳子の口内に発射した。芳子はそれを受け止める様に全て飲み込んだ。包茎が少し萎えた所で芳子は口を放すと、精液と唾液の混合液が糸を引いていた。
芳子「ふー、また出たね」
と芳子は息をつきながら答えた。
芳子「スッキリした?」
芳子の質問に祐平は頷く。
芳子「でも本当に凄いね。見た目は子供なのにしっかりと射精しちゃうんだから。大人だね。」
すると祐平はついつい両手を股間に当ててしまう。
芳子はそんな祐平が可愛らしく思えた。
芳子「うふふ。また隠してぇ。もう先生、見ちゃってるんだよ。それともまだ自信がない?」
祐平は黙っていた。
芳子「まぁ、無理もないか。初めてだし。でも、祐平のおちんちんは凄く魅力的だよ。先生が今まで経験した中で祐平のが1番好きだな。今までの人のは大きすぎて見てても気持ち悪かったの。でも祐平のは小さくて、子供みたいで見てて凄く可愛い。その割に大きくなったり、射精したり大人の部分もあって、先生が求めていたものって、きっとコレだったんだなって思うよ。」
芳子は嘘偽りなくそう思っていて、それを祐平に正直に話した。その言葉に祐平は股間に当てていた手を退かした。祐平の包茎はまだ少し萎えて包皮口が下を向いていたが、今の状況や芳子に奉仕された事を考えていると、再び包茎が大きくなり、包皮口が上を向き始めたのである。その様を見て、芳子も興奮していたのである。
芳子「あれ、また大きくなって来たね。」
その言葉に祐平は俯き、謝った。
祐平「す、すみません」
芳子「やっぱり凄いね。若いから何回でも大きくなれるんだ。」
芳子は祐平の包茎が勃起していく様を見つめながら答えた。
芳子「祐平、本当はさっきのだけだと満足してないでしょ」
芳子は祐平の気持ちを悟ったように話した。
祐平「えっ?」
芳子の言葉に一瞬言葉を失ったが、祐平はすぐに首を横に振った。
確かに祐平の本能としてはセックスまでしたいが、夫や子供のいる芳子にそこまで要求できないと思い、否定したのである。
芳子「またウソでしょ。だって、さっきイッたばかりなのにもう大きくなってるよ。」
祐平「い、いや、あの」
祐平は戸惑っていた。
芳子「本当は先生とエッチしたいんでしょ?」
芳子は更に問い詰める。
祐平「い、いや、そんなことないです。」
祐平は本心にはないことを言った。
芳子「そう?でも、先生は祐平とエッチしたいって思ってるよ。」
祐平は混乱して何も言えなかった。
芳子「祐平のおちんちん、入れてみたいな」
芳子は完全に祐平の包茎に取り付かれていた。
祐平「で、でも、先生は結婚してるし、子供だって。」
祐平は芳子の立場を考えて話した。
芳子「大丈夫。このことは2人しか知らないんだから。」
祐平「はい、でも、いつかバレないですか?」
祐平も自分の包茎を気に入っている芳子と初体験したいと強く思っているが、一線を越えてしまう事がいつかバレてしまうのではないかと不安だった。万が一、この事で芳子が妊娠してしまわないとも限らない。そうなったら、DNA鑑定等で調べられ、大変な事態に成りかねないと懸念を抱いていた。
芳子「大丈夫よ。女性の体って、排卵日にしか妊娠できない様になっているの。今日はその日じゃないから平気なの。」
童貞である祐平に女性の生理に関する知識がないと悟り、芳子は祐平に信じ込ませるように話した。祐平自信もその事を信じ、罪悪感は残るものの、安心していた。
祐平「・・・分かりました。」
その言葉の後、躊躇する時間を少し置いて祐平が話した。
祐平「あの、実はボクも、・・・先生と、・・・したいです。」
ようやく本心を口にした祐平に芳子は笑みを浮かべた。
芳子「・・・ありがとう。でも、先生、分かってたよ。最初にパンツ姿を見た時から濡れてたもんね。」
芳子は長年の男性経験の中から祐平の欲求など全てお見通しだった。だが、実は芳子はその日は排卵日であり、彼女自身も基礎体温表をしばらく付けていない為、気付いていなかったのである。
祐平「あの、でも、オレ、初めてだから・・・」
そう言うと、芳子は優しく答えた。
芳子「大丈夫。先生がリードするから。それに昔は祐平の担任教師だったんだから、教育だと思って安心して平気だよ。」
芳子の言葉に祐平は安心し、教わることにした。
芳子「じゃ、そこに座って。」
芳子は和室の少し低い長方形の木製テーブルを指差した。祐平がそこに座ると芳子も隣に座った。
芳子「先生、実は祐平からこの相談を受けた時から少し興奮していて、話を聞いたりしている内に興味が湧いてきて、見てみたくなったの。それでパンツ姿になった時に既に大きくなっていて、余計に興味が湧いて、つい強い口調で怒ってしまったの。ごめんね。でも、パンツを脱いだ時には、可愛い中にも大人な部分も見られて、色んな事をしてみたいって思ったの。本当にエッチしたかったのは先生の方だったかもしれないね。ごめんね。でも、昔からそうだったけど、従順に先生の言うことを素直に聞いて真面目に頑張っている祐平を、こんな変な形だけど、改めて見ることが出来て、先生、祐平のこと、好きになったよ。」
芳子の思いがけない告白に驚きと感動を覚え、祐平も芳子にだったら全てを捧げられると感じたのである。
祐平「せ、先生、オレにここまでしてくれて、本当にありがとうございます。オ、オレも、先生のこと、・・・好きです。」

 

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